稀勢の里一覧/7ページ

【稀勢の里】に関するニュースを集めたページです。

孤立深める貴乃花親方 昭和の大横綱・大鵬の悲運を想起
孤立深める貴乃花親方 昭和の大横綱・大鵬の悲運を想起
「一兵卒に戻って後進の育成に邁進する」──出直しを誓った貴乃花親方がさらなる試練に直面している。「協会改革」を掲げる平成の大横綱が、親方として再起を目指す道は一層、険しいものになりそうだ──。 貴乃花親…
2018.08.27 07:00
週刊ポスト
例外は「不知火型でも1000勝」の白鵬
八百長告発の元小結・板井圭介氏から来た「最後の電話」
 昨年初場所の千秋楽で、当時大関だった稀勢の里が、横綱・白鵬を破って第72代横綱昇進を決めた一番の直後、本誌・週刊ポスト記者にこんな電話がかかってきた。「まさか、俺が生きているうちに、こんなガチンコ時…
2018.08.20 16:00
週刊ポスト
御嶽海から大相撲夏巡業の主役の座を奪った「あの力士」
御嶽海から大相撲夏巡業の主役の座を奪った「あの力士」
 大相撲名古屋場所で初優勝を果たした関脇・御嶽海の地元・長野を含む26か所を回る夏巡業は“厳戒態勢”のなかで進められている。「昨年10月の鳥取巡業で起きた横綱・日馬富士(当時)の暴行事件のような不祥事を繰…
2018.08.08 07:00
週刊ポスト
8場所連続休場・稀勢の里と7場所連続休場・貴乃花の違い
8場所連続休場・稀勢の里と7場所連続休場・貴乃花の違い
 名古屋場所で連続休場は8場所に伸び、横綱としてのワースト記録を更新した稀勢の里が、いよいよ窮地となる。稀勢の里をかばう“論拠”の一つとなっていたのが、元横綱・貴乃花(現・貴乃花親方)が7場所連続休場を…
2018.07.25 07:00
週刊ポスト
場所前に白鵬が稀勢の里の耳元で意味深な囁きをしていた
場所前に白鵬が稀勢の里の耳元で意味深な囁きをしていた
 千秋楽の結びの一番といえば、東西の横綱が優勝をかけた名勝負を演じるものだ。だが、今回の名古屋場所は、全く違ったものになってしまった。稀勢の里の連続休場は8場所に伸び、それを見て「オレも休んでいいだろ…
2018.07.24 07:00
週刊ポスト
モンゴル横綱 「稀勢の里休場ならオレも」と考えるのは自然
モンゴル横綱 「稀勢の里休場ならオレも」と考えるのは自然
「横綱という地位は、相撲界の看板だと考えていた。15日間、横綱として恥ずかしくない成績を挙げなければならない。引退するまで、常にそう思って相撲をとってきました」 昭和の大横綱・大鵬は生前、本誌にそう語…
2018.07.23 11:00
週刊ポスト
新大関・栃ノ心「昇進場所優勝」を阻む難敵力士たち
新大関・栃ノ心「昇進場所優勝」を阻む難敵力士たち
 新大関となった栃ノ心。7月の名古屋場所では、「昇進場所優勝」を果たせるかどうかが注目されている。過去の例を見ると、戦後では72人誕生した新大関のうち昇進場所で優勝を果たした力士は5人しかいない。その5人…
2018.07.10 07:00
週刊ポスト
大関昇進・栃ノ心めぐり「稀勢休場」など親方衆の様々な思惑
大関昇進・栃ノ心めぐり「稀勢休場」など親方衆の様々な思惑
 戦後、「新大関」は72人誕生したが、そのうち昇進場所での優勝を果たした力士は5人しかいない。千代ノ山(1949年に昇進)、若羽黒(同1959年)、清国(1969年)、栃東(同2001年)、白鵬(同2006年)の5人で、共…
2018.07.09 07:00
週刊ポスト
2017年に主要3紙が揃って「号外」を出したニュースとは?
2017年に主要3紙が揃って「号外」を出したニュースとは?
 突発的な大ニュースをいち早く伝えるために、朝夕刊の新聞とは別に臨時で発行される「号外」。 一般的に号外は、朝刊や夕刊に載せるのが間に合わない時間帯に入ってきた事件、事故、災害などの重大ニュースが対…
2018.06.08 07:00
週刊ポスト
モンゴルへ一時帰国の白鵬 帰化の手続き進めるためか
モンゴルへ一時帰国の白鵬 帰化の手続き進めるためか
 栃ノ心の大関昇進フィーバーの裏で、5月場所で11勝4敗だった横綱・白鵬が、意気消沈しているという。「千秋楽翌日にモンゴルへ一時帰国しましたが、落ち込んでいるのは明らかだった。先場所の千秋楽は4月に亡くな…
2018.06.04 07:00
週刊ポスト
朝青龍vs貴乃花の代理戦争? 序二段・納谷と豊昇龍に注目
朝青龍vs貴乃花の代理戦争? 序二段・納谷と豊昇龍に注目
 満員御礼が続いた大相撲5月場所。先場所とは異なる様々な“異変”が起きていた。6日目の取組で上腕二頭筋を痛めて休場に追い込まれた新小結・遠藤。手術となれば復帰までに半年は要する大ケガながら、痛み止めの処…
2018.05.29 07:00
週刊ポスト
横綱昇進後の勝率が史上最低、試練と向き合う稀勢の里
横綱昇進後の勝率が史上最低、試練と向き合う稀勢の里
“第二の黄金期”といわれながら、平幕に連敗するとスパッと引退を決めた第44代横綱・栃錦。18歳だった時の貴花田(現・貴乃花親方)との初対戦で寄り切りで敗れ、場所中に引退を表明し鮮やかな引き際だと賞賛された…
2018.05.25 07:00
週刊ポスト
北の湖が示した横綱の地位の重み、格下相手の黒星続きは×
北の湖が示した横綱の地位の重み、格下相手の黒星続きは×
 かつての大横綱たちは、どのような形で引き際を決めてきたのか。大鵬の通算872勝を凌ぐ、951勝をあげた第55代横綱の北の湖。引退に際しては、“節目の1勝”を目指しながら、最後に力尽きるというドラマがあった。「…
2018.05.24 07:00
週刊ポスト
稀勢の里、貴乃花を超える長期休場は許されないか
稀勢の里、貴乃花を超える長期休場は許されないか
 覚悟をもって次の場所に備えてほしい──。途中休場を含めて7場所連続休場となった横綱・稀勢の里に、横綱審議委員会の北村正任委員長はそうコメントした。唯一の日本人横綱が、かつてなく厳しい立場に置かれている…
2018.05.21 07:00
週刊ポスト
栃ノ心の大関昇進あるか、その現実味と相撲協会の思惑
栃ノ心の大関昇進あるか、その現実味と相撲協会の思惑
 暴力問題や女人禁制問題で、世間からのイメージがどんどん悪くなる相撲協会。5月場所での失地回復に向けた期待を一身に背負うのが1月場所で平幕優勝を果たした関脇・栃ノ心だ。メディアも“大関獲りへ”と煽り立て…
2018.05.15 07:00
週刊ポスト

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