鳥貴族一覧

【鳥貴族】に関するニュースを集めたページです。

ココス、牛角、かっぱ寿司も… Go Toイート「無限ループ」が可能な店リスト
ココス、牛角、かっぱ寿司も… Go Toイート「無限ループ」が可能な店リスト
「ランチで入った店でたまたま隣に座ったカップルが『アレを使ったから、今日はほとんどタダだよ』とうれしそうに話していました。その店はキャンペーンの対象店だったみたいです。相当お得なので、自分もチェックしておけばよかったと後悔しました」【表】くら寿司以外も!Go Toイートで「無限ループ」できる主なキャンペーン店一覧 そう嘆くのは、都内の30代サラリーマン。利用するのとしないのでは大違い。明暗がくっきり分かれるのが、飲食店や農林漁業者を応援するために10月1日から始まった「Go To Eat(イート)」キャンペーンだ。まずは基本を押さえよう。「キャンペーンには2種類の利用方法があります」とはジャーナリストの田中圭太郎さん。「1つが食べログやぐるなびなどオンライン予約サイトを利用する方法。13社15サイトが参加しており、対象店で利用できます。1回の予約につきランチタイム500ポイント(全サイトで1ポイント=1円)、午後3時以降のディナータイムは1000ポイントが付与され、次回、同じ予約サイトを経由して飲食店を利用する際に活用できます」 もう1つの方法が、「プレミアム付食事券」だ。「購入額に25%の上乗せがつく食事券です。例えば1万2500円分の食事券を1万円で購入できます。販売方法や窓口は自治体ごとに異なるため、農林水産省の公式サイトで確認してください」(田中さん) なかでも、オンライン予約は数々の裏技が指摘される。“令和の錬金術”として世を驚かせたのは、居酒屋チェーン「鳥貴族」のケースだ。節約アドバイザーの丸山晴美さんが解説する。「サイトで席だけ予約して1000ポイントをゲットし、店舗では1000円以下の商品を注文して、ポイントとの差額分を上限なく貯め続ける方法です。そのやり方が話題になると、鳥貴族は席のみの予約などをキャンペーンの対象外にしました」 一方で、現在も合法的に利用できるのが“無限くら寿司”と呼ばれる方法だ。「回転寿司チェーン『無添くら寿司』を予約サイト『EPARK』で予約して食事すると、1人1000ポイントが付与されます。次回、1000円以内で食事すれば、前回分のポイントだけで会計が足ります。以降、同じことを繰り返せば、ポイントだけで無限に寿司を食べ続けることができます。 鳥貴族は300円ほどのメニューだけ頼んでポイントを荒稼ぎすることが問題視されましたが、くら寿司は1回の食事につき、1人1000円の最低利用料金をクリアすれば誰でも利用できる。まさに政府とお店の“公認”の裏技です」(丸山さん) さて、ここからが本題。「無限にタダ」ができるのはくら寿司だけではない。付与ポイント以上(ランチ500円、ディナー1000円)の飲食を行えばポイントが付与されるため、1人1000円(ランチは500円)のメニューがあるキャンペーン対象の飲食店では最初の利用時のみお金を払えば、以降は付与されたポイントで支払い続けることが可能になるのだ。「ただし、くら寿司は『2名以上の予約』が必要です。くら寿司のように人数制限や最低利用料金を課す店舗もあるので、“おひとりさま”は要注意です」(田中さん) かっぱ寿司、牛角、磯丸水産、ココスなども「無限タダ」が可能だ。対象店の一部を、オンライン予約サービス別に別掲表にまとめたので、参考にしてほしい。ポイント付与のタイミングとポイント利用期間にも注意したい。※女性セブン2020年11月19日号
2020.11.09 16:00
マネーポストWEB
いきなり!ステーキも直面した飲食チェーン「600店舗の壁」
いきなり!ステーキも直面した飲食チェーン「600店舗の壁」
 外食チェーンの風雲児の失速が止まらない。「いきなり!ステーキ」を運営するペッパーフードサービスが、2020年度中に74店を閉店すると発表した。 立ち食い形式で本格的なステーキを提供し人気となった同チェーンは、最大490店舗まで急成長を遂げた。しかし、昨年12月決算で2年連続で赤字となり、店舗拡大に陰りが見え始めていた。 いきなり!ステーキのような集中出店には「知名度向上」「経営効率化」などメリットも多い一方、リスクもある。調達アナリストで、いきなり!ステーキのゴールド会員(同チェーンでステーキを3000g~1万9999g食べた人)の坂口孝則氏が言う。「チェーンの出店には『600店舗の壁』と呼ばれる現象があります。600店舗を窺うほどに急拡大すると、同じチェーンの店舗同士で客を食い合ってしまう」 その壁を超えて800店舗を超える頃からコンビニなどのようにチェーン店として定着するが、その手前で業績が悪化するなら規模縮小が必要になるといわれる。 この「600店舗の壁」には、過去にも多くの人気チェーンが悩まされた。 居酒屋「和民」「坐・和民」などを経営するワタミグループは、2014年に系列全店で最大約650店舗を誇ったが、499店舗まで落ち込んだ(2019年11月時点)。全品298円均一がウリの居酒屋「鳥貴族」も2018年11月に679店舗となって以降、緩やかに減少中だ(今年2月末時点で641店舗)。 前出・坂口氏は、いきなり!ステーキの復活には“原点回帰”が大切だと指摘する。「いきなり!ステーキの魅力は、ステーキの標準が300グラムというボリュームとおいしさにある。ファンは多く決してニーズは落ちていない。安易に価格競争に走らず、不採算店舗の見直しなどで対応してほしい。拡大路線を止めたのは正解だと思います」 業績回復は“いきなり”とはいかなそうだ。※週刊ポスト2020年3月20日号
2020.03.13 07:00
マネーポストWEB
ミライザカと鳥貴族 明暗分けた「均一価格」という足かせ
ミライザカと鳥貴族 明暗分けた「均一価格」という足かせ
 業績拡大を続ける店と停滞する店は何が違うのか。居酒屋チェーンで明暗が分かれたのが、「鶏肉」を売りにする2店である。店舗数の伸びが目立つのが、ワタミグループが運営する「和民」や「わたみん家」などの総合居酒屋を衣替えした「ミライザカ」だ。 唐揚げを主力商品に置く同店は、若鶏のモモを丸ごと一本揚げた「骨付モモ一本グローブ揚げ」(税抜999円)と格安のハイボール(同199円)を武器に、2016年6月に1号店が開店。わずか3年半で208店舗に急成長(2020年2月現在)した。「前は会社帰りに同僚と『和民』に通っていたけど、酒と料理で1人3500円くらいかかった。『ミライザカ』なら2000円でもおつりがくる」(50代会社員) 同店の躍進を受けて、経営するワタミグループ全体の業績も好調に推移。2019年3月期決算では営業利益が前年比61.8%増の10億6000万円となった。 苦戦を強いられているのが「鳥貴族」だ。焼き鳥を主力商品とする同店は、「ドリンク含めた全品280円(税抜)均一」(現在は298円)を前面に出して、売上高、店舗数ともに拡大を続けてきたが、2019年7月期決算では最終損益3億5600万円の赤字を計上。通期の最終赤字は2014年の上場以来初のことだ。 居酒屋チェーン事情に詳しい経営戦略コンサルタントの鈴木貴博氏が語る。「どちらも“鶏肉メインで低価格”という共通点を持ちますが、鳥貴族の売りである『均一価格』が足を引っ張ってしまった印象です。全メニューを均一価格にしたことで、ミライザカの『199円ハイボール』のような目玉商品の提供ができなくなってしまった。2017年に298円に値上げしたときも、『全商品一斉値上げ』のイメージだけが強く残った。 消費増税もあり、最近の消費者は価格に敏感です。1本1000円近いグローブ揚げがあっても、ハイボールの199円という数字のインパクトが頭に残る。柔軟な値段設定が可能なミライザカが、今のニーズに合致しているといえるでしょう」※週刊ポスト2020年2月28日・3月6日号
2020.02.27 07:00
マネーポストWEB
鳥貴族は業績底打ち期待も 1月権利確定の注目株主優待5選
鳥貴族は業績底打ち期待も 1月権利確定の注目株主優待5選
 2020年は年明けから米イラン関係の緊迫化などの影響で株価は乱高下しているが、一方で、魅力的な株主優待銘柄は目白押しだ。以下、1月に権利獲得できる優待の中から、注目銘柄を紹介しよう(株価や投資額はいずれも1月上旬時点)。1月の優待を獲得するには、一部銘柄を除いて1月29日(水)までに取引を済ませておく必要がある。◆ダイドーグループホールディングス(2590) まずは、缶コーヒーでおなじみのダイドーグループホールディングス(2590)だ。缶飲料や傘下企業であるたらみのゼリーなど3000円相当の自社製品詰め合わせが1月と7月の年2回贈られていたが、2020年1月をもってこの現行制度は最後となる。2021年からは1月のみの年1回、6000円相当の商品となる。半年以上の継続保有が条件なので、前年7月の基準日から保有していた株主が対象だ。1回限りで内容は未定だが、5年以上保有した株主には別途記念品が贈られる制度が追加されたので、長期保有の楽しみが増えそうだ。いずれも基準日は末日ではなく20日であることにも注意したい。【ダイドーグループホールディングス(2590)】自社製品詰め合わせ……100株以上:3000円相当(権利確定日:1月20日、年1回、2020年1月の優待を最後に変更、2019年まで実施されていた7月の自社製品優待は廃止、2021年からは半年以上継続保有の1月株主に6000円相当の自社製品を贈る)◆鳥貴族(3193) 均一価格の焼き鳥が売りの鳥貴族(3193)は、ここ2年ほど業績不振で株価は低迷していたが、2020年7月期は2期ぶりとなる営業増益を見込んでいる。証券各社が投資判断のレーティングを引き上げる動きも相次いでおり、上昇トレンド入りもあるかもしれない。 【鳥貴族(3193)】自社店舗で使える食事券……100株以上300株未満:1000円分 300株以上500株未満:3000円分 500株以上:5000円分(権利確定日:1月末、7月末、年2回)◆丸千代山岡家(3399) 北関東と北海道などを中心に「ラーメン山岡家」を展開する丸千代山岡家(3399)も業績は絶好調。新規出店も加速しており、2020 年1月期は増配も予定している。 【丸千代山岡家(3399)】470~1290円相当ラーメン優待券……100株以上 500株未満: 優待券2枚か米2kgから選択 500株以上1000株未満:優待券4枚か米4kgをから選択 1000株以上:優待券6枚か米6kgを選択(権利確定日:1月末、7月末、年2回) ◆ミサワ(3169)「unico」ブランドのオリジナル家具や雑貨を展開するミサワ(3169)は、センスの良い雑貨などを選べるほか、自社店舗で使える割引券も人気が高い。優待対象は300株以上の株主であることに注意を。 【ミサワ(3169)】自社店舗で使える15%割引券 300株以上:割引券に加え、5000円相当のタオルセットかパスタセット、ペアグラスから1点選択……300株以上:(権利確定日:1月末、年1回、3年以上長期保有で割引券1枚追加)◆光・彩(7878) ジュエリーパーツメーカーの光・彩(7878)は、株主限定のオリジナルジュエリーが人気だ。品物は毎年変わり、2019年1月の株主には、キュービックジルコニアをあしらったシルバーハートネックレスが贈られている。 【光・彩(7878)】新作の株主限定オリジナルジュエリー1点……100株以上(権利確定日:1月末、年1回)文■森田悦子(ファイナンシャルプランナー/ライター)
2020.01.17 20:00
マネーポストWEB
居酒屋チェーンを再評価する人たち 高級店にはない安心感も
居酒屋チェーンを再評価する人たち 高級店にはない安心感も
 飲食店を選ぶ際、ユーザーレビューを参考にすることが当たり前になった昨今。口コミサイトでは、雑誌やテレビで紹介されるような有名店の評価が上がりがちな一方、居酒屋チェーンの店舗は、評価が低めであることが往々にしてある。しかし、だからといって居酒屋チェーンの満足度が低いというわけではないだろう。最近では、居酒屋チェーンを“再評価”する人たちも増えているという。 30代の女性会社員・Aさんは、かつては自身も「食べログ」の評点で3.5以上の店を食べ歩く生活を送っていた。1人あたり8000円以上はかかるような店ばかり選んでいたが、最近では進んでチェーン居酒屋での飲み会を増やすようにしている。「週2回は有名店に足を運び、SNSで紹介するという生活を送っていました。当時はチェーン店でのデートばかりしたがる男性に幻滅したことも……。でも、将来に向けたお金の使い方を考えるようになると、高級店での飲食に対し、『金額に見合う満足が得られたのか』と疑問に思うようになりました」(Aさん) 今ではそのコストパフォーマンスの良さから、さまざまなチェーン居酒屋を開拓する日々だ。「『塚田農場』『ミライザカ』『花の舞』などのチェーンは、3000円前後で十分美味しい料理が味わえる。店舗が違っても同じ味が楽しめるのは、実は凄いことだと思います。近しい人との会ほど、チェーン店を選ぶようになりました」(Aさん) 20代の女性会社員・Bさんは、週3回の頻度で、「塚田農場」や「金の蔵」などでの飲み会に参加している。チェーン店には、高級店にはない「安心感」があると感じている。「店内のデザインが気取っていないので、気を遣わなくていい。学生の頃から通っていることもあり、落ち着きます。高級店では、一品一品の値段をやや気にしながら注文するため、緊張感のあまり心から楽しめないこともあります。でも、チェーン店なら主要駅には必ずあるので、お店を探す手間もない。“知っているところ”で飲食できるのは、大きな安心感です」(Bさん) 30代の男性会社員・Cさんも、「鳥貴族」「トリメロ」などのチェーン系居酒屋がお気に入りだ。「唐揚げやポテト、焼き鳥などといった、居酒屋ならではの“ジャンキー”なメニューを楽しみます。特に飲み物のコスパが秀逸。700mlあるメガジョッキを飲めば、手っ取り早く酔うことが出来るので贔屓にしています」(Cさん) 真剣なデートであればレビューサイト上位の店を選ぶこともあるが、本音ではチェーン店で十分だと思っているという。「お店を探して“ハズレ”るよりは、すでにクオリティがわかっていて、料金なりのホスピタリティを受けることが出来るほうが精神的にラク。お財布にも優しいので、今後ますます行く頻度は高くなると思います」(Cさん) 店舗によって味や料金が変わることがほとんどなく、安定して楽しめるチェーン店。あえて“冒険したくない”というファンは意外と多いようだ。
2019.12.06 16:00
マネーポストWEB
消費増税で「9月30日深夜」の税率は? コンビニ、居酒屋、ファミレスの場合
消費増税で「9月30日深夜」の税率は? コンビニ、居酒屋、ファミレスの場合
 消費税が10%に引き上げられる。10月1日の0時から、すべての場面で税率が一斉に切り替わるわけではない。「いつ10%になるか」はシチュエーションによって全く異なる。その“境界線”を把握すれば、出費を減らせる可能性がある。ここでは、9月30日から10月1日にかけて、深夜営業店の増税事情を紹介しよう。Q:コンビニのレジに9月30日の23時59分に並んでいたら? 寝酒のビールとつまみを買うためコンビニの列に並んだA氏(55)が時計に目を向けると、日付が変わるまであと1分。「会計中に0時を回ったら、税率は何%になるのか」――。 コンビニ大手3社の答えは、「最初の商品をバーコードでスキャンした瞬間の税率が適用される」だ。A氏がレジに持ち込んだ最初のビールがスキャンされるのが23時59分59秒なら他のつまみも税率8%、1秒でも過ぎたら10%になる。行列にイライラしそうだ。Q:9月30日の23時に居酒屋に入り、1時に会計したら 居酒屋チェーン・鳥貴族は「営業日」で切り替える。「9月30日に来店された方の会計が日をまたいでも、『9月30日の営業時間の売り上げ』として計上します。10月1日0時過ぎの入店も同様で、閉店までは税率は8%です」(鳥貴族広報)Q:ファミレスでは? ガストやジョナサンを傘下に持つすかいらーくHDの対応は異なる。「10月1日の0時を過ぎて落ち着いたあたりで店内のお客様に一度、会計をお願いし、当日の売り上げをまとめる『レジ締め』を行ないます。以降の注文は10月1日の営業として、10%の税率を適用します」(すかいらーくHD広報)※週刊ポスト2019年9月6日号
2019.08.27 16:00
マネーポストWEB
『串カツ田中』、「住宅街」を狙った異色の出店戦略の深い意味
『串カツ田中』、「住宅街」を狙った異色の出店戦略の深い意味
「あのお店、最近よく見かけるなぁ」「以前はよく目にしたのに、もうなくなったのか」──街中を歩いていると、飲食チェーン店の移り変わりの激しさに驚かされる。 そうしたチェーン店の出店戦略として有名なのが、特定の地域に集中的に出店する「ドミナント戦略」だ。多店舗化することでブランドの認知度が上がるだけでなく、仕入れ・配送にかかるコストが下がり、低価格での販売が可能になる。現在は飲食業界の人手不足が深刻だが、近隣に店舗があればスタッフの融通も利くし、廃棄ロス軽減にも繋がる。 居酒屋チェーン『鳥貴族』は、新宿駅・渋谷駅の近辺にそれぞれ9店舗ずつを構えるドミナント戦略が特徴的で、全国659店舗を展開している(2019年5月末時点)。 このようなドミナント戦略は都心のターミナル駅など特に人通りが多い場所で集中的に出店するのが定石だが、そうした従来の出店戦略とは異なるアプローチで規模を急拡大しているのが『串カツ田中』だ。 2008年に東京・世田谷で開業し、約10年で全国241店舗を展開している。その特徴は、「住宅街」を中心に出店している点だ。 外食業界に詳しいジャーナリストで『居酒屋チェーン戦国史』などの著書がある中村芳平氏が解説する。「2008年11月、世田谷区の住宅街のスナックを居抜き、14坪の敷地を坪3万円で借りてオープンし、2009年夏には月商800万円を売り上げました。メリットは、経営コストにおける家賃比率が少なくて済むことです。大手居酒屋チェーンが出店する駅前や繁華街の家賃比率は12%前後ですが、串カツ田中は10%以下です。そのぶんを食材の原価に回して高品質化・高価値化ができる」『串カツ田中』は、従来の居酒屋とは異なる客層をターゲットにした戦略も打っていると指摘するのは、ビジネス誌『経済界』編集局長の関慎夫氏だ。「駐輪場やスーパー、バス通りなど、近隣住民が毎日利用する場所に出店することで、サラリーマンだけでなく、家族連れやシニア層などの認知度が上がります。そうした層を意識して、休日は開店時間を昼の12時程度まで早めたり、昨年6月からは全面禁煙・フロア分煙を導入するなど、ファミリーでの利用がしやすい取り組みを進めています」 競争の激しい外食産業において移り変わりは世の常だが、巧みな出店・撤退戦略をとったチェーン店が生き残っていくのだろう。※週刊ポスト2019年7月5日号
2019.07.02 07:00
マネーポストWEB
ラーメン『幸楽苑』、「600店舗の壁」を乗り越えV字回復実現した奇策
ラーメン『幸楽苑』、「600店舗の壁」を乗り越えV字回復実現した奇策
 チェーン店の出店戦略として有名なのが、特定の地域に集中的に出店する「ドミナント戦略」だ。多店舗化することでブランドの認知度が上がるだけでなく、仕入れ・配送にかかるコストが下がり、低価格での販売が可能になる。現在は飲食業界の人手不足が深刻だが、近隣に店舗があればスタッフの融通も利くし、廃棄ロス軽減にも繋がる。 居酒屋チェーン『鳥貴族』は、新宿駅・渋谷駅というターミナル駅の近辺にそれぞれ9店舗ずつを構えるドミナント戦略が特徴的で、全国659店舗を展開している(2019年5月末時点、以下同)。 そうした集中出店によって業績を伸ばしてきた企業は多いが、一定数を超えるとリスクも大きくなってくる。業界で「600店舗の壁」と評される現象だ。ビジネス誌『経済界』編集局長の関慎夫氏が解説する。「ある程度まで拡大すると、同じ店舗同士で顧客を奪い合ってしまい、逆に経営効率を落としてしまうのです。 過去のケースを見ると、その目安となるのが、500~600店舗と言われています。ただし、その壁をうまく乗り越えて1000店舗に到達すると安定が見えてくる。大手のファミレスやコンビニ、牛丼チェーンなどが代表的です」 821店舗を有する丸亀製麺は「600店舗の壁」をクリアしているが、この「壁」に直面したと指摘されているのが、ラーメンチェーンの『幸楽苑』だ。 2013年に500店舗を超えて以降、業績も右肩上がりを続けていたが、542店舗となった2017年3月期に通期の赤字に転落。全体の1割弱にあたる52店舗を閉店した(6月19日現在で508店舗)。 ところが、不採算店舗の閉鎖とともに“ある奇策”を打ち出したことで、『幸楽苑』は32億円の赤字(2018年3月期)から10億円の黒字(2019年3月期)へと“V字回復”を果たした。「閉店した『幸楽苑』の跡地で『いきなり!ステーキ』の経営を始めたんです。2017年に幸楽苑HDは『いきなり!ステーキ』を運営するペッパーフードサービスとフランチャイズ契約を結び、現在までに不採算店舗の16店を『いきなり!ステーキ』に転換した。 その結果、転換した全店舗で営業損益と売上高が改善し、『幸楽苑』の既存店舗の客数も回復しました。不採算店舗の“撤退”と同時に“出店戦略”も並行して業績を回復させた珍しいケースです」(前出・関氏)※週刊ポスト2019年7月5日号
2019.06.30 07:00
マネーポストWEB
『いきなり!ステーキ』と『チカラめし』、新興チェーンの明暗分かれた戦略
『いきなり!ステーキ』と『チカラめし』、新興チェーンの明暗分かれた戦略
「あのお店、最近よく見かけるなぁ」「以前はよく目にしたのに、もうなくなったのか」──街中を歩いていると、飲食チェーン店の移り変わりの激しさに驚かされる。 とくに近年、店舗数を増やしているのが、立ち食いスタイルで低価格のステーキが味わえる『いきなり!ステーキ』だ。2013年12月に東京・銀座に1号店をオープン。6月19日現在では、全国に466店を構える。2018年6月末時点では276店だったから、このわずか1年で190店も爆発的に増やしたのだ。ビジネス誌『経済界』編集局長の関慎夫氏が解説する。「リブロースステーキなら1グラム6.9円と、低価格かつグラム単位で注文できるオーダー制が話題となり人気を得ました。1人でも気軽に食べに行ける“1人ステーキ”の市場を開拓したことも好調の要因でしょう」 一方、「急に見かけなくなった」チェーン店もある。 2011年6月に1号店が誕生した『東京チカラめし』は、吉野家、松屋、すき家の“牛丼御三家”に対して「焼き牛丼」という新機軸で挑んだが、ピーク時の130店舗から、現在ではわずか8店舗(6月19日時点)にまで縮小した。「メニューの目新しさで人気を博しましたが、店舗で肉を焼くため、提供に時間がかかるという問題があった。出店数を伸ばし切る前に、競合他社が焼き牛丼と特徴が似た『カルビ丼』などの商品で追随したことも打撃となりました」(同前) こうした新興店の急拡大や急撤退を「無計画に拡大している」「勢いに乗って増やし過ぎたんだろう」などと捉えては、ビジネスの本質を見誤る。その裏には、各企業のマーケティング戦略が隠されている。◆「ヤドカリ商法」の強み 一気に出店・拡大することは、勢いに任せた無謀な策などではなく、企業にとって「経営効率化」のための戦略だという。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏が解説する。「多店舗化することでブランドの認知度が上がるだけでなく、仕入れ・配送にかかるコストが下がり、低価格での販売が可能になります。特定の地域に複数の店舗を出す出店方式を『集中ドミナント』といい、コンビニやファミリーレストランだけでなく、多くの新興チェーン店も採用している戦略です」 近くに出店しすぎると、「客を奪い合ってしまうのでは?」と思えるが、佐藤氏はこう解説する。「メリットは多く、例えば1号店が満員でも、近くにある2号店へとお客さんを誘導して顧客の取り逃しを減らせる。現在は飲食業界の人手不足が深刻ですが、近隣に店舗があればスタッフの融通も利くし、廃棄ロス軽減にも繋がります」 居酒屋チェーン『鳥貴族』は、新宿駅・渋谷駅というターミナル駅の近辺にそれぞれ9店舗ずつを構える集中ドミナントが特徴的で、全国659店舗を展開している(2019年5月末時点)。 中には、複数の店舗を「同じビル」に展開するケースもある。「モンテローザなどの大手居酒屋チェーンは、『白木屋』、『笑笑』、『魚民』などのように、系列店を同じビルの別フロアに出店するドミナント方式をとっています」(前出・関氏) 商業施設やターミナル駅構内でよく見かけるチェーン店も多い。業界内で『ヤドカリ商法』と呼ばれる。外食業界に詳しいジャーナリストで『居酒屋チェーン戦国史』などの著書がある中村芳平氏が指摘する。「JRの駅構内や大きな商業施設には必ず人が集まります。そうした場所は賃料が高い傾向があり、出店するには資金力が必要ですが、ファミリー層を中心に確実な集客が見込めるメリットがあります。 この戦略を採用して急拡大したのが、『丸亀製麺』や近年の『いきなり!ステーキ』でしょう。路面店もありますが、ショッピングモールのフードコートで目にする印象が強い。丸亀製麺は290円の看板メニュー・釜揚げうどんなど、低価格と手軽さが人気を博し、5月末時点で821店舗を出店しています」※週刊ポスト2019年7月5日号
2019.06.28 07:00
マネーポストWEB
外食チェーン客離れの一因か 自炊・中食にシフトした若者たちの事情
外食チェーン客離れの一因か 自炊・中食にシフトした若者たちの事情
 サイゼリヤや鳥貴族など、外食業界の有名チェーン店に関して、既存店売上高のマイナスが続くなど、客離れや業績低迷にあえいでいる。若者やサラリーマンに愛されてきたはずの人気店にもかかわらず、一体なぜなのか。 2017年の飲食店の倒産件数は過去最高を記録した(帝国データバンク倒産動向調査)。価格競争やトレンド入れ替わりの早さなどから、外食業界全体の競争が激化していることが伺える。くわえて外食離れに拍車をかけるのは、自炊や中食へとシフトする人たちの存在だ。 20代男性会社員のAさんは、学生時代から1人暮らしで、その手軽さからファーストフード店ばかり利用していた。しかし、現在は「スーパーのお惣菜や冷凍食品の豊富さ」を理由に、中食と自炊にシフトしている。「以前は吉野家と松屋、すき屋をローテンション。サイゼリヤや鳥貴族にもよく同僚や友達と飲みに行っていました。でも、最近はスーパーのお惣菜が前よりおいしくなったし、種類や量のバリエーションも豊富で、よく買っています。手軽だし飽きがこなくていい。お金がもったいないから外で飲まなくなり、家で完結するようになりました」(Aさん) 本格的な自炊は面倒でできないというAさん。だが、スーパーや自炊コンビニの冷凍食品やお惣菜に“ちょい足し”する工夫で、食生活の幅が広がったと話す。「セブン-イレブンは有名店とのコラボ商品、ファミマは『お母さん食堂』、ローソンの冷凍チャーハンなんかもおいしい。そこに野菜や肉などをちょい足して栄養や量を増やす工夫をすることもあります。少しリッチな気分になれますし、食材の無駄もないし、まあまあ安く済ませられて、栄養もほどほどに整えることができる」(Aさん) 20代女性会社員・Bさんは、「おかずの作り置き」に熱心だ。「職場が表参道なのですが、1200円以上のランチが多くて……インスタ映えにはいいんですけど、高いですよね。今は週末に用意しておいた作り置きおかずをお弁当箱に詰めて、持参しています。夜もそれらの素材をアレンジしたメニューでやりくりしています」(Bさん) Bさんによると、作り置きは本格的なおかずを作っておくわけではない。焼いたり茹で下準備した肉や野菜をストックしておき、ササっと味付けやアレンジするといった具合。例えば、鶏ひき肉で作ったシンプルな団子や、茹で野菜をたくさん作っておくイメージだ。 Bさんによると、コストや手間以上に得るものが大きいという。「SNSでは褒められますし、リアルでも手作りは男性ウケがいいので、モチベーションにもなります。作り置きは、習慣づけてしまえばそこまで手間じゃないですし、コストは外食よりは節約になります。外食でやりがちな、“残すのがもったいないから食べる”といったこともなくなり、結果的にダイエットにもなりました」(Bさん) また、「外食を辞めざるを得なかった」と話すのは、糖質制限に熱心な30代男性会社員・Cさんだ。衰えない糖質制限ブームに対応する外食店も増えてきているが、なぜなのか。「糖質制限を始めてから、外食は炭水化物だらけということに気づきました。炭水化物をメインの売りにしないステーキ店などは、安月給の僕には日常的にはやっぱり高いという印象。業務スーパーでステーキ肉を買ってきたり、鶏むねを自分で調理したりした方が安い」 相次ぐ外食チェーンの客離れ。こうした若い世代の倹約と健康志向も、少なからず影響を及ぼしているのかもしれない。
2019.04.24 15:00
マネーポストWEB
コスパ最強、かつやの「チキンカツと唐揚げの相盛り定食」
外食で進む脱ワンコイン コスパ最強「かつや」のメニュー
 デフレ全盛期の外食チェーン、とりわけファストフード店は安さを求める消費者に応えようと、ワンコインの500円をひとつの価格基準にメニュー開発を行ってきた。だが、近年は人手不足や原材料高、来るべき消費増税などの対策もあり、値上げも含めた「脱ワンコイン化」が加速している。そこで、フードアナリストの重盛高雄氏が、「“ちょい高”でもコスパ最強の外食メニューBEST3」を挙げる。 * * * かつて、安さが代名詞であるファストフードは、500円を超えると売れない「デフレ時代」が長らく続いた。消費者が外食にかける1食の価格帯がワンコイン以内であって、店側もとにかく低価格にしなければ支持されないと、格安メニューの開発が商品戦略の中心となっていた。 ところが、商品の安さと同時に、食の安心安全を脅かすような事件が頻発したこともあり、「安かろう悪かろう」が正しく認識される時代となった。安いものにはワケがある。それが理解できる商品しか売れなくなっていった。つまり、消費者のほうが商品の品質や価格の妥当性に敏感になり、賢くコストパフォーマンスを考えるようになったのである。 商品の持つ価値と価格設定がほぼパラレル(並列)であることが求められる時代──。もはや、回転率や原価率を高く設定するビジネスモデルが人気を博したのも、ひと昔前の潮流になりつつあるようだ。 そこで、店側はますます価格設定に頭を悩ませている。たとえば、人件費や原材料費の高騰を理由に販売価格の値上げもやむなしの昨今とはいえ、単なる価格の値上げは客離れに直結する。 古くは同じ商品が地域により販売価格が異なる「地域価格」を設定した日本マクドナルドが、早晩価格戦略の見直しを迫られた。また、最近では一律値上げで業績不振に陥った鳥貴族も然り。消費者に継続しておトク感を与えられる“一味”がなければ、値上げによる売り上げ増は見込めない。 さらに、今年の10月には消費税増税が控えている。コンビニや外食チェーンなどの飲食料品は持ち帰れば軽減税率が適用されて従来の税率8%のままだが、店内で食べれば10%の消費税がかかる。これにより持ち帰りの客が増えたとしても、当然ながら店側には梱包資材などのコストが余計に必要となり、企業業績に直結する支出増となる。また、キャッシュレス決済に対応することで消費者へのポイント還元なども予定されているが、店にとってはキャッシュレス時代への対応コストも膨大になる。 結局、イートインかテイクアウトか、現金かキャッシュレスかにかかわらず、元になる価格設定によりコスパが評価されていく傾向はより強まるだろう。言うまでもなく、その商品が本当に消費者から支持されているか、または価値が認められているかが価格戦略のカギを握るのだ。 いくら税率が変わっても食べることは生活にとって欠かせない消費行動。消費者が何を優先するかは人それぞれだが、過去のように安かろう悪かろう商品は選ばれることはない。選ばれるワケを創造できる商品が生き残る。 今後はワンコイン(500円)よりは高いけれど、それでも消費者に選ばれ続ける「中間(価格)商品」がもっとも売り上げを稼げるボリュームゾーンになってくるだろう。そこで、現状ある“ちょい高”外食メニューで私がコスパ最強と考える3品を紹介しよう。【1位】チキンカツと唐揚げの相盛り定食(かつや)/税抜き690円 チキンカツと唐揚げを両方味わえる、まさに“チキン三昧”のメニュー。ボリュームも満点だが、唐揚げ2個は必要な十分な数。盛り合わせ皿の下部には醤油ダレがあり、衣部分の上下でパリパリ感としっとり感の違った味わい。大きめの具材が入った豚汁が付いてくるのも嬉しい。 かつやはテーブルに常備してあり、単品でも販売されている「大根漬」が箸休め以上の存在感を放っている。カツ丼に欠かせないアイテムだが、チキンカツにも合い、かつやファンから多くの支持を得ている。【2位】牛すき鍋膳(吉野家)/税抜き639円 冬の定番商品となった吉野家の一人鍋。肉だけでなく野菜もしっかり食べたいという健康志向の時代に秀逸の鍋商品と言える。1食で半日分の野菜が摂れることも人気のひとつ。鍋用の固形燃料は燃焼時間が長くなり、匂いも軽減した。そのため、女性や高齢者などゆっくり食べても火が残り、最後まで温かく食する事が可能だ。 肉のボリューム感が足りないという男性もプラス300円で肉を増量できる。そこまですると割高感があるが、クーポンなどを上手に利用すればコスパは高いメニューといえる。【3位】グランクラブハウスセット(マクドナルド)/税込み790円 2017年に登場した「グラン」シリーズは、もっちり感のある専用バンズに肉厚なパティ、それにトマトやレタス、オニオンなど野菜がふんだんに挟み込まれ、食べ応えは十分。味のバランスとボリュームで見れば「ビッグマック」を凌ぐ高単価メニューともいえる。 追加料金でパティを倍にできる「夜マック」が好評な理由は、ズバリ既存商品のボリューム感に満足できていない顧客が多いから。今後はグランのように価格は高くても1個のハンバーガーで満足感を与えられる新レギュラーメニューの開発がより重要になってくるだろう。
2019.03.31 07:00
NEWSポストセブン
「株主優待」主婦でもできる?株主優待の基本と、銘柄の選び方
「株主優待」主婦でもできる?株主優待の基本と、銘柄の選び方
何かとお得だと聞く、株主優待。家計を預かる主婦としては、生活がより豊かなものになるのならトライしてみたいですよね。しかし、株主優待は主婦でもできるものなのでしょうか?実は株主優待を受けるのは、難しいことではありません。子育てに忙しいママでも安心して取り組めます。ここでは株主優待の基本的な情報と、主婦でもできる 株主優待の銘柄の選び方について、ご紹介します。そもそも株主優待制度ってどんな制度?株主優待は株を持っていることで、その企業の優待券などの、ちょっとしたお得なものがもらえるシステムのことです。企業により株主優待があるかどうかは異なりますが、株を買う時に気になるポイントですよね。「株主優待なんて、たいしたことはないんじゃない?」と思われがちですが、賢く選べばとてもお得になるのです。株主優待はプロ投資家じゃなくてもOKなの?株主優待を受けるには、株を買って株主になる必要があります。株主と聞くと百戦錬磨のお金持ちの男性が持っていたり、パソコンを長時間チェックしながら株取引したりするイメージがあるかもしれませんが、実はそのような必要はなく、ネットから少額でも購入することが可能です。また、原則的に株主優待は一定期間株を持ってくれた株主に送られるものなので、毎日せっせと株取引をする必要もありません。主婦でもお得な株主優待制度ってあるの?株主優待は、株主の方に優待という形でさまざまなサービスを提供するのが目的なので、飲食店であれば飲食店で使える株主優待、子供服のメーカーが株主優待を出していれば子供服のクーポンなど、主婦の人にも喜んでもらえるような株主優待を発行している会社はたくさんあります。また、これらの株主優待を組み合わせて利用することで、よりお得なサービスを受けることができるようになったり、品物を購入したりすることができるようになります。中には、節約テクニックの一環として、この株主優待を利用している主婦もたくさんいますよ。子育て中でも株主優待は簡単に受けられる?子育て中でも、もちろん株主優待は簡単に受けることができます。株主優待は、一日中パソコンに張り付いて、株の相場などを見なければならない、ということはありません。それどころか、一度株を購入したら株主優待が受けられる時期が来るまで、やるべきことはありません。株を購入して、株主優待が受けられる期間が経過すると、自動的に株主優待が送られてきます。後はそれを受け取り、好きなサービスを選んだり、品物を購入したりするだけ。手間暇がかからないため、子育て中でも安心ですね。主婦が株主優待を受けるまでの手順を紹介ここからは、主婦の方が株主優待を受けて、よりお得なサービスを選び、品物を購入するための手順についてお伝えしていきます。特に難しいステップなどはありませんが、順番をきちんと押さえておくことにより、安心して株主優待を受けることができるようになります。まずは株を取得するための口座を作ろう株主優待を受けるためには、株を保有しておかなくてはなりません。そのためにまず、株を取得するための口座を作る必要があります。口座を作るのも難しくはなく、TVなどでCMが流れているような、有名な証券会社の口座を作るだけで大丈夫です。ネット証券などのホームページであれば、手数料などもかかりませんので、よくリサーチしてみましょう。株主優待がある株を取得してみよう自分の好きな会社の情報をホームページで確認して、株主優待があるかどうかをチェックしてみましょう。または、金券ショップなどに並んでいる株主優待券の銘柄をチェックし、それらをもとに株主優待の品定めをするというのもおすすめです。それを通して銘柄を決定し、購入します。その後、前に作った証券会社の口座から、株主優待がある株を取得。株の取得方法は、各証券会社のマニュアルなどを確認するだけで、簡単に行うことができます。株主優待のある株を持ったら後は待つだけ株を買ったら、すぐに株主優待がもらえるというのはまれです。通常は、「この日に○株以上持っている人に株主優待を送る」という株主優待の権利確定日が存在します。この権利確定日より後に株を買うと、次の権利確定日が来るまで株主優待がもらえないという事態に陥るので、権利確定日は必ず確認しておきましょう。多くは3月や9月ですが、口座を作った証券会社や企業のホームページに記載されているので、心配する必要はありません。主婦におすすめの株主優待があるのはこんな銘柄どの銘柄を購入するかは、個人の考え方しだいですが、ここでは主婦におすすめの株主優待を用意している銘柄について、具体的にお伝えします。また、株主優待を受けている多くの主婦が実際に持っている銘柄などもご紹介しますので、参考にしてみてはいかがでしょうか?食事関係のディスカウント優待が受けられる銘柄まずおすすめできるのは、マクドナルドの株主優待です。年に2回、ハンバーガーやドリンクなどの引換券を株主優待として受け取ることができるようになっています。特に子供がいる場合には、マクドナルドの商品が無料で手に入るということで、家族全員でうれしい気持ちになりますね。これは、セットメニューの一部にも対応しています。ファストフード業界の中で、株主優待に力を入れているのがこの日本マクドナルドです。その他、吉野家ホールディングスでも、サービス券を年2回、3000円相当から優待として配布しています。他にはすかいらーくホールディングス: 優待食事券鳥貴族: 優待食事券カッパ・クリエイト: 株主優待ポイント生活が豊かになる株主優待もおすすめ生活が豊かになる株主優待の中で、特におすすめできるのは、イオンの株主優待と言えるでしょう。イオンには株主優待の一環として、オーナーズカードというものが用意されています。このオーナーズカードは、イオンで買い物をした時に提示することで、買い物金額が最大7%安くなるという家計に役立つ代物です。また、投資という観点から見ても、今後経営状態が急速に悪化するなどの心配はなさそうです。他には西松屋チェーン:買物優待券千趣会:買物優待券クックパッド:自社サイトサービス利用クーポンこんな株主優待も意外と狙い目家電を買い換える機会が多いという場合には、家電量販店の株主優待もチェックしておくと良いでしょう。特に、買い物券などを配布してもらえる家電量販店の株主優待を持っておくと、何かと役立ちます。年間3000円程度の優待になるケースがほとんどですが、それでも年間3000円も家電量販店で商品を無料でもらえると考えると、お得だと思いませんか?壊れやすい家電製品を使っている場合には、保険的な意味でも、家電量販店の株主優待をチェックしておくと良いですね。他には東京ドーム:プロ野球公式戦チケット、自社施設優待券レオパレス21:自社リゾートホテル宿泊割引券ファンケル:自社製品詰合せ、または株主優待券RVH:ミュゼプラチナム、たかの友梨ビューティクリニック割引券おわりにこのように株主優待は、主婦の方でも簡単にサービスを受けることができるものです。投資とは違い、モニターとにらめっこする必要もありませんので、子育てをしていても問題なく、株主優待制度を利用することが可能です。節約効果のあるものや、ちょっとうれしくなるような株主優待もありますので、まずはチェックしてみるところから始めてみましょう。※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
2019.03.08 20:00
たまGoo!
【2019年1月株主優待】鳥貴族、ネオジャパン他、注目5選
【2019年1月株主優待】鳥貴族、ネオジャパン他、注目5選
 2019年の相場がスタートした。年末年始の株式市場は乱高下に見舞われたが、長期での保有を狙う優待投資家なら、こうした過度に売り込まれる局面はむしろチャンスにもなり得る。2019年1月の優待の権利を得るには、1月28日までに株を購入しておく必要がある。以下、1月に権利獲得できる優待の中から、30万円程度の資金で投資が可能な注目銘柄のデータを紹介しよう。(株価や投資額はいずれも1月初旬時点)。 ジュエリーパーツメーカーの光・彩(7878)は、株主限定のオリジナルジュエリーを優待品として贈っている。品物はその年によって異なるが、ここ数年はキュービックジルコニアが埋め込まれたシルバーのペンダントかブレスレットが5月上旬に発送されている。いずれも初夏の装いにぴったりの涼しげなデザインだ。【光・彩(7878)】新作の株主限定オリジナルジュエリー1点……100株以上(権利確定日:1月末、年1回) ガーデニング用品メーカーのタカショー(7590)は、2019年から株主優待の内容を一新する。従来からある自社製品の特別優待販売カタログに加え、500株以上の株主には保有株数に応じたポイントを付与し、ポイント数に応じて1000点以上の商品から好みの品を選べる。ポイントは1年繰り越しできるので、より高額商品を狙うことも可能だ。【タカショー(7590)】株主特別販売カタログ、ポイント数に応じた選べるギフト……100株以上500株未満:カタログのみ、500株以上700株未満:カタログと3000ポイント、700株以上900株未満:カタログと4000ポイント 900株以上1000株未満:カタログと5000ポイント 1000株以上2000株未満:カタログと8000ポイント 2000株以上3000株未満:1万8000ポイント 3000株以上4000株未満:カタログと3万5000ポイント 400株以上5000株未満:カタログと5万ポイント 5000株以上:カタログと6万ポイント(権利確定日:1月末、年1回、カタログのみ7月末もあり) 夢が欲しいなら、アパレル大手のクロスプラス(3320)に注目したい。自社商品か自社オンラインショップで使えるクーポン券を選択できるのに加え、毎年抽選で10人の株主に30万円もの旅行券が贈られる。3年以上保有する株主には別途抽選枠があり、当選確率が高まる。【クロスプラス(3320)】自社選定商品かオンラインショップで使えるクーポン券……100株以上500株未満:3000円相当  500株以上1000株未満:5000円相当 1000株以上:1万円相当 別途抽選で10名の株主に30万円相当の旅行券、さらに3年以上長期保有の株主から抽選で2名に30万円相当の旅行券を贈呈(権利確定日:1月末、年1回) 外食派は全メニュー一律価格の焼き鳥チェーン、鳥貴族(3193)に注目だ。株価は2年ぶりの安値圏にあり、反発の兆しが見えれば魅力的かもしれない。【鳥貴族(3193)】自社店舗で使える食事券……100株以上300株未満:1000円分 300株以上500株未満:3000円分 500株以上:5000円分(権利確定日:1月末、7月末、年2回) クオカード派には企業・官公庁にパッケージソフトを販売するネオジャパン(3921)が、1月銘柄では利回りが高い。2018年に株価が急伸した大相場は収束したが、業績は安定している。【ネオジャパン(3921)】クオカード……100株以上200株未満:500円分 200株以上:1000円分(権利確定日:1月末、7月末、年2回)文■森田悦子(ファイナンシャルプランナー/ライター)
2019.01.10 20:00
マネーポストWEB
「家飲み」の加速で居酒屋がピンチ(写真はイメージ)
軽減税率で「居酒屋」が大打撃 ちょい飲み、せんべろも危機
 来年10月の消費税率10%への引き上げとともに議論の的になっている「軽減税率」。同じ食品でも持ち帰れば8%のまま据え置きだが、その場で食べれば10%と税率が異なるため、“一物二価”の不公平さが反発を招いている。軽減税率の影響をもっとも受けそうな外食業界、中でも「居酒屋の衰退がますます進む恐れがある」と指摘するのは、フードアナリストの重盛高雄氏だ。 * * * 政府は景気を下支えするという名目により、税率の引き上げと同時に軽減税率の導入を決めた。先に発表された概要によると、外食産業全体に大きな影響を与えることは間違いない。なぜなら同じ店舗で購入しても持ち帰りの場合は軽減税率が適用され8%のままだが、通常の店内飲食やフードコート、そしてコンビニのイートインスペースを利用すれば10%の新税率が対象になるからだ。 要は「食べる場所」によって税率が異なるため、消費者にとっても店舗にとっても複雑でわかりにくい。この仕組みでは店内飲食を前提とした外食産業は税率アップによる影響をもろに受けることになるだろう。特に打撃の多い産業は居酒屋業態ではなかろうか。 もっとも居酒屋の衰退は、ここ数年の出来事ではない。日本フードサービス協会の外食産業データ売上金額(対前年比)によると、景気後退が鮮明となった2008年に100.0%を付けて以来ずっと前年割れを記録している。利用客数の前年比で見ても、2008年からずっと前年割れの状態だ。 そこに来年からの消費増税が追い討ちをかける。居酒屋業態はリーマンショックによる不景気や震災の影響などもあり、ただでさえ法人需要や宴会需要を減らしているうえに、度重なる増税によって個人の常連客まで失ったら、どうなるか。たとえ老舗チェーンであっても豊富なメニューと品質を保てなくなり、瀕死の状態に陥ることも考えられる。 結局、政府がいくら景気は回復基調だ、と叫んだところで消費者の懐は潤ってはいない。昨今「ちょい飲み」や「中食」という飲食スタイルが定着し、生活防衛に努めながらささやかな楽しみを見つけているのが庶民の現状だ。 消費税アップによる価格転嫁は、日銀の悲願である「物価上昇」には役立つかもしれない。だが、物価が上がっても賃金が上がっていない状況では、消費マインドは改善しない。事実、総務省の家計調査においては1997年をピークに可処分所得はずっと右肩下がり。実質賃金が上がっていないことが主な原因だ。 家計収入が増えていない中で、外食の値上げがいかに消費者にインパクトを与えるか。人件費や材料費の高騰を理由に280円均一から298円に価格改定を行って客離れ→減収に見舞われた「鳥貴族」がいい例だろう。たかが1品18円とはいえ、一斉値上げは消費者の客足を止めるには十分だった。 鳥貴族からすれば、税別300円以内に抑えたという自負や自信もあったのだろうが、その目論見は大きく外れた。付加価値を付けて価格を改定したわけでなく、原価の高騰というある意味素直な値上げに対して、消費者が敏感に反応したのは特徴的だった。 消費増税の影響は、こうしたサラリーマンの懐にやさしい「ちょい飲み」業態に広がっていくだろう。 たとえば、駅前でよく見かける中華の「日高屋」は、餃子にラーメンと生ビールで950円という、1000円以内の“せんべろセット”を提供している。手軽な価格というだけでなく、家庭では再現できない焼き立てのあつあつ餃子、そしてキンキンに冷えた生ビールはサラリーマンならずとも鉄板の組み合わせだ。 また、今年6月に全店禁煙で話題となった「串カツ田中」は、禁煙後も客数は好調で、子供連れや若者など新しい客層が広がっている。もちろん、人気の秘密は安さにある。手軽な100円串から200円串まで取り揃えている。 庶民の楽しみである、せんべろや100円串も、消費税の改定により価格転嫁を余儀なくされる。仮に店が増税分の“値下げ”で価格を維持しようと思えば、売り上げ確保のために仕入れ先や原価を見直すなどして質の低下につながりかねない。いずれにせよ、消費者にとっては、1000円で飲める量がさらに少なくなるか、質が悪くなるかのどちらかの選択肢しかなくなり、ささやかな楽しみが奪われていく。 外食という消費行動の停滞は、税収全体から見ても決して好ましい姿ではないだろう。政府は複雑なポイント還元やプレミアム商品券の発行など、多くの諸経費をかけて景気対策を行うとしているが、増税に伴う税収の増加と景気対策費用との収支バランスはとれていないように映る。また普及が遅れているマイナンバーの活用で5%還元するなどという驚きの話も飛び出し、世間を混迷の渦に巻き込んでいる。 消費増税対策というテーマにあれもこれも詰め込み、無理矢理に理解を求めようとするなかで、消費税が持つ本来の役割が議論もされず、見過ごされている気がしてならない。すでに居酒屋業界は、各種ポイントカードを使ったお得なキャンペーンや、期間限定の割引サービスなど盛んに展開しているが、どれも消費者が足を運ぶ動機付けになっているかといえば疑問だ。 税率が上がって消費が冷え込み、各店が工夫をしなくなることで、外食業界全体の元気がなくなる──という悪循環だけは避けなければならない。 かつての外食は、高くてよいもの、そして安くて悪いものの二極化が鮮明だったが、最近は〈高くてよいもの〉、そして〈手ごろな価格でもよいもの〉に消費行動は変遷している。コストパフォーマンスの悪い商品は、消費者は端から選択しなくなったのだ。 節約を第一に考えれば、安ければ売れると考えがちだが、スーパーでも最初から値段を安く設定した商品は実は売れていない。それより値引きシールのついた「よい商品」を選択する消費者が増えてきている。 そう考えると、価格に関係なく長く売れ続ける商品をいかに提供できる店かが勝負のカギを握る。いくらメニューのバリエーションが豊富でも「安かろう悪かろう」の商品は選ばれることはない。どこにでもある商品でも、味付けや素材にこだわる。そして、そこにしかない味わいがあるからこそ「選ばれる価値を持つ店舗」となるわけだ。 増税という逆風にあっても、消費マインドを熱くしてくれる顧客満足度の高い居酒屋や新しい外食業態の登場を期待したい。
2018.12.18 16:00
NEWSポストセブン
串カツ田中他、“新潮流居酒屋”急成長のカギは一品突破
串カツ田中他、“新潮流居酒屋”急成長のカギは一品突破
 居酒屋業界の“革命児”と呼ばれる「串カツ田中」。2008年に世田谷区の三軒茶屋に1号店をオープンして以来、破竹の勢いで成長し、2016年には東証マザーズ市場に上場。わずか10年で全国210店舗(11月時点、以下同)に拡大し、売り上げは75億円(2018年11月期連結)に達する見込みだ。 串カツ田中の急成長は、居酒屋業界の大きな潮流の変化の波に乗ったという側面がある。外食ジャーナリストの中村芳平氏は、現在の居酒屋業界で成功するキーワードは“一品突破”だという。「かつて和民、白木屋、養老乃瀧など総合居酒屋チェーンの客単価は3000円から3500円程度でしたが、最近は串カツ田中のように2000円台に集中し、消費者はもう3000円台には戻れなくなっている。 その端緒となったのが全品280円均一(昨年10月から298円)の焼き鳥チェーン『鳥貴族』でした。かつての総合居酒屋チェーンがそれらに対抗するため、メニューを絞った“一品突破”型店舗にシフトチェンジして再参入してきているのです。 ワタミは生ビール199円と若どりのモモ一本焼をウリにする『三代目鳥メロ』、同じく若どりのグローブ唐揚げをウリにする『ミライザカ』を拡大し、和民系の居酒屋を次々と衣替えしている。『磯丸水産』を運営するSFPホールディングスも手羽先唐揚げに特化した『鳥良商店』に力を入れています」 ワタミは国内474店舗のうち、昨年末までに123店舗を「鳥メロ」と「ミライザカ」に転換。業績は回復傾向にある。SFPは既存の“24時間年中無休”をウリにしていた「磯丸水産」の一部店舗を「鳥良商店」へ業態転換しながら、全49店舗に拡大させている。 こうした新業態の居酒屋が、串カツや鳥の唐揚げなどの専門店として展開されるのはなぜか。フードジャーナリストのはんつ遠藤氏がいう。「メニューを絞ることで、仕入れコストが抑えられ、調理の手間も省けて人件費も削れる。そのため、総合居酒屋大流行の時代では考えられないほど、低価格でありながら味にこだわった商品を提供できるようになった。なかでも鶏肉は安く仕入れられるため味の工夫がつけやすく改良の余地が大きい。居酒屋チェーンがこぞって参入しています」◆回転率の良さで儲ける こうした争いになると、もともと仕入れ・流通網を整えている大手チェーンにはアドバンテージがある。ビジネスチャンスを狙う新興チェーン店は新たな“一品突破メニュー”を模索しており、その本命として期待されているのが餃子だ。 餃子専門居酒屋として急成長しているのが「ダンダダン酒場」である。2011年に1号店を開業し、現在は関東中心に65店舗まで伸ばしている。「餃子とビール」は呑兵衛にとっては定番の組み合わせ。ほとんどの店舗で開店が11時台とあり、ランチにきたサラリーマンに混じり、酒と餃子を楽しむシニア客も見られた。「シニアの場合、たくさん食べなくてもよいという客が多く、看板メニューと酒を注文して短時間でさっと帰る。オペレーションを簡略化し回転率を上げることで、昼はファミリー、夕方はシニア、夜は若者というようにさまざまな世代で細かく客層を入れ替えることができている」(食品ジャーナリスト) 一品突破とは逆の発想で、総合居酒屋からの脱却を図るチェーンもある。その代表が『晩杯屋』だ。立ち飲み型の居酒屋で、2009年に創業し、現在48店舗にまで拡大している。つまみは100円台中心で、平均客単価は1500円ほど。まさに激安酒場だ。「固定メニューが存在しないからです。食材は日々入荷量や種類が異なります。たくさん入ってきている食材は売り切らなければ廃棄となってしまう。“こちらが欲しいもの”ではなく、“仲卸が売りたいもの”を買い、提供するので低コストを実現できています。おひとり様でも気軽に入ってもらえるため、1人で食べきれる量に設定しています」(運営元のアクティブソース広報) 立ち飲みなので、店も4~6坪ほどと小さいからテナント料も抑えられる。こちらも朝11時の開店だ。「いつ行っても同じメニューしかない総合居酒屋と違って、日替わりでメニューが変わるから飽きない。きょうのメニューは何? みたいな話で店員と会話も生まれるし、週2回は来るようにしてるよ」(58歳男性) こうした新潮流居酒屋が成功している理由について、経済評論家の森永卓郎氏はこう分析する。「多くが串カツや唐揚げなどの揚げ物なのは、少量でも食べた満足感が得易いという側面がある。まさにちょい飲みの高齢者層に刺さったということでしょう。 また、新潮流居酒屋の出現は、サラリーマンが大勢で一斉に飲むような、昔ながらの飲み会文化が衰退したことを意味しているように思います。実質賃金が下がり続け、居酒屋からサラリーマンの集団が減る一方、年金暮らしのシニアは相変わらず飲める場を求めており、ひとりでちびりと飲みたいニーズも増えてきた。 飲み方が多様化するなか、その時代の移り変わりを敏感に捉えたからこそ、新時代の居酒屋戦争を勝ち抜けたのかもしれません」 安くて旨い店を求める呑ん兵衛たちの欲望は、さらに居酒屋を進化させていく。※週刊ポスト2018年12月14日号
2018.12.05 11:00
週刊ポスト

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