有働由美子(うどうゆみこ)

有働由美子のプロフィール

有働由美子
誕生日:03月22日
趣味・特技:茶道
身長:162cm
出身地:大阪府

1991年にNHK入局。『おはよう日本』『NHKニュース10』など報道番組を担当。アメリカ総局特派員としてNY勤務を経て、2010年〜18年まで情報番組『あさイチ』でV6井ノ原快彦とともに初代MCを務めた。同番組のオープニングで、前番組である連続テレビ小説の内容について感想を語り合う“朝ドラ受け”が人気に。また自身の“ワキ汗”がにじむ姿に一部視聴者から苦情が寄せられたことを自らネタにして議論を巻き起こしたり、ゲスト出演した星野源の前で社会現象ともなった『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の「恋ダンス」を披露して話題になるなど、従来の“お堅い”NHKのイメージを破る言動で人気を博した。NHK紅白歌合戦では2001年に紅組司会を初担当して以降、2012年〜15年まで4年連続で総合司会を務めるなど「NHKの顔」として活躍したが、2018年に退社しフリーに転身。同年に『news zero』(日テレ系)のメインキャスターに就任した。

最終更新日:2022年06月10日

有働由美子の最新ニュース

歴代最高のNHKアナとも評された有働由美子アナ(時事通信フォト)
和久田アナと有働アナ NHK新旧エース「司会力」「アナウンス力」の差
 昨年大晦日のNHK『紅白歌合戦』で、安定感のある司会進行を務めた和久田麻由子アナ(33)の人気がうなぎのぼりだ。NHK局内からは「歴代最高のNHKアナとされる有働由美子アナ(52)を超える存在ではないか」との呼び声も聞こえてくるという。NHKの新旧エースを比較した。 和久田アナの先を行く先輩・有働由美子アナは「NHKの顔」として、『おはよう日本』や『あさイチ』などで活躍した。 特に『あさイチ』では、視聴者から脇汗が見苦しいとの苦情を受けていることを番組内で明かし「これから気をつけます」と発言。セックスレス特集では「嫁入り前ですが、あえて取り上げさせていただきます」と言ってのけるなど、飾らない姿が人気を集めた。 同番組で共演した元NHK解説委員の柳澤秀夫氏は、「有働さんはプロ根性の塊」と語る。「2011年に闘病を続ける最愛の母親が夜中に亡くなったことを我々には隠して当日の朝の『あさイチ』に出演し、番組終了直後に周囲に悟られないよう、そっと故郷の大阪に飛んで帰ったことがありました。お通夜ではボロボロ泣いていたのに、生放送では悲しみをおくびにも出さなかった姿に感銘を受けました」 人の心を掴む能力にも長けている。『サンデースポーツ』を担当していた時代に、遠慮なく直球の質問をぶつける姿勢が故・星野仙一氏に気に入られ、「いつの間にか酒を酌み交わす仲になっていたのは局内でも有名な話」(NHK局員)。 柳澤氏が語る。「『あさイチ』に有働さんに対する苦情の手紙が届いた時は、彼女は送り主に自ら電話をかけ、『NHKの有働と申します。この度はご指摘ありがとうございます』と書かれていた内容について直接尋ねていました。 しかも、電話の相手と和気藹々になっていくのが端から見ていても分かりました。誰でも自分の世界に取り込む能力は、有働さんならではです」下町系と山手系 2018年からフリーになり、現在は『news zero』(日本テレビ系)のMCなどで活躍する有働アナは、通算7度にわたって紅白の司会を務めた。 フリーアナウンサーの生島ヒロシ氏は、有働アナと和久田アナの紅白司会を見比べたうえで、司会力の違いについてこう語る。「紅白のような番組は進行しながら演者を引き立てるのが司会の役割です。有働アナは自然体で演者を立てつつも自分の色を出すことが上手で、彼女の印象が強烈に残ります。一方の和久田アナは、控えめで押さえるべきところを押さえる。演者が投げるいろいろな球に合わせて言葉を返すという、キャッチャーの役割を見事に果たしていました」 NHK局内からはこんな声も聞こえる。「今回の和久田アナは冷静でそつのない司会ぶりで落ち着いて見ていられました。有働アナの場合は、サービス精神が旺盛で、何をすればその場が盛り上がるかを熟知しているだけに、『お祭りの紅白で何かをしでかすのではないか』という期待感と緊張感があった」(別のNHK局員) 実際に2022年1月7日放送のニッポン放送『うどうのらじお』で有働アナは、紅白の和久田アナを「流れるような司会進行」と称える半面、自身が司会を務めた際に制作サイドから何を期待されていたかをこう明かした。「私がやっている時は制作がね、流れるような進行じゃなくてちょっとコケるとか、フックを作ろうとするんですよね。あえて変なこと耳打ちするんですよ。『間違えちゃダメだよ、この人の名前、ほらほら』とか言って」 演出家のテリー伊藤氏は視聴者目線での両者の違いをこう分析する。「有働アナは下町の匂いがして、錦糸町のスナックのママのような親しみやすさを感じる。一方の和久田アナは横浜のバーにいる高級なマダム。下町系の有働アナと、山手系の和久田アナの違いを視聴者も感じ取って、紅白ではそれぞれの違いを楽しんでいたはずです。 例えば和久田アナはドライブデートをしていても隣で絶対に寝ないタイプだけど、有働アナはよだれを垂らして横で寝ちゃうかもしれない(笑)。視聴者目線で妄想しても、実に対照的なふたりです」 立ち居振る舞いだけでなく、「アナウンス技術」にも違いがあると生島氏は語る。「ふたりとも発声の基本トレーニングはバッチリできていますが、有働アナのほうが腹筋が強く、非常に落ち着いた声です。砂時計の砂がゆっくり落ちていくような心地良さがあり、聞いていて耳当たりが良い。今の彼女はニュースが中心ですが、本来は『あさイチ』のような生活情報番組に向いた声です。関西のおもしろキャラも活かせますしね(笑)。 対する和久田アナは、ニュースでの声や表情の使い分けが非常に巧みです。例えば、深刻なニュースの時は真剣味を伝えるために、声のトーンを絶妙に落としたり、スポーツニュースの時は、冷静さを保ちつつワクワク感が伝わる声の出し方をしたりしている。非常に好感が持てます」 一方で“新旧NHKエース”には、共通する一面がある。 有働アナはジャーナリストを目指してNHKを退局したが、和久田アナにもそうした“高いジャーナリズム精神”が垣間見える。 2020年9月に『ニュースウオッチ9』で和久田アナのインタビューを受けた自民党の井上信治・衆議院議員が語る。「通常のインタビューには想定問答がありますが、和久田さんは少しアレンジした質問を投げかけてきました。終わったばかりの安倍政権が抱えていた公文書管理の問題について、『説明責任を果たしていないのではないか』という厳しい質問もありました。NHKはそうしたことを割とサラッと流すケースが多いのに、彼女は指摘してきたので驚きました」 このインタビューは「和久田アナが公文書問題に切り込んでいる」とSNSで話題になった。「本人も報道志向が強く、紅白司会などは“代わりがいないから引き受けている”のが実情。それでもそつなくこなせてしまうので、引く手あまたとなり、結果的にオールラウンダーになっている。本音では『ニュースウオッチ9』に集中したいはず」(前出・NHK局員)※週刊ポスト2022年1月28日号
2022.01.17 15:24
「週刊ポスト」本日発売! 世界が認めた「値上がり株」ほか
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 1月17日発売の「週刊ポスト」はコロナ第6波のなかで知っておくべき日本の強みと、知らないと危険な警告が詰まった“楽しくてちょっと怖い”大躍進スペシャル号。オミクロン株の最新情報はもちろん、政治、経済、健康、エンタメ、そして気になる大地震の予兆までわかる高密度の情報が満載です。今週の見どころ読みどころ◆世界と戦える日本企業はこれだ!――2022年の相場を牽引する30銘柄コロナ禍の2年で日本の競争力はさらに低下したともいわれ、それを裏付けるように株式市場も世界から取り残されてきた。しかし、世界経済が再興するなかで特殊な技術、突出した世界シェアを持つ日本企業に注目が集まっている。相場の専門家4人が、世界と戦える日本の上場企業30社をピックアップし、それぞれの特徴と成長展望を解説する。◆林芳正・外相がついに決起! 安倍元首相と「因縁の山口戦争」が始まった永田町では、早くもポスト岸田の話題がかまびすしい。ここにきて一番手に名が挙がるようになったのが林芳正・外相だ。4世議員で東大卒、海外経験も豊富で英語に堪能、さらにピアノとバンド活動が趣味という絵に描いたようなエリートだが、これまで自民党の権力闘争では蚊帳の外に置かれていた。その原因のひとつが同じ山口出身の安倍晋三・元首相だ。安倍家と林家は3代にわたるライバル関係にあり、これまでは権勢絶頂の安倍氏が林氏を抑え込んできた。その山口の政界地図に地殻変動が起き始めた――。◆スシロー社長インタビュー「ネタに徹底的にこだわって1兆円売る」回転ずしチェーン最大手のスシローは、ライバル他社がコロナ禍で赤字転落するのを横目に業績を順調に伸ばしてきた。その秘密は「ネタに徹底的にこだわってカネをかける」経営にあった。メーカー顔負けの自動化、無人化を進め、AI管理で食品ロスを低減、その分をネタにつぎ込んで顧客の支持を獲得した。飲食チェーンにとって夢の「年商1兆円」も現実味を帯びてきた。◆コロナの女王・岡田晴恵「オミクロン株の正体」25問25答テレビでも歯に衣着せぬ発言で国民の信頼を得る岡田晴恵・白鴎大学教授が、かつてないスピードで感染を広げるオミクロン株の最新知見を解説する。本当に弱毒化しているのか? 3回目接種の効果は? これが「最後の波」になるのか?◆NHK和久田麻由子アナは「有働由美子を超えた」!昨年はオリンピックの開会式中継、紅白司会など節目の大イベントを一手に担った和久田アナは、テレビ業界で「有働由美子を超えた」とまで絶賛されるようになった。知性と美貌を併せ持つ女子アナは数多いが、そのなかでも突出した評価を受ける彼女は何が違うのか。お茶の間のヒロインを徹底解剖する。◆1・4小笠原地震を的中! 次は「1月中に千葉県南東沖が危ない」本誌前号で最新技術を駆使した地震予測を公開した「地震解析ラボ」の平井道夫・代表は、1月4日の小笠原地震(マグニチュード6.1)をピタリと的中させた。その予測の特徴は、1~2週間先に起きる短期の予測を実現したことで、的中率はなんと60~80%に達している。本誌は平井氏に緊急追加取材し、1月中に危ない4つのエリアを公開する。なかでも注意が必要なのは茨城県から千葉県の南東沖にかけてのエリアだった。◆柳楽優弥ほか監督・共演者が明かす「怪優・大泉洋という男」大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では悪役となる源頼朝を熱演し、ますます評価が上がる大泉洋。もとは北海道の劇団出身のローカルタレントだったが、いまや紅白司会に大河出演、主演映画やドラマも目白押しの大スターだ。その魅力と実力を監督や共演者たちが語る。映画『浅草キッド』でダブル主演した柳楽優弥は、あの評判となったシーンが「本番直前に大泉さんがアドリブを提案した」と証言した。◆<袋とじ企画>朝日新聞が3度も紹介したバカ売れ「陰毛カッター」いまや女性たちにとって、アンダーヘアを整えることは身だしなみの常識だ。そのお手入れのために開発され、累計80万個も売れたカッターがある。使い方は簡単、一気にバサッとカットできて毛並みはきれいに整う、そして伸びてもチクチクしないという優れものだ。どんな商品なのか? 使い方まで一目でわかるグラビア特集。◆ライバル永瀬拓矢・王座「藤井聡太は努力10、才能10の最強棋士です」将棋界の8つあるタイトルの半分を手中にした藤井聡太。3冠の渡辺明と並んでその前に立ちはだかる永瀬・王座は、棋界でも殊に「将棋の鬼」として知られる。その永瀬が愛知まで足しげく通って練習対局の相手にしてきたのが藤井だ。「自分には才能がない」と公言する永瀬は藤井の強さをどう見ているのか。最大限の賛辞を贈ると同時に、「5冠は簡単ではない」と不敵な読みも披露した。◆サプライズ復活した中島知子が激白「私が大分に移住した本当のワケ」年末の『ぐるぐるナインティナイン』にサプライズ出演してナイナイや視聴者を驚かせた元オセロの中島知子が本誌に激白。洗脳騒動などを経て芸能界を去り、今は大分でローカルタレントとして活動しているが、なぜ大分だったのか、この間に何があったのか初めて語った。◆夢のアルツハイマー治療薬「アデュカヌマブ」非承認の舞台裏世界初のアルツハイマー型認知症の根本治療薬として世界から注目されたエーザイのアデュカヌマブは、いち早くアメリカで承認、EUでは承認見送りという衝撃を経て、日本でもまた承認されないという結果になった。なぜなのか。その効果を高く評価する専門医の声、エーザイの見解を交えて、これまでの経緯と今後の展望をリポートする。◆<カラーグラビア>進化する「狩猟ビジネス」「猟師」といえば、かつては孤独に野生動物と闘う屈強な山男をイメージしたが、いまや「業界」は大きく変わっている。この10年で若いハンターが急増し、なかには大学卒の女性も。野生の鳥獣肉「ジビエ」がグルメ食材、健康食材として注目を集めていることから、ハンターの需要は高まるばかりだという。変わりゆく猟師の世界とジビエ業界に密着した。◆<徹底図解>腎臓と膀胱を鍛える「健康おしっこ体操」健康長寿のためには、死ぬまで働き続ける腎臓と膀胱を健康に保つことが重要だ。頻尿や尿漏れ、腎機能低下による人工透析のリスクは誰にもある。適切な検査・医療や生活習慣はもちろん大切だが、簡単な体操やつぼマッサージでリスクを遠ざけることもできる。専門医の監修のもと、毎日続けられるトレーニングを詳しく紹介する。◆アメリカの大規模調査で判明した「血圧を上げる薬」実名リスト日本では血圧を下げる降圧剤を常用する中高年が少なくないが、その効果を帳消しにする、あるいは逆に血圧を上げてしまう薬が漫然と使われている実態がある。アメリカの大規模調査で判明した「要注意な薬」には、おなじみの解熱鎮痛剤や花粉症薬、漢方がズラリと並んだ。効果が下がれば薬量は増える。薬漬けの原因は実は薬にあったという恐怖の真実。◆結局のところ「牛乳は体にいい」のか「悪い」のかかつては「完全栄養食」ともてはやされた牛乳だが、最近では胃腸に悪いとか日本人には合わないとか、果ては「がんになる」「むしろ骨を弱くする」といったネガティブな説まで広がっている。政府や自治体が先頭に立って牛乳消費を呼び掛けるいま、「牛乳の本当の話」を知っておく必要がある。徹底取材した。※全国の書店、コンビニで絶賛発売中!
2022.01.14 14:25
【動画】有働由美子が「ますます美しくなっている」と話題に
【動画】有働由美子が「ますます美しくなっている」と話題に
 有働由美子アナがますます美しくなっていると話題です。 冠ラジオ番組『うどうのらじお』の収録後に目撃された有働アナは、カジュアルなワンピースが若々しく、アイメイクも華やかな雰囲気で、とても50代には見えませんでした。 メインMCを務める『news zero』は10代、20代に支持される識者をコメンテーターに起用し、若い視聴者層を取り込もうとしています。それに伴い、有働アナも若返りを図ったようで、番組関係者は「今年はじめごろからメイクやファッションが変わった」と明かしています。【↑ 上の写真クリックで動画へ】
2021.07.30 16:17
引退会見では爽やかな笑顔を見せた(提供:鹿島アントラーズ、時事通信フォト)
各局五輪中継「キャスター通信簿」 テレ朝の内田篤人がひとり勝ち?
 熱戦が繰り広げられる東京五輪では、選手だけでなくキャスターたちもしのぎを削っていた。各テレビ局のキャスティングは吉と出るか、凶と出るか。大物司会者から、元アスリートまで、仕事ぶりを徹底評価する。「まさか、こんなところで“五輪史上初”の記録が出るとは思いませんでしたよ……」 日本テレビの関係者が頭を抱えるのも無理はない。事件が起きたのは、開会式翌日の7月24日。スペシャルサポーターを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也(51才)の新型コロナウイルス感染が発覚したのだ。前日の23日、上田は国立競技場の記者席で開会式を取材していた。「上田さんは各選手のプロフィールから競技の細かなルールまで非常によく勉強していただけに、かなり落ち込んでいるといいます」(日本テレビ関係者) 濃厚接触者はいないとのことだが、局の顔が欠けるという一大事。しかし、代役を立てる予定はないという。「回復を待つということになっていますが、実際のところほかに選択肢がないんです」(前出・日本テレビ関係者) 競技会場に立ち入るには、IOCに対して事前に「アクレディテーション申請」を済ませ、承諾を得る必要がある。「アクレディテーションとは、簡単に言えば入館証のようなもの。各局、五輪番組の出演者分は、事前に申請しています。しかし、このタイミングではすでに申し込みが締め切られているため、代役を立てられないのです」(前出・日本テレビ関係者) IOCはメディア関係者のためにワクチンを確保しており、6月下旬から接種を推奨していた。上田は接種していなかったのだろうか。 所属事務所に問い合わせたところ「7月の上旬に、日本テレビさんで1回目を接種していました。2回目はこれからだったのですが……」とのことだった。 現場の興奮を伝えるだけでなく、感染対策にも万全を期する必要がある今回の五輪キャスターたち。開幕から1週間が過ぎ、早くも評価が分かれ始めた彼らの裏通信簿を公開する。 テレビ朝日でメインキャスターを務めるのは、元テニス選手で3度、五輪に出場している松岡修造(53才)だ。冬季も含めると1998年の長野五輪から数えて12度目の五輪取材となる大御所だが、いまもなお現場で取材する姿が目立つ。「松岡さんはコロナ禍での五輪開催が本当に選手のためになるのか、と葛藤を抱えていたようです。今回は、勝ち負けだけではなく、どうやってコロナ禍で練習を重ね、五輪の舞台に挑んだかを焦点に取材をしたいと熱く語っていました」(テレビ朝日関係者) 自身も元アスリートだけあって、選手への気遣いは群を抜いている。「24日、競泳女子400mリレーの日本代表が惜しくも予選敗退。悔しそうな表情を浮かべる選手たちに向かって、松岡さんはまず『皆さんはすべてを出したと思っています』と声をかけました。さらに、『終わってしまったことはどうにもならない』と険しい顔をする酒井夏海選手には『笑顔がいちばん似合いますよ』と思いっきりエールを送った。ストレートに励ます、というのは誰にでもできることではないですよね」(前出・テレビ朝日関係者) 元NHKアナウンサーで『サンデースポーツ』などを担当し、五輪取材経験も豊富な中村克洋さん(70才)は、松岡の観察力をこう評価する。「松岡さんは勢いや熱意だけが注目されがちですが、海外で活躍していたテニス選手だけあって語学力が抜群。7月25日の競泳取材では、米・NBCが英語で池江璃花子選手にインタビューしている様子に耳を傾け、『海外の選手が(池江選手に)いろんなメッセージをくれたんだって。世界のスイマーの友達から思いを感じつながっているんだと思いました』と述べていました」 テレ朝に修造あれば日テレに有働あり。そう言いたくなる安定感を放つのが、日本テレビスペシャルキャスターの有働由美子アナ(52才)だ。有働アナの真価はインタビューにあると、日本テレビのスポーツ番組関係者はうなる。「事前番組では、柔道の井上康生コーチに対し、“当時(井上の選手時代)、私たちがつきあっている説があったの知ってますか”と切り込んでいて驚きました。今回の五輪ではこれまで以上に突っ込んだ取材をしたいと思っているようです」 上田が新型コロナ感染で欠けてしまったいま、有働アナと共に五輪取材にあたるのは明石家さんま(66才)だ。 会期中は15時間以上もテレビに張り付き、選手よりもキャスター観察に精を出すという、テレビウオッチャーの今井舞さんは、彼をこう批評する。「メインキャスターの明石家さんまは正直、キャスターではなく、お笑い番組の司会者。今回は判定不能です」 確かに、7月19日に放送された『さんま×上田×有働! 今だから話します キャスター大集合SP』(日本テレビ系)で、さんまは奔放な発言を繰り返していた。陸上の桐生祥秀選手に対して「引退する覚悟でいくんだ?」と質問。桐生選手が引退を否定した後も「まだしないんだ?」と笑いながら畳みかけた。「スポーツ選手のことも、お笑いショーの素材としか思っていないのでしょうね」(今井さん) 日本テレビの報道番組『news zero』のキャスターで、6度の五輪取材がある櫻井翔(39才)。今回はNHKの顔を務めている。そのリポート力に前出の中村さんは太鼓判を押す。「“いよいよ国立競技場にオリンピックの息が吹き込まれる”“悔し涙をうれし涙で書き換えた”など、彼独自の印象的な言葉で表現していた。普段ラップを作っている表現者としての実績が生きていると思います」 キャスターは、勝者ばかりでなく敗者からも言葉を引き出さなくてはならない。それを難なくこなすのが櫻井と共にNHKの顔を務める相葉雅紀(38才)だ。「体操の内村航平選手が鉄棒からまさかの落下をしたとき、相葉さんの目は“信じられない”と物語っていました。そして試合直後、内村選手への取材で、あえて結果に触れず雑談から入った。極限の状態で演技することの難しさと、ここ一番に臨んだ選手の気持ちに寄り添っていたのです。キャスターに必要な優しさを相葉さんは充分に持っています」(中村さん) 2人の頑張りは、現場のスタッフにも目撃されていた。「相葉さんは現場取材をかなりこなしているし、櫻井さんは新聞を全紙チェックしていて、頭が下がります」(NHK関係者)ひとり勝ちはあの元サッカー選手 今回の五輪では、元アスリートもキャスターに起用されている。競泳の北島康介(38才)のほか、マラソンの高橋尚子(49才)や柔道の野村忠宏(46才)、レスリングの吉田沙保里(38才)らも、各局の五輪番組を盛り上げる。そのなかで、最も注目を集めているのは、テレビ朝日でキャスターを務める元サッカー日本代表の内田篤人(33才)だ。「試合後、選手たちが真っ先に内田さんのところへ駆け寄り、取材予定のなかった森保一監督も内田さんなら、と口を開きました。相馬勇紀選手への取材では『ぼく、彼にドラミちゃんってあだ名をつけたことがあって』と小ネタを繰り出すサービスも。さわやかなスーツ姿は早くも評判で、今後、出番が増えそうです」(前出・テレビ朝日関係者) 初めての五輪取材だが、メインキャスターとして挑んでいるのが関ジャニ∞の村上信五(39才)。開幕までも『村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード』(フジテレビ系)などの番組で経験を積んできたが、そこで垣間見えたのは勉強熱心な横顔だった。「選手にインタビューをするときには事前に資料を渡すのですが、もっとたくさんの資料をもらえないかとリクエストされることが何度もありました」(フジテレビ関係者) 今回、フジテレビは映像演出に活路を見出したようだ。セットに都内の景色が映し出され、バーチャル映像内で村上らが各競技場まで移動する。派手な演出に今井さんは首をかしげる。「他局のようにベテラン人材を確保できなかったので、“みんなと違う方向で頑張るぞ!”といったところでしょうか。正直、何をやっても外すフジテレビ、という印象です。あの映像も何かの役に立つわけでもなく、ただ乗り物酔いするだけ」(今井さん) 一転、地味に伝えると覚悟を決めたのはTBS。キャスターは安住紳一郎アナ(47才)だけだ。「派手な演出を遠ざけたのは安住アナの意向だったと聞きます。競技のことだけをシンプルに伝えたいという考えのようです」(TBS関係者) テレビ東京は五輪においても“らしさ全開”だ。小泉孝太郎(43才)が3回目のメインキャスターで、武井壮(48才)がサブキャスターというコンビは独自の戦いを展開している。「前回の五輪の際、中継トラブルで音声だけが届かなくなったことがありました。小泉さんは同じトラブルに備え、読唇術を学んだそうです」(テレビ東京関係者) しかし、前出の今井さんは小泉に手厳しい評価を下す。「スタジオで一緒にキャスターを務める女性アナウンサーも経験が浅いのか、上手く間をつなげていない。結果、小泉のつたなさが露呈しています。張り付いた笑顔の小泉と、爪痕を残そうとグイグイ前のめりになる武井壮とのコントラストが目に染みます」 まだ前半戦が終わったばかり。後半の戦い次第では、思わぬ勝者が生まれるかも。※女性セブン2021年8月12日号
2021.07.29 17:37
有働由美子が五輪番組で「ますます美しくなっている」と話題に
有働由美子が五輪番組で「ますます美しくなっている」と話題に
 フリーアナウンサー・有働由美子(52)がますます美しくなっていると話題だ。つい先日も、冠ラジオ番組『うどうのらじお』(ニッポン放送)の収録後に目撃された彼女は、カジュアルなワンピースが若々しさを引き立たせており、とても50代には見えなかった。マスクで顔の下半分は隠れているものの、アイメイクも華やかな雰囲気だ。『あさイチ』での自虐トークなど、NHKらしからぬ気さくな言動を武器に国民的アナウンサーに上り詰めた有働。フリーになった現在、親しみやすいキャラクターは変わらないまま、その美しさには磨きがかかっていくばかりだ。7月19日に放送された『今だから話します キャスター大集合SP』(日本テレビ)に出演した際も、視聴者から〈有働さんめっちゃキレイ〉〈若く見える〉〈かわいくなってる〉と称賛の声が寄せられた。日テレの五輪関連番組でも、その美しさが話題になっている。 その美の裏には、彼女の並々ならぬ向上心が関わっているようだ。メインMCを務める『news zero』(日本テレビ系)は、落合陽一氏や辻愛沙子氏など、10代、20代に支持される識者をコメンテーターに起用し、若い視聴者層を取り込もうとしている。それにともない、有働自身も“若返り”を図ったらしい。番組関係者は、このように証言する。「今年はじめごろから、傍目にもわかるくらいにメイクやファッションが変わった。アイシャドーが濃くなり、ファッションもそれまでのパステルカラーから原色にガラリと変わった。番組の方針と同じで“より若々しく”という決意の表われかもしれません」 2018年10月から『news zero』のメインMCに起用された有働は、番組出演にあたってダイエットを敢行したと言われている。同年8月には『女性自身』(光文社)にジョギングに励む姿をキャッチされていた。現在もジョギングを続けているかは不明だが、有働はInstagramで「新しい生活様式」におけるジョギングのやり方を発信した際、〈すれ違うときは距離をとる〉といったほかに〈垂れ乳と脇汗対策にバスタオル♪〉とも綴っていた(2020年5月12日の投稿より)。 ただでさえ平日夜は『news zero』、『報道ステーション』(テレビ朝日)、『WBS』(テレビ東京)、『NEWS23』(TBS)、『FNN Live News α』(フジテレビ)と民放各局のニュース番組がしのぎを削る中、東京五輪が開幕し、それらの視聴率競争もさらに激しいものとなっている。しかも有働にとってはNHK時代の先輩にあたる大越健介(59)が、10月から『報道ステーション』のメインキャスターに就任することも決定している。 年齢を重ねても視聴率の切った張ったを続けられるのは、それだけエネルギーに満ち溢れている証拠。有働の若々しい美しさは、彼女の情熱をベースとしているようだ。
2021.07.27 22:35
『news zero』メインMCの有働由美子アナにも変化が?(時事通信フォト)
若い視聴者狙いの『news zero』、有働アナ自身も若返ったと評判に
 テレビ東京の『ワールドビジネスサテライト』(WBS)が、4月改編で番組開始時間を1時間繰り上げ、「夜10時スタート」となることが報じられた。コロナ禍で就寝時間が早まるなどのライフスタイルの変化もあり、夜11時スタートの『NEWS23』(TBS)は苦戦しているとされる。 しかし、同じ夜11時スタートの日本テレビの『news zero』からは悲観的な声は上がってこない。直近の視聴率も9.1%で、11時台では他を引き離している。「他局の番組がシニア向けの番組作りをしているなか、『zero』はいち早く若い視聴者向けに舵を切った。ターゲットは13~49歳の『コア層』と呼ばれる男女です。『嵐』の櫻井翔(39)が月曜MCというだけでなく、番組内で『パートナー』と呼ばれているコメンテーターも落合陽一さん(33)、辻愛沙子さん(25)という10代、20代に支持されている識者を起用した。その差別化が功を奏した」(日本テレビ社員) 独自路線を牽引するのが、メインMCの有働由美子アナ(51)だ。「若者にシフトしているがゆえに、共演者のほとんどが有働さんより一回り以上年下です。それでも彼女の気さくさと趣味の広さで、年齢差を感じさせない。それが視聴者に受け入れられている」(『zero』のスタッフ) 有働アナ自身も“若返り”を図ったと評判だ。「1月20日頃から、傍目にもわかるくらいにメイクやファッションが変わった。アイシャドーが濃くなり、ファッションもそれまでのパステルカラーから原色にガラリと変わった。番組の方針と同じで“より若々しく”という決意の表われかもしれません」(同前) コロナによって各局の夜のニュース番組に大きな地殻変動が始まったことは間違いないようだ。テレビ解説者の木村隆志氏が言う。「コロナ危機のなか視聴者はみな“正確な情報”を知りたがっています。その中で夜のニュース番組は、ニュースを一次情報として伝え正しく掘り下げることが求められている。ストレートニュースへの信頼感こそが、支持されるニュース番組の絶対条件であるのは間違いない。その上でどう差別化を図るか。『WBS』のように経済に特化するか、それとも視聴者のターゲットを明確にするか……。“広く浅く”のニュースでは生き残れない時代がやってきている」 コロナ収束後、覇権を握るのはどのニュース番組か。※週刊ポスト2021年2月5日号
2021.01.25 17:21

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小室圭さん・眞子さん夫婦が「離婚で終わったとしても…」英デイリー・メールが報じた「茨の道」
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高橋真麻
高橋真麻「おでんの卵8個食べても太らない」女性が憧れる美スタイルの理由
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