海外SNSなどでは「高齢者をからかっている」との批判も(TikTokより)
どんな内容だったのか、前出のジャーナリストが語る。
「父親のリンジーさんは、娘が成人向けプラットフォームで活動していることは知っていたとしつつも、『水着や下着姿でポーズを取っているだけだと思っていた』と話しています。
『もし娘の職業を変えられるなら、一晩でやってのける』や『時々、娘の育て方を何か間違ったんじゃないかと考える』とも吐露しており、リリーの活動にかなりの抵抗があるようです。
母親のエマさんも、娘が成人向けプラットフォームでの活動を始めると聞いたときは、親子の関係を続けるためにあえて反対しなかったようですが、過激な企画を行うようになり、『いや、ダメだ』と感じたそうです」
家族の本音を知って、リリーは涙していたという。
「リリーだけでなく、両親も涙を流していました。リンジーさんは、『知らない人から“あなたの娘に死んでほしい”と電話がかかってくる』と告白しており、大勢のアンチを抱えるリリーの家族ということで、彼らもまた世間の厳しい声に晒されているのでしょう。
ただ、リリーは現在の活動を辞める気はないようです。『両親の気持ちは理解するし、尊重する。それだけ』『私は自分の人生を望むように生きなければいけない』と話していました」(前出・ジャーナリスト)
両親の涙を振り切ってでもリリーが手にしようとするものとは、大金か。それとも──?