年頭視閲式に出席された皇后雅子さま(2026年1月23日、撮影/JMPA)
2026年1月23日、皇居・東御苑で開かれた皇宮警察の年頭視閲式に出席された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま。今年は皇室の護衛などにあたる皇宮警察の創立140周年の節目で、ご一家は騎馬隊など10部隊、約200人の行進を見守られた。
ネットでは「愛子さま、雅子さまホントに素敵です」、「品位品格を感じます」とご一家のファッションにも注目が集まった。
年頭視閲式で、天皇陛下と愛子さまはネイビーのコートを、皇后雅子さまはロイヤルブルーのロングコートをお召しになっていた。同じネイビーでも天皇陛下は青味の強い色合い、愛子さまは黒に近いダークネイビーを選ばれていた。濃淡を変えながら、青系でまとめたリンクコーデで出席されていた。
スーツやバッグなどを長年にわたり大切に着回しされ、サステナブルファッションでも知られる雅子さま。
今回のコートも2016年1月、フィリピンをご訪問される上皇上皇后両陛下(当時は天皇皇后)をお見送りした際にお召しになっていたもの。襟や袖口の黒のベルベットやウエスト部分に配された黒い紐の装飾が締め色としてアクセントになっている。
また、大粒のパールのイヤリングとネックレスが華やかさをプラスしながら、顔周りを明るくしていた。
昨年の年頭視閲式でも、ご一家はネイビーと白でまとめたリンクコーデで出席されていた。青やネイビーは警察の制服にも用いられる色で、信頼や冷静さを象徴するとされる。
黒ほど重たくなりすぎず、エレガントな印象を与えるネイビーや、高貴な色として式典の格を引き上げるロイヤルブルーを選ばれたご一家。皇宮警察へのリスペクトを感じさせる、年頭視閲式にふさわしい色選びだった。
