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《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】

『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一

『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一と東京富士大学(右・学生提供)

「何があったんですか……? 私どもとしても一体なんのことか……」──狼狽した様子で取材に応じたのは、「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の名物コーナー「新宿DASH」のロケ場所となっている東京富士大学の理事長秘書だ。

 日本テレビは6月20日、過去に“重大なコンプライアンス上の問題行為”があったとして、「TOKIO」の国分太一(50)の同番組降板を発表。突然の出来事に、業界内外で波紋が広がっている。スポーツ紙記者が解説する。

「日本テレビが6月20日午後1時に開いた記者会見によると、国分さんの問題行為が発覚したのは先月27日。複数の事案が確認されましたが、刑事告訴の可能性などはなく、具体的な内容については『プライバシー保護の観点から明らかにできない』としています。

 また会見後、所属事務所は本人と協議の上、国分さんが無期限で全ての芸能活動を休止すると伝えています。『鉄腕DASH』の放送については継続することが発表されています」

「鉄腕DASH」は「人と自然をテーマに手作りの感動と夢への挑戦」(公式サイトより)を掲げたバラエティ番組。放映歴が30年にわたる長寿番組で、「TOKIO」のメンバーが専門家の協力のもと米づくりをしたり、自然環境の研究を行ったりと、日本テレビを代表する人気番組だった。番組内で国分がメインで出演していたのが「新宿DASH」のコーナーだ。

 テレビ制作会社の関係者が語る。

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