芸能

《父・水谷豊は1人娘の背中をそっと押して》女優・趣里と三山凌輝、結婚発表の直前まで続いていた母・伊藤蘭との「家族会議」

女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚することがわかった

女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚することがわかった

「入籍していたことをお知らせいたします」──8月29日、女優の趣里(34)とBE:FIRSTのメンバーRYOKIこと三山凌輝(26)が結婚を発表した。

 ふたりはそれぞれ自身のSNSでメッセージを公開し、入籍していたこと、そして第1子を妊娠していることなどを報告した。また、「私たちの両親始め、周囲で支えてくださっている方々も新しい命の誕生を楽しみにしてくれています」と“両親”の理解があることにも触れている。

 今回の結婚発表に至るまでは、2人にとって苦難の道のりだったという。芸能プロ関係者が語る。

「本来であれば、今年5月にも婚約を発表する方向で調整していたようですが、直前に『週刊文春』の三山さんの交際トラブルが報じられたことで、予定が変更になりました。

 報道によると、三山さんは“Rちゃん”という YouTuberの女性と1年間の交際を経て婚約し、2022年には両親への挨拶も済ませていたそう。しかし、その後に三山さんの浮気が発覚し、実質的に婚約解消に至りました。Rちゃんは交際期間中、三山さんに総額1億円も貢いでいたと報じられました」

“結婚詐欺疑惑”報道の直後の5月初旬、「女性セブン」が趣里の父親・水谷豊(73)を直撃しているが、「ボクは、聞いてないんですよ」とコメント。しかしその裏では、水谷豊と母親の元キャンディーズ・伊藤蘭(70)の3人で“家族会議”が開かれ、慎重な話し合いが行われていたという。

関連キーワード

関連記事

トピックス

初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
橋幸夫さんが亡くなった(時事通信フォト)
《「御三家」橋幸夫さん逝去》最後まで愛した荒川区東尾久…体調不良に悩まされながらも参加続けていた“故郷のお祭り”
NEWSポストセブン
麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン
二刀流復帰は家族のサポートなしにはあり得なかった(getty image/共同通信)
《プールサイドで日向ぼっこ…真美子さんとの幸せ時間》大谷翔平を支える“お店クオリティの料理” 二刀流復帰後に変化した家事の比重…屋外テラスで過ごすLAの夏
NEWSポストセブン
左から広陵高校の34歳新監督・松本氏と新部長・瀧口氏
《広陵高校・暴力問題》謹慎処分のコーチに加え「残りのコーチ2人も退任」していた 中井監督、部長も退任で野球経験のある指導者は「34歳新監督のみ」 160人の部員を指導できるのか
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン