交際しては水上より年上だという
岡田健史との決別
しかしその後、広く認知されていた芸名が変わることになった。
「当時の所属事務所での労働条件や仕事の選び方などを巡り、水上サイドが契約解除に動いたのです。最終的に、両者は和解しますが、2022年8月に水上は事務所を退所。個人事務所を設立し、本名である『水上恒司』として再スタートを切った」(前出・芸能プロ関係者)
独立後もその勢いは止まらず、ドラマ『ブギウギ』でヒロインの最愛の人を演じ、主演をつとめた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』では日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した。
また、直近では不良漫画を実写映画化した『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』に主演とし出演予定(12月5日公開)であり、俳優として重要な局面を迎えている。そうしたなか、目撃されていたのが冒頭のシーンだった。
「二人は手を繋いで買い物デートをしたりと仲睦まじい様子でした。買い物を終えた後、2つの大きなバッグを水上さんが持ってあげるなど、彼女に気遣いを見せる場面もありました」(目撃者)
本人に話を聞くと、「真剣にお付き合いしています」と語った。後編記事では、水上を射止めた”マギー似”の年上美女や、真剣交際を認めた直撃取材の様子などを詳報する。
