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《日本テレビ関係者との間に起きた問題か》「内容の説明は控える…」TOKIO・国分太一の「鉄腕DASH」降板発表、日テレ会見での回答方針

TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)

TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)

 6月20日、日本テレビはTOKIO・国分太一(50)が過去に重大なコンプライアンス違反をしていたとして『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)を降板することを、同局系「NNNストレイトニュース」内で発表した。

 日本テレビの発表によると、国分は過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったといい、第三者の弁護士による調査結果などを踏まえて臨時取締役会で承認を得て、国分本人と話し合いのうえ降板が決定したという。また、番組は継続する方針だ。

『鉄腕DASH』は1995年に、当時のTOKIOのメンバー5人を中心として始まった。「DASH村」「DASH島」など、メンバーが体当たりで挑んでいく企画は好評を博し、今年の秋には30周年を迎える。2018年に山口達也(53)が不祥事で脱退、2021年には長瀬智也(46)が脱退してからは、城島茂(54)、松岡昌宏(48)と3人でレギュラー出演をしていた。 テレビ局関係者が語る。

「昨晩から、テレビ局関係者らの間で“国分さんの重大なコンプライアンス違反が発表される”という話が出回り、衝撃が走っていました。しかし理由は一部局員や関係者にのみに共有されており、詳細はわからず。現場は慌ただしく動いているようです」(テレビ局関係者)

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