塩村文夏一覧

【塩村文夏】に関するニュースを集めたページです。

参院選東京の順位予測 3位吉良氏2位山口氏、音喜多氏は?
参院選東京の順位予測 3位吉良氏2位山口氏、音喜多氏は?
 国政選挙5連勝中の安倍晋三首相がこの夏の参院選も勝利すれば「総裁4選」が視野に入り、2024年まで政権を担う可能性が出てくる。だが、議席を減らせば党内で世代交代の動きが表面化する。自公連立の行方にも影響する。政治ジャーナリスト・野上忠興氏の指摘だ。「公明党の支持基盤である創価学会は、会員の高齢化で選挙活動の運動量が急速に低下してきたと見られている。集票力の衰えが明らかになれば、選挙後に自民党内で改憲に前向きな維新などとの“連立組み換え”を求める声が強まる可能性もある」 一方、多弱状態の野党の中で存在感を高めているのがその日本維新の会だ。4月の大阪クロス選挙やその後の衆院補選で自民党候補を圧倒した勢いが全国に広がるかが注目点だ。 そうした選挙戦の縮図が参院選の東京選挙区(改選定数6)だ。自民党は当初、東京に3人の候補を擁立する方針だったが、候補者乱立の大混戦が予想される中で候補を2人に減らして「守りの選挙シフト」を敷いた。 そこで本誌は前出の野上氏、角谷浩一氏、鈴木哲夫氏という選挙情勢分析に定評がある政治ジャーナリスト3人に東京、大阪の議席と順位を予測してもらった。 東京選挙区は19人の出馬(6月6日時点)が予想される最激戦区だ。 識者3氏がそろって「当確」と見る1位候補が自民党の丸川珠代・元五輪相。6年前の参院選も約106万票でトップ当選だった。自民党からはもう一人、元厚労副大臣・武見敬三氏が出馬予定だが、こちらは苦戦が予想されている。「本来なら自民票をうまく分け合えば2人とも十分当選圏内だが、6年前も自民党都連の代議士がほとんど丸川の応援に回り、武見は最下位でギリギリ当選した。今回、党が3人目の候補を立てなかったのは、武見と共倒れになるのを防ぐためだが、武見陣営は活動が低調だけに苦戦は免れそうにない」(鈴木氏) 2位につけると見られるのは公明党代表の山口那津男氏。注目は6年前に獲得した約80万票を守れるか。「公明党代表の得票数は創価学会の集票力のバロメーターとなる。当選は確実にしても、投票率がほぼ同じで10万票近く減らすようなら衝撃が走ります」(野上氏) 3位を競うのはいずれも現職で共産党の吉良佳子氏(6年前は3位)と「れいわ新選組」を結成し、わずか1か月で1億5000万円以上の寄附を集めた山本太郎氏(同4位)だ。山本氏は比例代表転出も取り沙汰されているが、「反自民票を集めるとすれば立憲民主より山本ではないか。政権を真っ向から攻撃しているし、選挙のやり方もブームを起こした6年前を彷彿させ、周囲に人が集まっている。共産党の吉良との銅メダル争いになる」(角谷氏)という。 立憲民主党は元都議の塩村文夏氏と元朝日新聞記者の山岸一正氏を擁立。自民同様、票の食い合いになりそうだが「元都議の知名度もあり、女性の塩村氏が当選圏内に入るでしょう」(鈴木氏)。 残り1議席を武見氏、国民民主党でJAXA職員の水野素子氏、山岸氏、日本維新の会から出馬表明した元都議の音喜多駿氏が争う展開が予想される。水野氏が票を伸ばせば「女性4人当選」の目もある。 他にも、維新から立つ音喜多氏が当選圏内に滑り込むか、それとも“泡沫”に終わるのかが注目だ。 維新の勢いが東京まで及ぶかがわかるだけではない。音喜多氏は都議時代に都民ファーストの会を離党して以来、小池百合子・東京都知事批判を強めている。その音喜多氏がどのくらいの票を得るかは来年の東京都知事選で小池氏再選の可能性を占う試金石にもなる。※週刊ポスト2019年6月21日号
2019.06.11 11:00
週刊ポスト
日本の「飲み会はしご政治」は女性議員をコンパニオン代わり
日本の「飲み会はしご政治」は女性議員をコンパニオン代わり
 女性が参政権を得てから今年で70年が経つ。だが、現状は惨憺たるものだ。現在、衆議院の女性議員は45人で9.5%、参議院は38人で15.7%にすぎない。下院(衆議院)で比べると191か国中156位に位置している。 “女性活躍”を掲げる安倍首相は、2030年までに指導的地位に占める女性の割合を3割に引き上げる方針だが、足元の国会議員がこれでは達成は難しい。  女性議員が必要なことは明らかだが、その数は増えない。その背景には、女性が政治に参加しづらい現状がある。政治部記者として活躍した朝日新聞編集委員の秋山訓子さん(47才)は幾度も紙面で日本の“オッサン政治”の弊害を指摘してきた。 「日本の政治は、支援者と政治家が夜の宴席で飲み食いする“飲み会はしご政治”の面があります。飲み会で懇親を深めるのも大事ですが、飲みの席でいまだに女性議員や候補者をコンパニオンとみなし、セクハラする男性もいる。世間の常識と比べて今の政治そのものが古く、ズレているんです」(秋山さん)  2014年6月には東京都議会で塩村文夏都議(37才)が子育て支援について質問中、複数の男性議員が「早く結婚したほうがいいんじゃないか」「産めないのか」とのヤジを連発した。女性に対する想像力をあまりに欠く発言であり、こんな非常識な世界に愛想をつかす女性は多いはずだ。  ※女性セブン2016年5月12・19日号
2016.05.09 16:00
女性セブン
吉田修一「この世界は一人ひとりの小さな戦いで出来ている」
吉田修一「この世界は一人ひとりの小さな戦いで出来ている」
【著者に訊け】吉田修一さん/『橋を渡る』/文藝春秋/1944円【本の内容】 セウォル号の沈没、塩村文夏都議へのセクハラ野次や江角マキコの落書き事件など、本作には世間を賑わせた、2014~2015年に実際に起こった出来事が登場する。そうした事件に時に眉をひそめ、怒りもする、東京で暮らす登場人物3人が直面する「正しさとは何か」という迷いと、その先にある決断が、最終章の「冬」で予想もしない驚きの展開を辿る――。 登場人物の一人が、次のように語るシーンがある。「あの時に変えればよかったと誰もが思う。でも今変えようとしない」 吉田修一さんの最新作である本書は、この言葉のように、未来を変えることの意味、さらにはそのために世界をどう捉えるべきかを、私たちに問いかけてくる。「例えば、国や世界を揺るがす大事件がある。でも、それだって突き詰めていけば、一人の人間の小さな行動に辿り着くのではないでしょうか。この小説を描きながら、そのことをずっと意識していました」 春、夏、秋、そして冬。四部構成の物語には、三人の主人公が登場する。営業マンの明良、都議会議員の妻・篤子、テレビ局に勤める謙一郎――。変わりゆく東京の街、日常の中に潜む不穏な気配、近しい人への不信と「正しさ」とは何かという葛藤。三つの物語に仕込まれたテーマと伏線が、意外過ぎる最終章で一気にすくい取られていく展開に圧倒される。 特徴的なのは都議会のセクハラ野次問題など、『週刊文春』での連載中に実際に世を騒がせたニュースが、物語の重要な仕掛けとして活用されていることだ。とりわけその報道を日々気にしながら家族を守ろうとする篤子が、次第に抱えていく狂気に引き込まれた。 また、執筆を続けていた当時、日本が「戦後70年」を迎えていたことも、物語に大きな影響を与えたと吉田さんは続ける。「そのニュースや報道に接しながら、一方でぼくらには70年後もある、と思ったんです。70年前の人とぼくらは、話が通じないほど異なる世界を生きているわけではない。ならば、70年後の世界にも、きっと同じような人々が生きているはずです。そして、70年前の誰かの小さな行動が、歴史を大きく動かしたいくつもの事例をぼくらは知っている」 だからこそ物語の終盤、夫の不正を知ってしまった篤子が、ある決断を下すシーンに多くの読者は救われる思いを抱くはずだ。「ぼくは6:4で未来を楽観しているんです」と吉田さんは言う。ならば、本書は「ユートピアでもディストピアでもない未来」と自ら語る世界に向けて、吉田さんが描いた希望の物語なのだろう。「人は『自分が何をしても変わらない』と言うけれど、本当は違う。この世界は一人ひとりの小さな、たくさんの戦いで出来ているんです」 現在と未来とをつなぐ橋。三人は様々な形でそれを渡る。“今”を生きる私たち自身がこの世界とどう接していくかを、読後に深く考えさせられる一冊だ。(取材・文/稲泉連)※女性セブン2016年5月12・19日号
2016.04.29 16:00
女性セブン
「美人すぎる」千葉県議に公選法違反の疑惑浮上 当選無効も
「美人すぎる」千葉県議に公選法違反の疑惑浮上 当選無効も
 地方議会で続々誕生している「美人すぎる」の呼び名を持つ議員がこの4月、千葉県にも誕生した。SNSを駆使して巧みに情報発信し、女性の政治進出をリードするその県議に奇妙な疑惑が取り沙汰された。 我孫子市議を辞職して今年4月の千葉県議選に無所属で出馬して当選し、「美人すぎる県議」と注目された水野友貴氏(みずのゆうき・32)がこの騒動の主役である。 ファッション誌の元読者モデルで、ブログには頻繁に自撮り写真がアップされる。おしゃれな服に身を包み、幕の内弁当を前に〈今日はモリモリお弁当をしっかりと食べました!〉と報告する姿はアイドルのブログのようだ。 水野氏の“美人すぎるデビュー”は、昨年6月のセクハラ告発ツイートがきっかけだった。塩村文夏都議(36)が「産めないのか」などのセクハラ野次を受けた問題で世間が大騒ぎしている最中、水野氏は「今日はパンツスーツだけど生理なの?」などと自分もいわれたとツイッターなどで紹介。 これをきっかけにマスコミの注目を浴び、報道番組だけでなくバラエティにも出演して「全国区の地方議員」の仲間入りを果たした。読売新聞の取材には「ネットを駆使すれば、女性議員が家事や育児をしながらでも発言力を高められる。政党に守られなくても戦える。そのモデルケースになって、女性議員の存在意義を示していきたい」と、女性の政治進出の道標になろうという高い理想を語った。  そんな彼女に公職選挙法違反疑惑が浮上している。ことの発端は、6月19日の我孫子市議会での早川真市議によるこんな発言だった。「その候補者の方から届いた公選ハガキの推薦人の欄に、応援を断わられたはずの著名な方の奥様の名前が記載されていたというのです。しかも、奥様はすでに他界されているにもかかわらずです。信じられません。このような行為は、もし事実であれば、公選法第235条に抵触する行為ではありませんか」 つまり、公選法で許されている選挙区内でのダイレクトメールに、あろうことか支持者でもない死亡した人の推薦文を載せたというのである。 同法235条は、候補者自身の身分や経歴だけでなく、〈推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者〉について、〈2年以下の禁錮または30万円以下の罰金に処する〉と定めている。 疑惑が事実なら、水野氏の県議選当選が無効となる可能性さえある。※週刊ポスト2015年7月10日号
2015.06.29 07:00
週刊ポスト
大阪都構想で正念場の維新を横目に上西議員は除名で年収UP?
大阪都構想で正念場の維新を横目に上西議員は除名で年収UP?
 大阪市を解体し、5つの特別区に再編することを柱とする「大阪都構想」の住民投票(4月27日告示、5月17日投開票)まで約1か月となった。 橋下徹・大阪市長率いる大阪維新の会は、前哨戦と位置づけた府議選・市議選直前の“浪速のエリカ様”こと上西小百合衆議院議員のスキャンダル炸烈で思わぬ苦戦を強いられた。 今後、都構想をめぐり、維新VS自公他会派の熾烈な争いは連日激しさを増していくものとみられるが、戦いがヒートアップすれば、当然取り沙汰されるのが“第2の上西爆弾”だ。「今年から維新幹部が子飼いの新聞記者に情報をリークし、都構想に反対する自民党議員の政治資金規正法違反に関する記事が複数掲載された。そういう攻撃は要警戒だ」(自民府連関係者) 自民党側も“仕返し”を警戒するが、弱点をより多く抱えているのは維新側のようだ。ある維新の市議が明かす。「特に我々が恐れているのは、昨年、維新を離党した女性市議の存在。当時から、造反した理由は党内部でのセクハラ問題という噂が流れており、住民投票直前のタイミングで何らかの暴露があるかもしれない。 昨年の都議会では塩村文夏都議に野次を飛ばした議員が大批判を浴びた。疑惑が本当で公になれば維新のダメージは大きい」(なお、当該の女性市議は離党理由を「政策の違い」とのみ説明) これまで「負ければ市長を辞める」と繰り返してきた橋下氏。住民投票に勝った場合には大阪都構想実現に向けて、今年11月の市長選出馬や、来年の参院選での国政転身が取り沙汰されているが、負ければ求心力を失って政界引退が現実味を帯びる。 正念場に立たされた橋下氏を尻目に、上西議員は維新を除名されて「年収アップ」も期待できるというから皮肉なものだ。 議員給与や経費の他に、無所属の上西議員が他の無所属議員と会派を組めば、これまで維新に支払われていた月額65万円の立法事務費が新会派を通して支給されるからだ。“浪速のエリカ様”が高みの見物を決め込む「大阪春の陣」はさらにヒートアップしていく。※週刊ポスト2015年5月1日号
2015.04.21 07:00
週刊ポスト
国会での女性叩きは娯楽か 路上キス議員叩きに見る男尊女卑
国会での女性叩きは娯楽か 路上キス議員叩きに見る男尊女卑
 世間を騒がせた自民党の門博文議員(49才)と中川郁子議員(56才)との“不倫路チュー”報道。その後、中川議員は体調不良で緊急入院。退院後国会で謝罪するも、多くの怒号にさらされてしまった。さらには、入院時の病室での喫煙も追及され、集中砲火を受けている。 一方の門議員はというと、謝罪文をホームページで発表しただけで、その後は普通に議員活動を続けている。 両者の扱われ方にかなりのギャップを感じるが、このいびつさを生んでいるのが、国会議員たちに根強く残る、“男尊女卑”の精神かもしれない。女性差別問題に詳しい作家の北原みのりさんが語る。「中川さんを責め立てている議員たちからは、単に“50才過ぎた女が色気づいてるんじゃねーよ!”という、いやらしい女性蔑視の根性しか見えません。公費だなんだと正義感を出しながらも、わざと“代議員とセック…、不適切な行為をしていたのでは”などと、質問した議員もいました。女性を叩くことが娯楽になっているのではないでしょうか。集団で叩きのめして悦に入るというやり方はいじめですよ。国会はもはや、圧倒的多数を占める男性議員の馴れ合いの場でしかないんです」 実際、2015年3月現在、日本の衆議院議員における女性議員の比率はわずか9.5%。この数字は世界で113位、先進国では断トツの最下位である。 昨年6月の東京都議会における塩村文夏議員(36才)への女性蔑視ヤジ問題を見ても、いかに日本の国会が時代錯誤な男性社会であるかがわかる。 国会のこんな悪習にあぐらをかいて表に出ない門議員だが、彼に代わって、誠実な対応を見せてくれた人がいる。門議員の父親で、和歌山県議を30年以上務める門三佐博氏だ。「息子があんなアホなことをして、本当に申し訳ない。国会議員にあるまじき行為やと思います。息子はしばらく煮え湯を飲まなしゃあないやろ。猛省して、今後は地元のために役立つ人間になってもらいたい。息子の嫁にも申し訳ないし、中川さんへも同じ気持ちや。彼女への過度なバッシングはもうせんといてほしい」※女性セブン2015年4月2日号
2015.03.20 16:00
女性セブン
野々村氏、小保方氏他 2014年記者会見の名言・迷言11を回顧
野々村氏、小保方氏他 2014年記者会見の名言・迷言11を回顧
 かつてこれほどまでに変な記者会見が連発された年があっただろうか。この中から流行語大賞が選ばれても少しもおかしくないほどの「迷言」が多数飛び出した。手話あり、丸刈りあり、乱闘寸前あり……ある者はひたすら頭を下げ、ある者は開き直る。2014年に印象に残った記者会見と、そこで飛び出した名言・迷言の数々を紹介しよう。■「オゥアゥッウアアアーーーーアン!」「ガエダイ!」 7月、野々村竜太郎・元兵庫県議は300万円以上を支出した政務調査費について釈明会見を開くが、ご覧の通りの有り様で「号泣議員」として歴史に名を残すこととなった。■「STAP細胞はありまぁ~す」 STAP細胞の研究で「リケジョの星」と一躍時の人となった小保方晴子氏だったが、論文の不正疑惑が持ち上がり大騒動に。「200回以上作製に成功」と主張するも検証実験ではいまだ成功していない。■「真犯人は自首してほしい」 3月、PC遠隔操作事件の犯人として拘束されていた片山祐輔被告が保釈されたが、5月に「真犯人」メールの自作自演が発覚し、すべての犯行を認めることに。■「裏付けが不十分だった」「吉田調書」をめぐる報道で、朝日新聞の木村伊量社長らが9月に謝罪。慰安婦報道についても「訂正が遅れた」と詫びた。■「新垣さんを名誉毀損で訴えます」「全ろうの作曲家」として名を馳せた佐村河内守氏は、新垣隆氏がゴーストライターだったとの告発を受けて開かれた3月の会見で新垣氏に逆ギレ。■「早く結婚したほうがいいんじゃないか」 6月、東京都議会で塩村文夏議員が妊娠や出産に対する支援策を質問したところ、「早く結婚しろ」「産めないのか」といったセクハラ野次が飛び、日本だけでなく海外からも大きな非難を浴びた。当初はしらばっくれていた発言者・鈴木章浩都議もとうとう追い詰められて謝罪。会見では正確なヤジの内容を聞かれ、「早く結婚したほうがいいんじゃないか」と認めた。会見前には塩村議員にも頭を下げた。■「酉の市で大きな熊手を買った」 みんなの党の渡辺喜美元代表が、化粧品会社DHCから8億円を借り入れていることが発覚したのは3月。会見で使い途を聞かれ「熊手」の名が飛び出た際には記者から思わず失笑が。■「僕はカメラを盗んでいない」 9月に韓国・仁川で行なわれたアジア大会で、競泳の冨田尚弥選手が韓国記者のカメラを盗んだとして選手団から追放された。11月には弁明会見を開き「やってない」と無罪を主張。■「『キモい』をどう捉えるかという部分になるんですけれど」 中学生をLINEで脅したとして大阪維新の会から除名された山本景大阪府議は、8月に丸刈りで謝罪会見。一方、テレビで自身を「キモい」と発言したテリー伊藤をBPOに申し立て「中学生と公人の『キモい』は違う」と発言。■「イメージはいま最悪だから、これ以上下がることはない」 不倫騒動で1年5か月の間、テレビから姿を消していた矢口真里が10月、『情報ライブ ミヤネ屋』に生出演。放送終了後は約100人もの報道陣の前で会見したが、騒動の核心に触れることはなく、松本人志ら芸能界からも「面白くない」の声が。■「『お前』でいいのか」「『あんた』じゃねえだろ」 ヘイトスピーチ対策を検討する橋下徹大阪市長は、「在日特権を許さない市民の会」桜井誠前会長との公開意見交換会を10月に行なう。結果、相手の呼び方をめぐるやりとりなど罵声を浴びせ合う壮絶な打ち合いとなり、わずか10分弱で終了と相成った。※週刊ポスト2014年12月26日号
2014.12.21 16:00
週刊ポスト
塩村文夏都議 衆院選の応援弁士として全国で引っ張りだこに
塩村文夏都議 衆院選の応援弁士として全国で引っ張りだこに
 東京都議会の塩村文夏都議への野次が話題になったのは今年6月。晩婚化対策を質問していた塩村氏に「早く結婚したほうがいんじゃないか」「産めないのか?」などの声が飛び、塩村氏は議長宛に処分要求書を提出した。後に自民党の議員が塩村氏に謝罪した。 間違いないのはこの騒動が彼女への注目度を全国区に引き上げたことだ。涙ぐむ塩村氏の姿に同情の声が集まった一方、かつてテレビ番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)で男性遍歴を赤裸々に語っていた過去が炙り出されるなど、知名度はうなぎ登りとなった。 その結果、当選1期の新人都議は今回の衆院選では客寄せパンダ……ではなく、応援弁士として引っ張りだこ。期間中は全国各地を飛び回る日々だったという。 大人気の一方で、みんなの党は結いの党(現・維新の党)と分裂し、総選挙直前に解党して消滅。現在は会派を名称変更し、同じ都議仲間4人で新会派「かがやけTokyo」として都議会のセクハラ体質の改善などに取り組んでいるとか。「応援演説は要請があれば党派を問わず駆けつけています。行き先のセレクトは本人任せなのでわかりません」(地元事務所スタッフ) 本人も自分の「売り込み方」が十分わかったようで、『東京スポーツ』で「最近は出身地の球団である広島カープの応援に行くようになった」と“カープ女子”を宣言し、こう述べている。「(金がなく自前で選手を育てる)カープと、お金も権力もないのに巨大な都議会で戦う自分が似ていて共感する」 なんだか流行語「カープ女子」への便乗のようにも思えるが、ご本人に聞くと「(衆院選の応援で多忙のため取材は)ご遠慮します」とのこと。現在休会中の都議会の本会議はまもなく再開する。※週刊ポスト2014年12月26日号
2014.12.16 16:00
週刊ポスト
2014年上半期 ネット上での裏人気人物、小保方氏、片山など
2014年上半期 ネット上での裏人気人物、小保方氏、片山など
 ネット観察日記「Hagex-day.info」管理人で、著書に『ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』があるHagex氏が、ネット上での話題のトピックを紹介します。今回は今年、ネットで人気となった人物のお話です。 * * * 2ちゃんねるやTwitterで、「2014年上半期はこの人が、悪い意味で世間を騒がせたよね」という人物がピックアップされました。 これはネットの有志が勝手にまとめたものです。1~6月の月ごとに選出されており「悪人カレンダー」として公開されています。いったいどんな人物が選ばれているかというと…。1月 冷凍食品に農薬を混入した阿部利樹被告2月 理化学研究所の小保方晴子さん3月 千葉県の連続通り魔殺人犯の竹井聖寿容疑者4月 ゴーストライター問題で注目を集めた佐村河内守氏5月 遠隔操作メールの犯人とされる片山祐輔被告6月 野次問題で荒れた東京都議会議員の塩村文夏さん 上半期からは外れますが、7月度は"号泣議員"こと野々村竜太郎元議員が確定。ここで選ばれたみなさんは、2ちゃんねるやTwitter上で勝手にコラージュ画像が作られたり、ポスターを作成されたりと、素材としてもネット住民から愛されています。特に野々村元議員は、記者会見で号泣した音声を元に多数の曲まで作られる始末。 こうやってみると、一人だけ浮いている人物がいます。そう、塩村議員です。被害者なのに、なぜここに入っているの?と、疑問を持つかたもいるでしょう。実は塩村議員は、雑誌で不倫疑惑が報道されたり、過去に出演したテレビ番組で「彼と別れるとき1500万円の慰謝料をもらった」といった情報が流れ、ネット上では「悪い人」認定されたようです。※女性セブン2014年8月14日号
2014.08.01 07:00
女性セブン
東京都議会政務活動費 セクハラ野次騒動当事者2人の状況は
東京都議会政務活動費 セクハラ野次騒動当事者2人の状況は
 兵庫県議を辞職した野々村竜太郎氏の不自然な出費で一躍注目を集めたのが「政務活動費」だ。東京都議会では議員1人あたり年720万円まで認められている。本誌は、都議会を中心に政務活動費の実態を調査した。 セクハラ野次を受けたとして一躍時の人になった塩村文夏都議の政務活動費はどうなっているのかと探してみたが見当たらない。 事務局に問い合わせると、塩村都議は2013年6月の選挙で初当選のため、まだ公開されている政務活動費の明細がないとのことだった。 一方、野次を飛ばして謝罪した鈴木章浩都議はノートパソコン3台にウイルスソフトを加えた合計22万円の買い物をし、半分を政務活動費として計上していた。 さらに調べると旅行会社発行の89万円の領収証も出てきた。「ロンドンオリンピック視察団渡航費用」との但し書きがあり、こちらは全額を計上していた。●取材協力/若林亜紀(ジャーナリスト)※週刊ポスト2014年7月25日・8月1日号
2014.07.16 16:00
週刊ポスト
塩村都議 海外の「日本の女性蔑視」報道への責任問われるか
塩村都議 海外の「日本の女性蔑視」報道への責任問われるか
 東京都議会で登壇した塩村文夏都議(35)に対し「早く結婚した方がいいんじゃないか」と野次を飛ばした鈴木章浩都議(51)が謝罪した騒動は、広く世界にも報道された。“悲劇のヒロイン”となった塩村氏だが、政治家としての姿勢が問われる側面もある。 野次の中に「産めないのか」という発言があったとして事実確認もせずにツイートしたが、この発言が本当にあったかは確認できていない。海外メディアの取材に対しては、「女性議員は働きにくいと言われても否定できない。男性がスタンダードと感じる」と、日本社会批判を展開した。意見を述べることは構わないが、それはきちんとした事実検証が前提である。しかも、その発言が海外で飛躍した「日本の女性蔑視論」につながった責任も問われよう。 また、名誉毀損や侮辱罪で告発し、司法に委ねることも最終手段として考えていると言い出すことにも政治家としての未熟を感じる。議会内で起きたことである以上、証拠と言論で戦うことこそ政治家としての姿勢だろう。たとえ不道徳な発言でも悪口雑言でも、一応は何も規制されないというのが言論の府のルールである(だから議員には高いモラルが求められるわけだが)。  塩村氏の過去の経歴やタレント時代の言動が取り沙汰されている。ある女性タレントは「女を武器にしてきた過去の発言をみても、彼女が女性の代表として主張しているのに違和感がある」と政治家としての資質に疑問を投げかけた。  過去の発言とは、7年前、明石家さんま司会のバラエティ番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に出演していたときのことで、「肩書きがある男としか付き合わない」「今まで付き合った人は慰謝料くれたから。1500万円」といった発言を繰り返し、交際相手に「妊娠した」とウソをついて反応を試したエピソードも披露していた。 その後、2013年に政界入りする前まで放送作家をしていたという塩村氏だが、同じ番組で働いていた放送作家によると、その経歴にも疑問符がつくという。 「彼女がしていた仕事は放送作家というより、情報を集めてくるリサーチャー。完全なウソではないが誇張がすぎるんです。ネタ会議でもそうでした。いつも独身女性の代弁者のように『女性目線』を強調していた。あの押しの強さとしゃべりのうまさは政治家向きかもしれませんが」 もちろん彼女が政治家になる前の経歴を面白おかしく取り上げることに意味があるわけではない。彼女が都民の審判を受けて都議バッジを付けているという意味は非常に重い。 だが、「恋から出演者」時代と同じ感覚のまま“目立つためなら話を広げてもいい”という手法を議会に持ち込むのであれば、場違い、勘違いというしかない。 その意味では、塩村氏の過去の経歴を暴いて、「だから塩村が悪い」と誘導する報道も問題の本質を捩じ曲げている。これもまた「悪ノリ」の一つである。※週刊ポスト2014年7月11日号
2014.07.01 07:00
週刊ポスト
都議会ヤジ騒動 「産めないのか」発言は確認されぬまま拡散
都議会ヤジ騒動 「産めないのか」発言は確認されぬまま拡散
 今や日本は世界に冠たる“女性蔑視国家”の烙印を押されようとしている。「女性が男性社員へのお茶くみなど単純作業をさせられ、出産後には退職を勧められる」(ロイター通信)「性差別は日本企業では一般的」(CNN・電子版)「日本は職場への女性の進出が最も低い国の一つ」(フランス公共ラジオ) いずれも東京都議会の塩村文夏議員への野次問題に関する海外メディアの論評である。誇張というより、もはや捏造のレベルだ。いったい海外メディアは日本社会の何を取材してこんなことを書いたのか。確かに日本企業のなかでも、政治、とりわけ地方議会ほど遅れている組織はない。だが、それを国際進出している日本企業にまで当てはめる短絡さには呆れるほかない。 それ以上に呆れるのが、こうした海外のバッシングを逆輸入して「大変だ」と騒ぎ立てる日本メディアの浅薄さだ。「日本の体質 欧米失望」「海外も批判」と見出しが並び、「東京五輪どころか、東京の恥をさらした」とまで書き立てた。 しかし、報道はまず「何が起きたか」の事実を取材し、検証することが基本のはず。それが曖昧なまま、あるいは事実でないにもかかわらず論評することなどあってはならない。だが、欧米メディアも、そして日本のメディアも発端となった「野次」を検証する気などなく、面白ければいいという意図しか感じられない。 一番問題視されたのが「産めないのか」という野次だ。不妊や家庭の事情などで子供を産めない女性のことを考えれば、絶対にあってはならない発言である。この言葉があったからこそ、セクハラ野次問題はここまで大きな騒動になったともいえる。野次を認め謝罪した鈴木章浩都議の「早く結婚したほうがいいんじゃないか」発言も許されぬものだが、「産めないのか」とは次元が異なる。 塩村氏が6月20日、都議会議長に提出した「処分要求書」には、〈侮辱にあたる不規則発言は、私が把握できただけでも以下のようなものであった。「自分が早く結婚すればいいんじゃないか」「まずは、自分が産めよ」「子どもを産めないのか」「子どももいないのに」〉とある。それだけに、「産めないのか」という野次があったことは“真実”という前提で話は拡散した。 しかし、実際は「結婚~」以外の野次が存在したのかという検証は置き去りのままだ。鈴木都議は謝罪会見で「産めないのか、は断じて私の発言ではない」と主張し、間違いなく聞いたという都議も、野次を飛ばした“犯人”も見つかっていない。にもかかわらず、ほとんどのメディアは塩村氏の主張を鵜呑みにして報じるだけだった。 実際、「産めないのか」発言はあったのか。議場にいた都議に聞くと、「騒がしかったのは事実だが、どんなヤジが飛んでいたのかはわからなかった。でも、演壇が一番音を拾うから、”塩村都議には”聞こえていたのではないか」(東京・生活者ネットワーク幹事長・西崎光子議員)「うちでも聞いている議員はいないけど、演壇はよく聞こえるから、”塩村議員は”聞いたのでしょう」(共産党幹事長・大山とも子議員)と、根拠となるのは「塩村氏の耳」だけなのだ。「“産めないのか”という野次はどの音声データでも確認できない。ただ、あるテレビ局の音声データでは“自分が産んでから”という野次は確認できたとされている。その言葉を塩村さんが“産めないのか”と自分の中で翻訳した可能性もある」(ある都議会議員) 威勢が良かった塩村氏の発言もブレてきた。24日に行なわれた記者会見ではこう語った。「女性蔑視としか思えないような発言がいくつか耳にも入ってきた気もします」 だがこの時、「把握した」が「気もする」に変わったことを質す記者はいなかった。 さらに25日に行なわれた囲み取材では「産めないのか」の根拠について質問され、「一部のニュースのなかで音が拾えてまして、テロップつきで流れてますし」と、根拠をテレビのテロップだと答えた。「把握した」という当初の説明を自ら否定したのである。 本誌も音声データを入手し確認した。何度聞いても、「産めないのか」はまったく確認できず、また「自分が……」という言葉についてもかすかに聞こえる気もするが「産んでから」の判別はできなかった。※週刊ポスト2014年7月11日号
2014.06.30 07:00
週刊ポスト
矢沢永吉 非常識な野次を一発で封じ込めた伝説的な切り返し
矢沢永吉 非常識な野次を一発で封じ込めた伝説的な切り返し
 東京都議会の野次が大きな問題になった。下品で差別的な野次は排除しつつ、ユーモア溢れる野次は考えられないのか。作家で人材コンサルタントの常見陽平氏が考える。 * * * 都議会でのセクハラ野次が話題となってからしばらく時間が経ちました。「早く結婚した方がいい」という趣旨の野次を飛ばした自民党の鈴木章浩議員は、被害を受けたみんなの党の塩村文夏議員に謝罪しました。この件はネットでも炎上し、関連する記事が拡散しました。海外のメディアにも飛び火しましたし、ネット上での署名運動や、参議院会館でのシンポジウムなども行われました。 ここで少し立ち止まって考えてみたいのです。一つの事実を確認しておきたいと思います。それは、都議会に限らず、日本の議会において野次というものは飛ばされ続けてきたということです。いつも、ニュースなどで国会の中継が放送されるたびに、首相や大臣、議員が話す際には、裏で怒号のような声が響いています。よっぽどうるさい場合は議長が「静粛に」など注意をしますが、そうしない限り、野次は飛び続けているわけです。 今回の件は、セクハラともとられかねない発言だったということもあり、メディアが取り上げ大問題となったわけですが、やや穿った見方をするならば、これは氷山の一角にすぎず、新聞沙汰にはならないものの、問題発言とも言える野次などはこれまでも飛んでいた可能性があることが推測されます。 さて、ここで人はなぜ、議会で野次を飛ばすのかということについて考えてみたいと思います。主に次のような理由からではないでしょうか。1.相手を威嚇するため2.自分の意見の意思表示をするため 3.相手を叱咤激励するため 4.味方を応援するため5.議論を活性化されるため6.自分の存在をアピールするため7.場の空気を変えるため すべての野次がダメなのではなく、中には意味のある野次、ポジティブな野次、ウィットに富んだ野次というものもあるのではないかと思うわけです。本質論での野次、しかも、ウィットに富んだものはむしろ議論を活性化させるのではないかと。今回はさすがに差別的な意識に満ちており問題だと感じておりますが。 やや残念なのは、議会の野次は単なるガヤになっていないかと。そこで議員が幼稚なのではないかと感じるわけです。その野次は、ポジティブに機能しているかということを今一度、考えたいところです。 野次を飛ばした議員に対して強烈な一撃を食らわすとしたならば、犯人探し、自首などを待たずに、飛ばされた瞬間にその方向をにらみ、その場で「今、◯◯とおっしゃったのは、あなたですね」と言うべきでした。もっとも、会場が広いので難易度は高いですし、言われている内容が内容なので、ひるんだとは思いますけどね。とはいえ、その方向をにらみつけるだけで、犯人の特定はしやすかったと思いますし、毅然とした姿勢を見せることができたことでしょう。 このあたり、やや下世話な例ではありますが、プロレスやロックのライブは参考になります。この手の会場でも野次は飛ぶものです。これはこれで、盛り上げるために機能する野次もあるのですが。私は昔、プロレスで良い攻防があったときに「いい試合だー!」と絶叫していたのですけどね。先代がいて、その方の真似だったわけですが。でも、ひどい野次があった場合には、レスラーは睨み返したり、「うるせえ!」と言ったりして牽制するわけです。毅然とした態度が重要です。 野次をスルーする、切り返す技という意味では、矢沢永吉さんは天才的に上手く、参考になります。私、15年、矢沢永吉さんのライブに通っているのですけど、永ちゃんがMCをしている時に野次を飛ばす人がいるわけです。 ある日、野次に対して永ちゃんは「構わない方がいいよ。あいつ、明日、会社で“俺、矢沢と話した”とか言うんだぜ」と言ったのです。場内は爆笑で、その日はそれから、野次は飛ばなくなりました。 私は機能する野次は存在すると思う考えなのですが、もちろん、まともな議論をしてもらいたいと思っていますよ。ええ。皆さんは今回の件は別として、野次というものについてどのようにお考えですか?
2014.06.29 16:00
NEWSポストセブン
都議会セクハラ野次 発信者を報じなかったTV局に認識の甘さ
都議会セクハラ野次 発信者を報じなかったTV局に認識の甘さ
 東京都議会で巻き起こった、みんなの党・塩村文夏氏(35才)に対する「セクハラ野次」問題は、自民党都議・鈴木章浩氏(51才)が、塩村氏に直接頭を下げて謝罪。塩村氏は、「ひとつの区切りがついたような気はしますが、他にも野次を言っていた人はいるので、このまま終わってしまうことには不安感があります」 と、話している。 しかし、議会の場で慣習的に野次が存在しているのも事実だ。政治評論家の板垣英憲氏はこう話す。「国会でも地方議会でも、野次が飛び交う場面は多くあります。合いの手を入れて笑いを誘う人もいれば、相手を誹謗中傷する人までさまざまです。特に、都議会の野次は、国会などに比べて傍聴する人が少なく、“監視の目”がない分、より辛辣になる傾向があるんです」 今回の問題でテレビ局は、野次を飛ばした“犯人”が鈴木氏という確信を持っていながら、会見が開かれるまで報じようとはしなかった。上智大学教授(メディア論)の碓井広義氏は、「原因は報道番組の体質にある」と分析する。「横並び主義の各テレビ局は、自分たちが先頭を切って報道しようという考えに欠ける。“もし誤報だったら”というリスクヘッジばかりが先走ってしまうんです。発表や会見が行われ、安全地帯に入ったら、一斉に報道合戦を始め、反論の余地のなくなった人間を叩く。茶番劇と言われても仕方ありません。さらに、今回の報道姿勢には“たかが野次”といったテレビ局側の認識の甘さも感じます」※女性セブン2014年7月10日号
2014.06.27 16:00
女性セブン
塩村文夏氏 から騒ぎ発言は「必要以上に膨らませた」と反省
塩村文夏氏 から騒ぎ発言は「必要以上に膨らませた」と反省
 6月18日に行われた東京都議会で、みんなの党所属の都議・塩村文夏氏(35才)に、「結婚した方がいいんじゃないか?」「産めないのか?」といった野次が浴びせられた問題で、自民党の鈴木章浩氏(51才)が正式の謝罪をした。 しかし、今回の一件では塩村氏側にも騒動を招く要因があった。 1978年、広島県福山市で生まれた彼女は、共立女子短大在学中の1998年に『ミスヤングマガジン』で準グランプリを獲得し、グラビアアイドルとして芸能界デビュー。水着姿で雑誌のグラビアページを飾り、バラエティー番組で「熱湯風呂」に挑戦してお茶の間の笑いを誘ったこともあった。 短大卒業後、オーストラリアに留学。航空会社に勤務した。2007年からは、明石家さんま(58才)が司会を務めていた超人気番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に、第14期生として1年間出演した。 豊富な男性遍歴を語る中で、「男とタダでは別れない」と、過去につきあった男性から慰謝料をもらっていたことを告白。「もらった額は最高で1500万円」と明かし、ゲスト出演していた泉谷しげる(66才)に、「お前詐欺師だな!」と言わしめたほどだった。他にも、「交際していた男性に、妊娠したとウソをついたことがある」と語り、さんまを愕然とさせたこともあった。 政治評論家の板垣英憲氏はこう話す。「グラビアアイドルとしての活動や、テレビ番組に出演した過去から、彼女のことを“アイドル議員”と認識している人が多くいるのも事実です。今回の野次も、塩村議員が相手だったから、より厳しいものになったとも考えられます」 塩村氏自身も、女性セブンの取材に対して、「当時は放送作家になりたいという思いから、必要以上に話を大きく膨らませて、ハメを外しすぎた部分があったんです。たいへん軽率だったと反省しています」 と、後悔の念を語るとともに、「私に関して、言いやすいネタが揃ってたと思うんですね。これまでの経歴ですとか…。私の過去の軽率な発言から、あんな心ない野次を浴びて、私に悩みを相談してくれていた女性たちをさらに苦しめることになってしまったのは、本当に申し訳ないです」 と、“軽率な女”だったことを自覚し、猛省している。※女性セブン2014年7月10日号
2014.06.26 16:00
女性セブン

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