東日本大震災一覧/72ページ

【東日本大震災】に関するニュースを集めたページです。

東北被災地の買取価格安すぎるため「被災者難民化」の懸念も
東北被災地の買取価格安すぎるため「被災者難民化」の懸念も
 現在、仮設住宅や親戚宅などに身を寄せる東日本大震災被災者は約27万人。その中には、原発事故で自宅が「帰還困難区域」に指定され、家も土地もあるのに放射線量が高いために帰還できない人が約2万5000人もいる。…
2014.03.06 07:00
週刊ポスト
復興策に大前氏苦言「民主党の腰砕け対応が前に進めぬ原因」
復興策に大前氏苦言「民主党の腰砕け対応が前に進めぬ原因」
 東日本大震災から3年が経過しようとしている。ところが東北の現状を見れば、瓦礫が片付いただけで本当の意味での「復興」はほとんど進んでいないに等しい。大前研一氏は「グランドデザインが描けるリーダーがいな…
2014.03.05 16:00
SAPIO
曽野綾子氏の連載エッセイ挿絵を集めた井筒啓之氏個展開催
曽野綾子氏の連載エッセイ挿絵を集めた井筒啓之氏個展開催
 東北各地の景色を描いた水彩画の前に立つと、どこかで見たような懐かしさを感じさせる。絵の片隅には、どの作品にも“Don’t Give Up Japan”の文字が記されている。 東京・青山で開催中のイラストレーター・…
2014.03.03 07:00
週刊ポスト
広末涼子夫のキャンドル・ジュン氏 被災地ボランティアに熱心
広末涼子夫のキャンドル・ジュン氏 被災地ボランティアに熱心
 佐藤健(24才)の部屋で一夜を過ごしたことが『女性セブン』にキャッチされた広末涼子(33才)。一方、広末の夫のキャンドル・ジュン氏(40才)は、2011年3月11日、東日本大震災が発生以降、親交のあるアーティス…
2014.03.01 07:00
女性セブン
石巻出身コラムニスト 震災遺構議論に「まだやるべきことある」
石巻出身コラムニスト 震災遺構議論に「まだやるべきことある」
 3.11東日本大震災の被災地、宮城・石巻市は、コラムニストの木村和久さんが高校卒業までを過ごした地。木村さんが、縁ある人々の安否を自身の足で訪ねながら、震災直後から現在の状況までをレポートします。今回…
2014.02.18 07:00
女性セブン
安倍首相靖国参拝に落合信彦氏「中韓に付け入る隙を与えた」
安倍首相靖国参拝に落合信彦氏「中韓に付け入る隙を与えた」
 安倍首相の靖國神社参拝は、中韓のみならずアメリカからも非難と失望の声があがっている。彼の“愛国パフォーマンス”を憂慮する落合信彦氏が、安倍参拝が招く今後への影響を解説する。 * * * 2012年12月4日…
2014.02.13 07:00
SAPIO
CMへの苦情 右脳的な不快感配慮だけでなく左脳的要素追加
CMへの苦情 右脳的な不快感配慮だけでなく左脳的要素追加
 ドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系、水曜10時)が養護施設の子供への偏見を生むなどとの批判を受け、番組スポンサー企業全社がCMを自粛した騒動が波紋を呼んでいる。自粛の波が及ぶのは番組制作だけで…
2014.02.05 16:00
週刊ポスト
中村吉右衛門 歌舞伎は日本人が日本を知ることができる芸術
中村吉右衛門 歌舞伎は日本人が日本を知ることができる芸術
 重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、70歳を迎える今なお、新しく開場した歌舞伎座の最前線でファンを魅了し続ける歌舞伎役者・中村吉右衛門。その原動力は何か。歌舞伎が持つ日本文化の魅力、それを次…
2014.02.03 07:00
SAPIO
「明日ママ」でデーブ氏「今後この題材で作れなくなる恐れ」
「明日ママ」でデーブ氏「今後この題材で作れなくなる恐れ」
 親子の和やかなアニメーションから、「地球にちょうどいい暮らしを始めませんか」と呼びかけるAC(公共広告機構)のCMが、児童養護施設で生きる子どもたちを描いたドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系、…
2014.02.03 07:00
週刊ポスト
李登輝氏 ホラ話を広め軋轢を生む中国はリーダーになれない
李登輝氏 ホラ話を広め軋轢を生む中国はリーダーになれない
 現在日本は中韓との関係が良くないが台湾とは良好関係を保っている。太平洋戦争で日本帝国軍人として高射砲部隊に属し、兄は南方戦線で戦死した李登輝元台湾総統が台湾と韓国の違い、そして中韓の本質について語…
2014.01.27 07:00
SAPIO
蛯原友里や佐田真由美も 部屋を行き来する「建物シェア」
蛯原友里や佐田真由美も 部屋を行き来する「建物シェア」
 ひとつの家を複数の人と共有して暮らす「シェアハウス」。キッチン、リビング、シャワーなどは住人全員で共有し、部屋は一人ずつ個室を利用する。敷金、礼金はもちろん、賃料も安く、共用費には光熱費やインター…
2014.01.27 07:00
女性セブン
ニューヨークタイムズ買収宣言の中国人富豪 売名行為で有名
ニューヨークタイムズ買収宣言の中国人富豪 売名行為で有名
 米紙「ニューヨーク・タイムズ」の買収を宣言した中国人大富豪、陳光標氏が、自身でてがける慈善事業での派手なパフォーマンスや、その名刺に10個もの自画自賛のタイトルを書き込んでいることが話題になっている…
2014.01.25 07:00
週刊ポスト
森田実×大下英治 米自由化は細川首相でなければ実現不可能
森田実×大下英治 米自由化は細川首相でなければ実現不可能
 神輿に担がれ、すぐさま放り出し、悠々自適の生活──そんな「殿」のイメージは、今回の東京都知事選出馬劇における意外なまでの執着心と戦略性によって覆された。政界を長く取材してきた森田実氏(政治評論家)と…
2014.01.23 07:00
週刊ポスト
絶望の中にあっても希望を見出す○でも×でもない△の生き方
絶望の中にあっても希望を見出す○でも×でもない△の生き方
 東日本大震災から間もなく3年。復興までの道のりはまだまだ遠い。医師で作家の鎌田實氏は、困難な状況であるほど、「正解=○」ではない「別解=△」が絶望を希望に変え、新しい発想や力になると説く。 * * *…
2014.01.22 07:00
SAPIO
震災で危機に陥った閖上「日本一の赤貝」 再興へ向け奮闘中
震災で危機に陥った閖上「日本一の赤貝」 再興へ向け奮闘中
 20隻近くあった漁船は津波で全滅、漁師たちの自宅も流され、一時は廃業も視野に入った宮城県・閖上(ゆりあげ)港。銀座の名店「すきやばし次郎」の店主・小野二郎氏に「日本一」と称えられた赤貝の漁は、船も港…
2014.01.21 16:00
週刊ポスト

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン