野田聖子の最新ニュース/7ページ

【野田聖子】に関するニュースを集めたページです。

野田議員 生まれた子供の心臓疾患は体外受精が原因ではない
野田議員 生まれた子供の心臓疾患は体外受精が原因ではない
 野田聖子議員(50)は1月6日、帝王切開で2154グラムの男の子を出産した。14回の体外受精と1回の流産を経ての妊娠・出産は困難きわまるもので、昨年8月に胎児の臍帯ヘルニアが発見されただけでなく、10月には子宮頸管の長さが通常より短く縮まり、子宮口が柔らかくなるといった母体の異変も生じた。 そんななか10月26日の朝、野田氏は大量出血して病院に運ばれ、そのまま出産までの2か月半、入院生活を送ることとなった。 入院から20日ほど経った昨年11月15日の夜、突如猛烈な痛みが腹部を襲った。その痛みが陣痛につながることを避けるため、ウテメリンと呼ばれる点滴を腕に打つことになった。この日からほぼ24時間の点滴生活が始まった。 そんな彼女に、さらなる子供の異変が突きつけられた。すでに発覚していた臍帯ヘルニアの他に、心臓疾患が見つかったのだ。心臓に穴があいており、本来2本ある心臓に繋がる血管が1本しかなかった。そして複数の疾患を併発していることから、子供が染色体異常である可能性が高まったとの説明も受けた。最悪の場合、生まれてきてもどれだけ生きられるかはまったくわからないとも…。『踊る産科女医』の監修者で、産婦人科専門医の宋美玄さんはこう話す。「野田さんの場合は、卵子提供に関しては若い女性の卵をもらっているわけですから、病気の赤ちゃんを授かる確率は低かったはず。野田さんに起こったことは年齢に関係なく、誰にでも等しく起こる可能性があります」 しかし一方で咲江レディスクリニックの丹羽院長がこう指摘する。「野田さんの場合は、年齢と赤ちゃんの病気には因果関係はないかもしれません。しかし、母体が高齢であると、血管の老化で血圧が上がってしまったり、妊娠性高血圧症候群という病気になりやすいんです。35才以上だと2割近くがこの病気になるともいわれています。そうすると、赤ちゃんの発育が悪くなる可能性がある。それから、年をとると糖尿病や心臓の病気、甲状腺など内科の病気が増えます。その病気そのものが、妊娠中に悪化する場合があって、それが赤ちゃんに影響を及ぼすこともあります」※女性セブン2011年3月17日号
2019.03.11 17:25
野田議員 妊娠4か月で赤ちゃんが体外に飛び出す恐れあった
野田議員 妊娠4か月で赤ちゃんが体外に飛び出す恐れあった
1月6日、野田聖子議員(50)に男児が誕生した。長年にわたる不妊治療から出産までの道のりは想像を絶するような苦難の連続だった。お腹の赤ちゃんに次々と疾患が見つかったことに加え、妊娠4か月になると、今度は彼女自身の体に次々と変調が表れた。まずは子宮頸管の長さが以前は4センチあったのに、2.6センチに縮まっていた。子宮頸管とは子宮下部の管状になった部分で、赤ちゃんが生まれるときに通る道のこと。これが短いと、何か圧力がかかった拍子に、赤ちゃんが体外に飛び出してしまう可能性が高いのだ。さらに昨年10月14日の健診では、子宮口がマシュマロのように柔らかくなっているとも診断された。赤ちゃんが勢いで出てきてしまうリスクがさらに高まっていたのだ。医師には「高齢妊婦であることが原因ではない」と説明されたという。野田氏は、高齢出産のリスクとは、「妊婦の血圧が上がったり、たんぱくに異常が生じたり、体重が異様に増えてしまったりすることなど」だと聞いており、そうした一般的なリスクは、それまでの彼女には皆無だった。しかし咲江レディスクリニックの丹羽咲江院長はこう指摘する。「子宮頸管も子宮口が柔らかくなるのも、妊婦が高齢であることとの因果関係は、ケースバイケースといえるでしょう。原因はふたつ考えられます。絨毛(じゅうもう)羊膜炎という炎症が原因となるものと、子宮頸管無力症という体質的な問題です。絨毛羊膜炎は疲労や過労が原因となりやすく、若い人にもよく起こります。ただ若い人とは基礎体力が違うので、高齢になればなるほど疲れやすくなることを考えれば、リスクは高くなります」そして昨年10月26日の朝、野田氏は大量出血をして病院へ運ばれる。この日から出産まで、2か月半に及ぶ入院生活が始まったのだった。※女性セブン2011年3月17日号
2019.03.11 17:25
野田議員 胎児に異変見つかるも羊水検査を断固拒否していた
野田議員 胎児に異変見つかるも羊水検査を断固拒否していた
1月6日午前9時31分、帝王切開により、野田聖子議員(50)に2154グラムの男の子が誕生した。彼女が不妊治療を始めたのは41才のとき。体外受精14回、流産1回という経験を経ての妊娠・出産だった。昨年5月、野田氏は7才年下の夫とともに渡米。現地の不妊治療クリニックで卵子提供を受けて、夫の精子との受精卵を自らの子宮に戻して妊娠した。帰国後は、2週間に1度の割合での定期健診が課されていた。通常の妊婦は1か月に1度だが、野田氏は50才を目前に控えた高齢妊婦だったからだ。昨年8月5日、その定期健診で子供に異変が見つかった。子供の腹部に水たまりのようなものができていて、医師によると、肝臓が飛び出しており、しかもこの症状は染色体異常によって発生するケースが多いという説明だった。その2週間後の定期健診ではエコー映像に映った子供の肝臓の膨らみは、夫妻の目にもはっきりわかるほどになっていた。病名は臍帯ヘルニア。へその緒の中に肝臓が飛び出した状態で、1万人に1人程度の割合で発生する疾患だった。「どうしましょう。羊水検査をしますか?」医師がそう尋ねてきた。羊水とは体内で子供を包んでいる無色透明の液体。胎児を守ると同時に、胎児の栄養補給源でもあり、胎児の代謝物が吐き出されたものでもある。そのため、羊水を検査することで染色体異常の有無などが出生前にわかる。医師の言葉には、染色体異常だった場合、中絶も考慮するという意味が込められていたが、彼女には、中絶という意思は一切なかった。そのため、羊水検査はきっぱりと断った。羊水検査のような、赤ちゃんが胎内にいるときに先天性の異常があるかどうかを調べる出生前診断について、出産ジャーナリストの河合蘭さんが説明する。「日本で一般的に行われているのは、超音波検査、羊水検査、母体血清マーカーなどです。マーカー検査は異常がある確率しかわからないため、超音波検査で染色体異常の可能性が高いと思われる場合、通常は羊水検査を受けることが多いですね。でもこの検査にもわずかですが、流産のリスクがあります」※女性セブン2011年3月17日号
2019.03.11 17:25
野田聖子議員 50才オーバーでも母乳を出したいと強く願う
野田聖子議員 50才オーバーでも母乳を出したいと強く願う
 現在妊娠9か月で、切迫早産のため入院中の野田聖子衆議院議員(50)だが、もうすでに出産後の活動についてビジョンを持っているという。具体的な政策も検討中で、一足早くママになっている、自民党の小渕優子議員とタッグを組んで行う予定だ。野田議員はこう語る。「いまの少子化政策って、子育て支援にすり替わってしまっています。でもその前の段階、遠慮しないで子供が産める社会にしなきゃいけない。これからは、あつかましいくらいに男性議員たちをねじ伏せて、子供を安心して産める社会にできるような法整備をしていきたい。だってこれまでは、“子供を産んだことないくせに”って必ずいわれてたから、遠慮してしまった部分もあったと思う。でも、これからは実体験を積んで、説得力のあるおばさんになれるかなと思っています。現場主義ですよ」 さらに、子育てについてはこんな話も。「子供は母乳で育ててみたい。50才でも出るかしら? 頑張りますよ。2011年は逞しいお母さんになってこの経験を踏まえ、女性の人たちがお母さんになれるための権利を行使できるような、そういう社会を作っていきたいと思っています。夫はもう1人(子供を)ってせっつくんですが、もうちょっと待ってよ、と。でも2人目だって3人目だって前向きに考えていきます」※女性セブン2011年1月27日号
2019.03.11 17:18
男児出産の野田議員 切迫早産でベッドに寝たきりだった
男児出産の野田議員 切迫早産でベッドに寝たきりだった
 米国で第三者から卵子提供を受け、体外受精で妊娠していた野田聖子衆議院議員(50)が1月6日午前、男児を出産した。 お腹に異変を感じたのは、12月の初めのことだった。自宅のトイレに行くと出血と少量の破水があった。下腹部が張り、痛みもある。「切迫早産です」 駆け込んだ病院でそう診断され、絶対安静、即入院をいい渡された。「このまま出てきてしまうのではないかって…本っ当に不安でした」 野田氏が診断された切迫早産とは、妊娠22週以降37週未満に下腹痛、出血、破水などの症状が見られ、早産の危険性が高い状態のこと。自らの状況について野田氏本人はこう話していた。「子宮が収縮して子宮頸管の長さが極端に短くなって、(早産の)リスクが高いっていわれました。それで、いまはベッドに寝たきり生活(笑い)。朝6時に起きて、子供の心音を聞いて、午後3時にはモニターで子供の様子を見て…あとはお腹が張らないように張り止めの薬は24時間点滴してます。いまは母子ともに順調ですが、胃が圧迫されて物が食べられなくなってるし、めまいがしたり、以前より妊婦だな…という症状が出てきています」※女性セブン2011年1月20・27日号
2019.03.11 17:18
仙谷氏の政治主導で「こんにゃくゼリー規制の研究会」が発足
仙谷氏の政治主導で「こんにゃくゼリー規制の研究会」が発足
 菅政権が掲げる「政治主導」はすっかりメッキがはがれたが、ところがどっこい、政権の要、仙谷由人・官房長官はプライドをかけて唯一の「政治主導」に邁進している真っ只中だった。  去る9月末、内閣は消費者庁にプロジェクトチームを発足させた。その名も「こんにゃく入りゼリー等の物性・形状等改善に関する研究会」。2008年までに22件の死亡事故が発生したこんにゃくゼリーの「形と硬さ」の基準を決めるためのもので、目下、「物性・形状改善サンプル」を作製し、「窒息事故リスク」を評価する実験が行なわれている。つまり、“こんにゃくゼリーはどれほど危険か”を専門家に分析させているのだ。「こんにゃくゼリー規制」は仙谷長官の本当に数少ない政治実績だ。野党時代には民主党の人権・消費者調査会長を務め、当時の野田聖子・消費者担当相に販売禁止を直談判して“闘う政治家”ぶりを見せつけた。菅政権発足後の7月には消費者庁が「法規制が必要」との見解を示す。そして満を持して立ち上げたのが先の研究会というわけだ。「岡崎トミ子・消費者担当相は仙谷さんとは社会党時代からの仲間で、戦後賠償問題でも一緒に活動してきた。岡崎さんが研究会を立ち上げたのは、仙谷氏の強い要請と受け止めている」(消費者庁関係者) 尖閣漁船問題や急激な円高では、「検察が」「日銀が」と他人任せが目立つなか、「こんにゃくゼリー」は紛うことなき政治主導で規制が進んでいるようだ。※週刊ポスト2010年11月26日・12月3日号
2019.03.11 15:59
野田議員 卵子提供者は「ジュリア・ロバーツに似ている」
野田議員 卵子提供者は「ジュリア・ロバーツに似ている」
 卵子提供による体外受精妊娠を告白してから1か月。今年5月に2回目の卵子提供を受け、6月に妊娠が判明した野田聖子議員(50)が、卵子提供者の女性について語った。「私は血液型以外一切の条件をつけませんでした。私はみなさんに公表せざるを得ない立場だから、いくら似せたところで子供は自分の出自を知ることになりますから。みんな1年かけて選ぶとかいう人もいるみたいだけど、私のほうの体力の限界もあるし、とにかく時間優先でした。 だから主治医の先生がこのかたでどうですかとおっしゃっていただいたかたに即決しました。実は、卵子を提供してくださった女性の小さいころの写真だけはいただいたんです。子供の写真だから、5才ころの写真かしら。それが若干、ジュリア・ロバーツさんに似ているので、私たちの間ではジュリアさんって呼んでいます(笑い)」 今回の卵子提供でかかった費用は約500万円という。その金額は一般家庭にはとても出せない金額であり、野田氏の立場だからこそできたことだという否定的な意見もあった。「不妊治療をしている女性には体外受精を10回する人も少なくない。そのお金とほぼ一緒です。体外受精10回やって打ちひしがれる精神的な慰謝料を加算すれば、妊娠できる可能性の高い卵子提供のほうがいい」(野田氏)※女性セブン2010年10月14日号
2020.02.06 11:43
体外受精妊娠の野田聖子氏 羊水検査しないと決意の理由報告
体外受精妊娠の野田聖子氏 羊水検査しないと決意の理由報告
 卵子提供による体外受精妊娠を告白してから1か月。野田聖子議員(50)が、お腹の中の子供への思い、そして9年前の不妊治療について語った。「私は羊水検査はしないと決めました。羊水検査っていうのは検査結果で障がいを持っている可能性があるかどうか判定されて、22週目までであきらめるっていう前提のもと、する検査。でも私にとってあきらめる…中絶するっていう選択肢はない。どんな子供でも無事に出てきてほしい、育てていきたいと心から思っています。 頭で考えると、人の卵を入れているっていう妊娠だといわれるけど、実際ね、お腹の中にいると、この卵はだんだん変わってきていて、私とつながって私の血がばっつんばっつん子供にいっている感覚がある。人からいただいたなんて忘れてしまうくらい。いま飲んでいるこのお水は、1時間後には子供のところへいくんです。それはたぶん、お腹に入れてみてわかった“私の子供”っていう動物的本能みたい。氏より育ちだなって思いますね」  野田氏は「普通に妊娠した子供ではないからここまでの気持ちになれたと思う」という。ここまでたどり着くのは短い時間ではなかった。10年にわたる不妊治療を続けるなかで、何度も自問自答を繰り返してきた。「(前夫の)鶴保と結婚したときは子供ができると思っていたのに不妊というレッテルを貼られて、14回も体外受精をしてはっきりいって正常な精神状態ではなかったと思う。自分の年齢のせいだと思うから不妊治療の料金も全部ひとりで負担して…。彼の子供がほしいって思うときもあれば自分の子供がほしいときもある。 とにかく、妊娠さえすればいいって感じですね。不妊治療ってやめる時期がいちばん難しい。だから鶴保と別れることによって不妊治療をやめるゴールをきらせてもらえたんです。次のステージに上がれたのかな。もう血のつながりとかそういう問題は昇華しちゃった。あの時点で“自分の遺伝子を残す”というエゴを捨て、自己反省して見つめ直せた」※女性セブン2010年10月14日号
2019.03.11 16:00
野田聖子議員 「“50才でも産めるんです”なんていいたくない」
野田聖子議員 「“50才でも産めるんです”なんていいたくない」
卵子提供による体外受精妊娠を告白してから1か月、賞賛の一方で「お金にものをいわせている」「彼女のせいで、不妊治療をもっと頑張れといわれる」など野田議員の行動には多くの批判も寄せられた。しかし「批判されることは百も承知。でももう、いまの私の立ち位置はちょっと次元が違う」、50才の妊婦はそういって、現在の思いを語り始めた。野田氏は今年5月に渡米、現地の不妊治療クリニックで卵子提供を受けて夫との受精卵を自らの子宮に戻しての妊娠だった。「“50才でも産めるんです”と世の中の女性たちにいいたいなんてまったく思っていない。むしろその逆。野田のようになりたくない、と反面教師にしてほしい。私だって卵子提供での妊娠という段階にまで、なりたくて至ったわけじゃないし、養子をもらいたくても共働きということで拒否されて、いろいろな可能性すべてに挑戦してきた女としての最後の苦渋の決断だったんです」(野田氏)そんな野田氏は41才のときに不妊治療を開始し、体外受精には計14回挑戦している。長い期間と数々の挑戦をした上で今回の「卵子提供による体外受精」に至ったのだ。※女性セブン2010年10月14日号
2019.03.11 16:00
不妊治療経験アラフォー女性が語る「自分の子供」とは…
不妊治療経験アラフォー女性が語る「自分の子供」とは…
 別の女性から卵子を提供してもらって妊娠、来年2月に“母”になる野田聖子衆院議員(50)。彼女は「産むから母だ」という考えを持っているのだろう。しかし、不妊治療を経験している40代の女性からは“自分の子供”とは何かについてさまざまな声が…。 都内に住む主婦の香川恵子さん(44才、仮名)は同い年の夫と結婚15年になる。若いときの子宮の疾患で排卵障害があることはわかっていたが、夫の子供を産みたいと思っていた。「子供好きな主人はいつも姪っ子を実の子のようにかわいがっていましたし、自分たちの子供も欲しいといっていました。だから彼も賛成のもと、精子を凍結して卵子提供もチャレンジしました。でも私は妊娠が持続できない体とわかり、これ以上は金銭的な問題もあってあきらめたんです。そのとき36才でした。それで私は養子をもらおうと考えました」(香川さん) 街中で両親の真ん中で手をつないで歩く子供を見て、その姿に憧れた。私たちもああいう家族になりたいと強く思い、夫も同じ気持ちだと思った。「養子の相談を主人にしました。そうしたら驚いた顔をして、“それはないだろう”というんです。大変だし無理だろう、と。私はふたりで子育てがしたかったけれど、男の本能なのか、彼は自分の遺伝子を継いだ子が欲しかったんですよね」(香川さん) 夫と他の女性の卵子との子供が生まれることに拒否感があったという女性もいる。神奈川県に住む菊池雅子さん(42才、仮名)だ。「40才を過ぎたとき、年齢のせいもあって正常な排卵ができていなくて、卵子が取り出せないから、夫の精子と他の女性の卵子との体外受精という方法もあると説明されました。でも、夫が浮気をしたわけではないのに、なんで自分以外の女性との子を・・・・という気がして、もし子供が生まれても心の底からかわいがれるのか不安が湧いてしまったんです。それなので、卵子提供は断わりました。でも諦められなくて、まだ不妊治療には通っています」(菊池さん) そんなとき、何をしても子供が欲しい、育てたいといっているけれど、本当にそうなのかと聞かれたこともあった。「よく、“本当に子供が欲しいなら、お金をかけたり、つらい不妊治療で夫婦ゲンカする前に養子とか考えればいいのに”という意見もありました。けれど私はどうしても自分の産んだ子供にこだわりたかったんです」(菊池さん)※女性セブン2010年9月23日号
2019.03.11 16:01
千堂あきほ「夫と遺伝子を継いだ子供が欲しかった」
千堂あきほ「夫と遺伝子を継いだ子供が欲しかった」
 野田聖子衆院議員(50)が母となる道として選んだ最後の手段は、別の女性から卵子を提供してもらって妊娠することだった。しかし、出産すれば“自分の子供”といえるのか、DNAが受け継がれれば“自分の子供”なのか、育てていれば“自分の子供”なのか…。自らも不妊治療を経験したタレントの・千堂あきほ(41)に聞いた。 本誌が400人の主婦に対してアンケート調査を行ったところ、「“自分の子供”といえる条件としていちばん大切だと思うことはなんですか」という質問に対し、もっとも多かったのが「DNAが受け継がれていること」だった。2番目が「自分で育てること」、3番目が「自分で出産すること」、そして4番目に「戸籍上、自分の子供であると認められること」という回答だった。 6年間の不妊治療を受けたのちに、妊娠・出産を経験した千堂は語る。「夫と自分の遺伝子を継いだ子供が欲しいという気持ちが強かった。もしできなければ子供がいない2人きりの生活でいいと話し合ったんです」 千堂はずっと“自分の子供”とは何かに揺れた。「31才から不妊治療をはじめて5年経ったとき、こんな人工授精の繰り返しがいつ終わるのかと悩むようになったんです」 生理がくるたびに、また駄目だったと落胆する。海外のセレブが養子をもらったという話を聞けばインターネットで調べ、代理母出産や体外受精が話題になると本を読んで勉強した。「でも、私は養子縁組をしようとは思えなかったし、子供を授かるというのは神の領域というか……それは私にとっては自分の体の中で受精する人工授精までという線引きがあったので、体外受精や卵子提供には踏み切れなかった」(千堂) 育てたいのか、産みたいのか、わからなくなったというつらい時期を送るようになり、千堂は37才で不妊治療をやめた。そして、やめてしばらく経ったとき自然に子供を授かった。「不妊治療をしていたころは、純粋に子供が欲しいというだけでなく、ひとつの所有物を絶対欲しいというような別の感情が湧いてきて、自分でも怖かったです」そう振り返る。※女性セブン2010年9月23日号
2019.03.11 16:01
不妊治療費用 クラミジア検査600-900円、体外受精は20-60万円
不妊治療費用 クラミジア検査600-900円、体外受精は20-60万円
 今年8月、自民党の野田聖子衆議院議員が、50才を目前にして、米国で卵子提供による体外受精で妊娠していたことが明らかになった。産みたいけど産めない女性にとっては、不妊治療が“残された希望”。日本で不妊治療するといくらくらいかかるのだろうか?(保険内で賄える項目)【問診・指導】 600-900円。専門医が治療歴や生活状態を聞き、基礎体温の正しい測り方などを指導。【検査】・子宮卵管造影検査:2800-4200円。エックス線撮影をして卵管に詰まりがないかを調べる必須の検査。・血中ホルモン値測定:1000-2000円。排卵前と排卵後に採血して女性ホルモンの値などを調べる。・超音波検査:1100-1650円。子宮や卵巣に異常がないか、超音波で調べる。卵胞のサイズや数も確認。・クラミジア検査:600-900円。卵管閉塞などを引き起こすクラミジア感染の有無を調べる必須の検査。・フーナーテスト:200-300円。排卵日のセックス後、子宮の粘液を調べて精子数などを見る。・精液検査:800-1200円。パートナーの精液に含まれる精子の数や運動状態などを調べる。【治療】・タイミング療法:2000-3000円。超音波検査などで妊娠しやすい排卵日を正確に測定。セックスをするタイミングを指導される。(保険外の項目)・人工授精:1万-3万円。採取した精子を人工授精用の注射で子宮内に注入する。・体外受精:20万-60万円。培養液中で精子と卵子を受精させて受精卵をつくり、子宮に戻して着床させる。・顕微授精:30万-70万円。体外受精の一種で、精子の運動率が悪い場合に行う。※女性セブン2010年9月16日号
2019.03.11 16:01
野田議員の前夫「おれは子づくりの道具じゃない」と思っていた
野田議員の前夫「おれは子づくりの道具じゃない」と思っていた
 野田聖子衆議院議員(49)が「卵子提供による出産」を決めたことは、不妊に悩む夫婦を中心に大きな波紋を広げている。他人の卵子による妊娠、出産――それは、新たな選択肢の提示でもあると同時に賛否両論あるもの。前回は賛成派の意見を紹介したが、今回は疑問を持つ人物による意見を紹介しよう。 その人物とは、野田議員の前夫・鶴保庸介議員(43)だ。野田議員の“告白”を知って、こう思ったという。「実は、私と結婚しているときも、彼女は(別の女性の)卵子提供による妊娠を提案していたんです。ですから、今回の妊娠には、率直に“本当にやったんだね”と思いました」 鶴保議員も野田議員とともに不妊治療に取り組んでいたが、卵子提供には反対だったという。「私としては、自分と彼女の子供が欲しかったんです。彼女の卵子を使った代理母の選択肢もあったかもしれません。しかし当時は、代理母をめぐる法的な問題が議論されているさなかで、慎重にならざるを得ませんでした」(鶴保議員) 彼によれば、不妊治療に対するふたりの考え方の違いも、パートナー解消に至る原因のひとつだったという。「彼女には“自分が子供を産みたい”というのがまず先にあって、“あなたのDNAを残したい”はその後でした。夫婦である以上、“あなたと私の子供をつくりたい”といってほしかった。正直、“おれは子づくりの道具じゃない”といってしまったことさえあります」(鶴保議員) そして、野田議員とともに体外受精に取り組んでいたころを振り返り、「別室へいってアダルトビデオを見て射精。それを試験管に入れて終わり。言葉は悪いですが、不妊治療をしている男性は自分のことを“精子製造機”のように思ってしまう瞬間があると思います」と話した。※女性セブン2010年9月16日号
2019.03.11 16:01
野田聖子議員の「卵子提供」は新しい選択肢を与えたと専門家
野田聖子議員の「卵子提供」は新しい選択肢を与えたと専門家
 野田聖子衆議院議員(49)が「卵子提供による出産」を決めたことは、不妊に悩む夫婦を中心に大きな波紋を広げている。他人の卵子による妊娠、出産――それは、新たな選択肢の提示でもあると同時に賛否両論あるもの。まずは野田議員の決断を評価する評論家の小沢遼子さんらの意見を聞いてみよう。「野田さんの決断に励まされた女性はたくさんいると思います。女性の意識が変わっても、日本では不妊に悩む女性を取り巻く環境がまだまだ遅れている。野田さんは、そういった壁を全部取り払って、妊娠までたどり着いたのだから、立派。子供が欲しいという希望が叶わずに苦しんでいる女性たちが、もっと産みやすく、育てやすくなるためのサポートが必要で、そのことを野田さんは、今回の妊娠で世間に知らしめたと思います」(小沢さん) また、卵子提供・代理母出産情報センター代表の鷲見侑紀さんは、野田議員が卵子提供に踏み切ったことが、不妊治療を続ける女性に“気づき”を与えたという。「不妊治療は努力が必ず報われるものではありません。反対に、やればやるほど、時間の経過とともに卵子が劣化、老化して成功率が減っていく。その点で、野田さんの決断はとても勇気のあるものでした。“自分の卵子では無理だ”とはっきりと悟り、区切りをつけた。50代になっても体外受精にチャレンジし続けている女性はたくさんいますが、そうしたかたがたに、卵子提供という新しい選択肢を示したのです」※女性セブン2010年9月16日号
2019.03.11 16:01

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