エリカ容疑者が実際に履いていた弱音(本人SNSより)
エリカ容疑者が感じていた“孤独”
前出の知人によれば、「子どもが生まれる前は、すごく仲がよかったと思う」という。エリカ容疑者のSNSを見ると、長女が生まれた2024年1月を境に、“弱音”が垣間見える投稿が増えている。
〈誕生日おめでとう自分。せめて仲良く笑って普通に過ごしたかったってのわ贅沢ですか〉(原文ママ、以下同)
〈いいことありますように〉
〈誰か私を人間として認めて〉
なかには、遥生容疑者が育児に参加していないことをほのめかすようなこんな呟きも──。
〈1人こわすぎるむりだ〉
〈毎日毎日こんな夜の繰り返し 孤独だ、自分〉
その末、昨年末からエリカ容疑者のSNSの更新は途絶えている。
あらためて彼女のインスタグラムを見ると、そこには長女を抱く写真が多数、確認できる。エリカ容疑者が子どもを愛していた様子はうかがえる一方、遥生容疑者はまだ“父親”になる準備ができていなかったのかもしれない。
いずれにせよ、親として実の子の命を危険に晒したことは許されない。
(了)
