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《3歳年上のインスタグラマー妻》阪神・中野拓夢の活躍支えた“姑直伝の芋煮”…日本シリーズに向けて深まる夫婦の絆

選手会長としてリーグ優勝に導いた中野拓夢(時事通信フォト)

選手会長としてリーグ優勝に導いた中野拓夢選手(時事通信フォト)

 2年ぶり7度目のセ・リーグ優勝を果たした阪神タイガース。しかも両リーグで史上最速の優勝記録となり、大阪ではお祭りムードが広がっている。大阪府の吉村洋文知事(50)は9月8日、日本シリーズ終了後をめどに優勝記念パレードを実施する意向を示した。

 チームを優勝に導いた立役者が、選手会長を務める中野拓夢内野手(29)だ。選手会長として初の優勝を飾り、藤川球児監督(45)に続き、チームメイトたちから胴上げで称えられていた。

 中野は、昨年の秋季キャンプ前に選手会長に就任。選手の代表として球団側とやりとりする一方で、試合では攻守にわたり存在感を示し、あらゆる面でチームを支えてきた。

 昨年1月に“一般女性”との結婚を報告したが、『NEWSポストセブン』はかつて、妻が3歳年上の人気インスタグラマー・宮所舞さんであることを報じている。ファッション誌ライターが解説する。

「大阪でOLとして働いていた宮所さんですが、2017年から始めたインスタグラムはフォロワーが7万人以上。その発信力の高さを買われて、多数のアパレルブランドとコラボアイテムを発売してきた人気インスタグラマーです」

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