大谷の投稿に映る真美子さんこだわりの「ベージュニットの部屋着」(大谷のInstagramより)
多発する強盗被害を受けて、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)は、選手たちに“自分の動きをSNSで逐一報告しない”や“高価な物品をSNSで公開しない”といった注意喚起をしています」
今年7月には、ドジャース・山本由伸(27)のカリフォルニア州ロサンゼルスにある自宅も強盗未遂の被害に遭ったことが現地メディアに報じられた。チームメイトである大谷翔平(31)も内心穏やかではないだろう。今年4月、妻の真美子さん(28)との間に第1子女児が誕生したことを発表したばかりなのだ。
強盗被害を回避するべく、大谷は細心の注意を払っているという。球界関係者が明かす。
「もともとの本人の気質もあるのでしょうが、大谷選手は、SNSでもあまりプライベートを見せません。自宅で撮ったらしき写真でも、ちょっと床や壁が映り込む程度で、間取りなど部屋の構造がわかるような背景は、徹底的に排除しているようです。
また、警備会社に自宅周辺の警備を依頼しているとも聞きました」
愛する妻と娘を守るためなら、どれだけ警戒しても、警戒しすぎることはない。