国際情報
2025.07.21 06:58
NEWSポストセブン
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
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パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__

激しい雨が上がった直後、湿った空気に包まれていた

エレナ(31)の仕事場へついていくと…

獣道のような細い森の小径の先に進んだ

高さ2メートルほどの布を垂らしただけの簡素な“部屋”が

周囲には破られたコンドームのパッケージが散らばっている

夜の森は特に注意が必要だという

湿った土が靴にまとわりつく地面にはコンドームのパッケージが散らばっていた

取材時にも20代前半と見られるアフリカ系の若者が訪れていた

エレナはペルー出身だという

パリの歴史ある森には“裏の顔”があった

観光客で賑わう

フランス議会は2016年に買春禁止法を可決

2024年には、都市部の“浄化”がさらに進められた
