▼スクロールで次の画像

当初はタケノコ目的で事件地域に来ていた熊だが、一度、人肉の味を覚えてからは 人を餌とみなし襲うようになった

当初はタケノコ目的で事件地域に来ていた熊だが、一度、人肉の味を覚えてからは 人を餌とみなし襲うようになった

クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)

クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)

事件後もタケノコ採取目的で事件発生域に入山する人は減らず、秋田県警が検問を設置するなどして対策を行った

事件後もタケノコ採取目的で事件発生域に入山する人は減らず、秋田県警が検問を設置するなどして対策を行った

昨年170cmのヒグマを狩った40代のハンター

昨年170cmのヒグマを狩った40代のハンター

クマを仕留めた時の様子

クマを仕留めた時の様子

5発ほど打ち込んだが筋力や生命力が強かったという

5発ほど打ち込んだが筋力や生命力が強かったという

北海道に生息するヒグマは体重300キロを超える個体も

北海道に生息するヒグマは体重300キロを超える個体も

40代のハンターがクマの恐怖体験について語った

40代のハンターがクマの恐怖体験について語った

狩りの際は必ず猟犬を連れて行くという

狩りの際は必ず猟犬を連れて行くという

クマ被害については「気配を感じたら迷わずに逃げるべき」と述べた

クマ被害については「気配を感じたら迷わずに逃げるべき」と述べた

昨年福島県のとある自宅に侵入したクマ。周囲の物が散乱している(2024年12月)

昨年福島県のとある自宅に侵入したクマ。周囲の物が散乱している(2024年12月)

秋田で出没したクマを駆除作業する様子

秋田で出没したクマを駆除作業する様子

クマに襲われた男性。背中にも無数の傷跡が(2023年、秋田県)

クマに襲われた男性。背中にも無数の傷跡が(2023年、秋田県)

頭にホッチキス30針……。秋田県北秋田市の市街地でクマに襲われたという

頭にホッチキス30針……。秋田県北秋田市の市街地でクマに襲われたという

クマに襲われた男性。顔に傷が

クマに襲われた男性。顔に傷が

傷跡からわかるクマ被害の恐ろしさ

傷跡からわかるクマ被害の恐ろしさ

目の下を2針、口2針、耳、頭も縫ったという

目の下を2針、口2針、耳、頭も縫ったという

秋田で出没したクマを駆除作業する様子

秋田で出没したクマを駆除作業する様子

北海道で射殺されたヒグマの毛皮。ゴワゴワとしていて硬い毛並みだったという(読者提供)

北海道で射殺されたヒグマの毛皮。ゴワゴワとしていて硬い毛並みだったという(読者提供)

秋田県上小阿仁村の住居にはクマのおぞましい足跡が(「全自動さじなげ委員会」提供)

秋田県上小阿仁村の住居にはクマのおぞましい足跡が(「全自動さじなげ委員会」提供)

秋田県ではクマの出没について注意喚起している(同県HPより)

秋田県ではクマの出没について注意喚起している(同県HPより)

罠にかかったクマの様子

罠にかかったクマの様子

田園に突如現れたクマ

田園に突如現れたクマ

罠の設置場所には、猟友会による注意書きが

罠の設置場所には、猟友会による注意書きが

食い散らかされたリンゴの破片が散らばっているだけでなく、クマの糞も散在

食い散らかされたリンゴの破片が散らばっているだけでなく、クマの糞も散在

湯沢市内のリンゴ農園でもクマによる被害が……

湯沢市内のリンゴ農園でもクマによる被害が……

ところどころ無残に折れた枝

ところどころ無残に折れた枝

全国各地で、クマによる被害が相次いでいる

全国各地で、クマによる被害が相次いでいる

罠は直径80cmほど、奥行き2mほどの土管状になっている

罠は直径80cmほど、奥行き2mほどの土管状になっている

中に酒粕や米ぬか、はちみつを混ぜた発酵性のエサを入れてクマをおびき寄せるという

中に酒粕や米ぬか、はちみつを混ぜた発酵性のエサを入れてクマをおびき寄せるという

関連記事

トピックス

オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
公金還流疑惑がさらに発覚(藤田文武・日本維新の会共同代表/時事通信フォト)
《新たな公金還流疑惑》「維新の会」大阪市議のデザイン会社に藤田文武・共同代表ら議員が総額984万円発注 藤田氏側は「適法だが今後は発注しない」と回答
週刊ポスト
“反日暴言ネット投稿”で注目を集める中国駐大阪総領事
「汚い首は斬ってやる」発言の中国総領事のSNS暴言癖 かつては民主化運動にも参加したリベラル派が40代でタカ派の戦狼外交官に転向 “柔軟な外交官”の評判も
週刊ポスト
黒島結菜(事務所HPより)
《いまだ続く朝ドラの影響》黒島結菜、3年ぶりドラマ復帰 苦境に立たされる今、求められる『ちむどんどん』のイメージ払拭と演技の課題 
NEWSポストセブン
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン
公職上の不正行為および別の刑務所へ非合法の薬物を持ち込んだ罪で有罪評決を受けたイザベル・デール被告(23)(Facebookより)
「私だけを欲しがってるの知ってる」「ammaazzzeeeingggggg」英・囚人2名と“コッソリ関係”した美人刑務官(23)が有罪、監獄で繰り広げられた“愛憎劇”【全英がザワついた事件に決着】
NEWSポストセブン
立花孝志容疑者(左)と斎藤元彦・兵庫県知事(写真/共同通信社)
【N党党首・立花孝志容疑者が逮捕】斎藤元彦・兵庫県知事“2馬力選挙”の責任の行方は? PR会社は嫌疑不十分で不起訴 「県議会が追及に動くのは難しい」の見方も
週刊ポスト
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
NEWSポストセブン