ピンク色のシンプルなTシャツに黒のパンツ、足元はスニーカーというラフな格好
デビューから35年を超えてもなお、その輝きは色褪せるどころか、ますます増している女優・高岡早紀(52)。彼女の圧倒的な美貌の裏には、知られざるトレーニングがあったようだ。
6月某日夜、多くの人々が行き交う港区。街の喧騒から少し離れた閑静な通りを、ひときわ目を引く女性が悠然と歩いていたという。
「暗がりでもすぐにわかりました。お洒落な2匹のダルメシアンを連れて、颯爽と歩いている女性がいたんです。高岡早紀さんでした。ピンク色のシンプルなTシャツに黒のパンツ、足元はスニーカーという本当にラフな格好。ほとんどメイクもされていないように見えましたが、肌の透明感がすごくて、オーラが際立っていましたね」(目撃した女性)
高岡はNHK大河ドラマ『べらぼう』で、主演の横浜流星が演じる蔦屋重三郎の母親役を熱演。幼い蔦重を捨てて去っていくという物語の鍵を握る重要な役どころを演じている。さらに6月6日から公開中の映画『見える子ちゃん』にも出演するなど、変わらぬ活躍ぶりだ。
多忙な日々を送る高岡だが、近年はSNSでの発信にも力を入れている。