もともと報道志向が強いと言われていた田村真子アナ(写真/ロケットパンチ)
昨年末に一般人男性との結婚を発表したTBSの田村真子アナ(29)。朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』のMCは5年目に突入し、「好きなアナウンサーランキング」(オリコン調べ 2025年12月発表)では2年連続の1位。いまやTBSのエースとなった田村アナだが、この慶事に局内は複雑な空気だという。
「もちろん喜ばしいニュースなのですが、“彼女も退社してしまうのでは”という不安の声も同時に聞こえてきます」(TBS関係者)
TBSはこの1年で加藤シルビアアナ(40)、宇内梨沙アナ(34)が退社。良原安美アナ(30)も1月に退社することが発表されており、人材流出が加速している。女性アナウンサーに詳しいライターの島本拓氏が語る。
「ここにきて他局でもNHKの和久田麻由子アナ(37)や日本テレビの岩田絵里奈アナ(30)とエース級のフリー転身が報じられています。田村アナもフリーになれば引く手数多でしょう。生放送の『ラヴィット!』でクセの強い芸人をさばいてきただけあって、場を回す力はピカイチですからね。逸材だけに、局としてはなんとしても退社を阻止したいはずです」
そこで期待されているのが田村アナの希望を叶える“異動”だという。別のTBS関係者が言う。
「上智大学新聞学科卒ということもあり、もともと報道志向が強いと言われています。ただ、父親が自民党議員の田村憲久氏ということで難しい部分がありました。報道番組となれば父親に関連するニュースを扱う可能性がありますし、それを娘が読むのはどうなのか、という声があったんです。
しかし、人材流出が続くなかで、そろそろ田村アナを報道にシフトしてもいいのでは、という声が上がっています。『news23』や『報道特集』をはじめ、TBSはジャーナリズムが強みなので、局の顔となった田村アナを抜擢することでさらに注目を集めるし、本人の希望にも添う。ウィンウィンの異動です」
近い将来、田村アナがニュースを読む姿が見られるのか。
※週刊ポスト2026年2月6・13日号
