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《ポルシェを慣れた手つきで…》真美子さんが大谷翔平を隣に乗せて帰宅、「奥さんが運転というのは珍しい」関係者が語った“意外なドライビングテクニック”

関係者が語る真美子さんの「意外なドラテク」(getty image/共同通信)

関係者が語る真美子さんの「意外なドラテク」(getty image/共同通信)

「球場の中でもフィールド外でも支えられる日々が続いている。もう少しですけど、裏方の人たちと一緒に頑張りたい」──9月25日(現地時間、以下同)、地区優勝の美酒に酔ったドジャース・大谷翔平(31)は、最愛の家族や周囲のサポートについて感慨深い表情でこう答えていた。ドジャースの中心的存在として“二刀流”復帰を果たし、チームを連覇に導いた裏には、家族の存在があった。

 9月30日のポストシーズン初戦で1試合で2本の本塁打を放ち、ドジャース2年目を驀進する大谷。今年は妻・真美子さん(28)との間に第一子となる娘が誕生するなど、プライベートでも大きな変化があった。在米ジャーナリストが語る。

「4月に娘が生まれてからは、球場入りがギリギリになるなど、積極的に子育てに参加している印象がありました。

 一方、3度目の手術を乗り越えて二刀流復帰を遂げてからは、家事は真美子さんが大部分を担ったと聞いています。前人未到の50ホームラン&50奪三振を果たしたのは、家族のサポートなしにはあり得なかったでしょう」

 大谷は8月のNumberのインタビューで、プライベートの変化について次のように語っていた。

──《2年前、僕は一人でした。そこへまずデコが来て、妻が来て、子どもが来てくれて、いつの間にか大所帯になりました。不思議だなと思います。若いとき、自分の子どもってきっと可愛いんだろうなと想像していて、実際に来たらその10倍くらい可愛いんだろうなということも想像していました。それが実際に来たら、1億倍くらい可愛かったですね(笑)》

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