大谷が手を振った先にはスイートルームの真美子さんが(Dodgers Nation公式Instagramより、2025年4月)
「スイートルームは合計で約30室ありますが、大谷選手は1000万ドル超えの大型契約のなかに、シーズン中ある一室を必ず確保する契約を盛り込んでいたと聞いています。
デコピンや真美子さん、娘さんが安心して観戦できるようにという配慮だったのでしょう。
スイートルームは契約者が独自にカスタマイズできて、大谷家の部屋には大谷の侍ジャパンの際のユニフォームなどが飾られている。家具や子供用のおもちゃなど私物を持ち込んで、置いたままにしておくこともできると聞いています。大谷ファミリーの一室“特別席”として、娘にとっても真美子さんにとっても思い入れの深いものになるのではないでしょうか」
大谷の歴史的な活躍の裏には、家族の献身的なサポートと快適な“観戦環境”があった。
