ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
2025年シーズンを終えた大谷翔平(31)。ワールドシリーズ(WS)前のインタビューで本人も言及したように、今年は「かなり特別な1年」だった。スポーツ紙記者が語る。
「4月には妻の真美子さん(28)が第一子となる娘を出産し、その際には産休制度を利用して欠場。その後も娘を病院に連れて行っていることを明かしたり、娘の世話で睡眠時間が減ったことを『幸せな寝不足』と表現したりと、家族が増えたことで環境は大きく変わっていたのでしょう」
そんな変化の多いシーズンも、終わってみれば3年連続4度目のMVPを受賞。“時代を象徴するプレイヤー”大谷だが、WS優勝を祝うパレードでは妻・真美子さんとの仲睦まじい様子も話題になった。
「前年と比較しても2人はすごくリラックスした様子で、体を寄せてファンからの声援に応えていました。真美子さんも慣れない環境での子育ては大変だったでしょうが、大谷がグラウンドでプレーに集中できたのは、間違いなく真美子さんの献身があったからでしょう」(同前)
