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〈まさかスープに入れてないよね、、、〉人気の麻辣湯店『楊國福』で「厨房の床で牛骨叩き割り」動画が拡散、店舗オーナーが語った実情「当日、料理長がいなくて」

麻辣湯を中心とした中国発の飲食チェーン『楊國福』で撮影された動画が物議を醸している(HP/Instagramより)

麻辣湯を中心とした中国発の飲食チェーン『楊國福』で撮影された動画が物議を醸している(HP/Instagramより)

〈まさかスープに入れてないよね、、、〉──心配するコメントとともにSNS上で出回っているのは、飲食店の厨房と思しき場所を映した動画。撮影者は客とみられ、暖簾で仕切られた先の厨房で、従業員らしき人物が床に置いた牛骨のようなものを包丁で叩く様子が映っており、暖簾には「YANGGUOFU 楊國福」という店名とロゴマークが描かれている。

 飲食チェーンに詳しいライターが解説する。

「『楊國福』は麻辣湯を中心とした、中国発の飲食チェーン。本社は上海ですが、中国本土で事業を拡大する中、日本にも上陸。いま若い女性に大人気です。行列ができているのを見たことがあるという人も多いのではないでしょうか」

 そんな「楊國福」だが、7月はじめに投稿された冒頭の動画が拡散され、物議を醸しているのだ。牛骨を叩き割る「ガンッガンッ」という音まで動画に収まっており、〈衛生観念やばすぎ〉〈やばい絶対入れてるやん〉などとコメントが殺到している。

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