メンズスキンケアブランド『DISM(ディズム)』
メンズスキンケアブランド『DISM(ディズム)』が12月12日〜14日の3日間、東京・表参道にて初のポップアップイベントを開催した(すでにイベントは終了)。
『DISM』は育毛シャンプー『スカルプD』などエイジングケア商品を多数展開するアンファー株式会社が、2021年に立ち上げたブランドだ。同社は近年、美容に高い関心をもつ男性が増え、美容クリニックに多く来院していることに着目。「美学に、医学を。」をキャッチコピーに開発を進めてきた。
男性の肌は女性に比べて硬く、ゴワつきを感じやすい。それは「糖化(=メイラード反応)」という現象が起きており、血液中の余分な糖分と体内のたんぱく質とが結びついて老化促進物質AGEs(糖化最終生成物)がつくられているからだそう。『DISM』ではこうした現象をおさえるための成分をアイテムに配合し、「糖化ケア」を打ち出している。
表参道にて初のポップアップイベントを開催
アンバサダーはあの美肌ダンサー
今回、ポップアップイベントでは『肌診断体験ブース』が設置されたほか、同ブランドが展開するアイテムのタッチ&トライコーナーなどが用意された。
『体験ブース』では肌年齢だけでなく、しわ、しみ、キメ、くま、赤み、水分、油分の7項目を点数化し、肌改善に最適なケアアイテムが紹介された。
男性のみならず女性の顧客も多いという同ブランド。この日はブランドアンバサダーの三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・岩田剛典の全身パネルを横に写真撮影ができるということもあり、会場は男女で賑わっていた。
冬の寒さが本格化し、湿度が低下する日々が続いている。お肌のゴワゴワが気になったら、この機会に一度試してはいかがだろうか。
イベントでは『肌診断体験ブース』が設置
ブランドアンバサダーの三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・岩田剛典の全身パネルも設置していた
『DISM』は2021年に立ち上がったブランド
体験ブースでは肌年齢などを診断
おすすめのケアアイテムも紹介された
「美学に、医学を。」をキャッチコピーに開発を進めてきた







