高齢者一覧/164ページ
【高齢者】に関するニュースを集めたページです。

【書評】新宿のフーテン群像を描いた『新宿物語’70』
【書評】『新宿物語’70』高部務/光文社/1836円【評者】伊藤和弘(フリーライター) 1970年──それは“異形の時代”だった。 6月23日の日米安全保障条約自動延長に向けて学生運動がピークを迎え、3月には赤軍…
2016.08.31 07:00
女性セブン

老後二極化 コンシェルお世話のホームorゴミ屋敷で孤独死
高齢者は現役引退後の収入や貯金額によって、入ることのできる施設、受けられるケア、家族との関係性まで大きく変わってしまう。まさに二極化が進んでいる。 天井から瀟洒なシャンデリアが下がる、高級ホテルを…
2016.08.30 07:00
週刊ポスト

スマホと連動するIoT家電 普及の鍵は何か
近ごろ、「IoT」という言葉をよく聞く。2020年460兆円、2025年900兆円など、莫大な世界市場規模が予測され、先般ソフトバンクグループが英半導体設計大手のARMホールディングスを買収した際、孫正義社長が「次の…
2016.08.30 07:00
NEWSポストセブン

小池都知事に注文 よく分からないカタカナ語はやめて
女性セブンの名物記者“オバ記者”こと野原広子が、世の中の腹立つトピックをぶった斬る! 今回は、小池百合子都知事に訴えたいこと。 * * *「女性初の都知事、バンザーイ」で、11年間、幅をきかせていた都…
2016.08.29 07:00
女性セブン

有料老人ホーム入るには65歳で1500万~2000万円の貯金必要
「十分に長く生きた。あとはせめて穏やかに逝ければ」──そんな、ささやかな願いも、カネがなければ叶えられない。「死に方格差」は拡大する一方で、現役引退後の収入や貯金額によって、入ることのできる施設、受け…
2016.08.29 07:00
週刊ポスト

『後妻業の女』主演・大竹しのぶ 怖い女の依頼に複雑になった
大竹しのぶ(59才)の迫真の演技が光る『後妻業の女』。この映画が描き出すのは、女の幸せの在処と高齢化社会の行く末だ。『後妻業』は、高齢者の資産を狙った犯罪を題材にした黒川博行さんの小説。主人公の小夜…
2016.08.28 07:00
女性セブン

還暦がイヤな大竹しのぶ「ハードなことをやっておきたい」
その圧倒的な演技力と存在感で、演出家や監督からのラブコールが絶えない女優・大竹しのぶさん(59才)。8月27日公開の映画『後妻業の女』でも、脚本も書いた鶴橋康夫監督が原作を読んで、真っ先に大竹しのぶさん…
2016.08.26 16:00
女性セブン

人工呼吸器 意識のある患者にとっては堪え難い苦痛
呼吸が困難な患者が延命治療のために付ける「人工呼吸器」は、マスクを付けるだけの簡単な医療行為だと思われがちだが、それはある程度自力で呼吸ができる状態に限った話だ。自力呼吸が難しくなった患者には、口…
2016.08.26 07:00
週刊ポスト

健康寿命日本一は山梨 沖縄は不健康化が急速に進む
長生きはしたいが、病気にはなりたくない──誰もがもつ健康への願い。だが、「介護の必要などがなく生活できる期間」を表す健康寿命にも、大きな地域差があることを、データは示している。「日本人は平均寿命の長…
2016.08.25 16:00
SAPIO

初乗り410円タクシーで得する人、損する人 運転手のホンネ
タクシーの初乗り運賃を410円にする実証実験が8月5日、都内でスタートした。実験は東京都内の新橋駅東口や浅草駅前など4か所の乗り場で行われた。運賃は1.059kmまで410円で、その後は237mごとに80円ずつ加算する…
2016.08.25 11:00
女性セブン

終末医療 QOD(死の質)について語られること少ない
厚労省は2014年3月、〈人生の最終段階における医療に関する意識調査〉の結果を公表した。それによれば、終末期に望まない治療として、(胃に穴を開けて管を通す)「胃ろう」が71.9%、(心臓や呼吸が止まった場合…
2016.08.25 07:00
週刊ポスト

待機老人化回避の境目は月18万~20万円捻出できるか
厚労省の最新の発表では、全国の特別養護老人ホーム(特養)への入所申込者は約52万人にのぼる(2014年3月発表)。同省が約2万人と公表する待機児童の数よりはるかに多い数字だ。 この7月には、「特養の待機者が…
2016.08.22 07:00
週刊ポスト

「高学歴のお金持ち」と「低学歴のお金持ち」に寿命の差
健康とは関係なさそうな事柄が「寿命」に影響し、寿命格差を生んでいるという。国内外における大規模疫学調査などから、寿命の違いを比べてみた。◆「作り笑い」をすると寿命が延びるって本当? 過去50年間の米野…
2016.08.20 16:00
SAPIO

お年寄りの褒め方 「足の甲がきれい」が効果的
高齢化が進む日本社会。高齢者を介護する機会も増えているが、気難しいお年寄りとのコミュニケーションが難しいという問題も。そこで理学療法士の女性・Aさんが、お年寄りを褒めるコツを教えてくれる。 * * …
2016.08.19 16:00
女性セブン

待機児童より深刻 行き場を失った待機老人問題
2年前に妻に先立たれ、都内で一人暮らしをしていた75歳の男性Aさんは昨年夏に風呂場で転倒し、右の大腿骨頸部を骨折した。最寄りの総合病院に入院したAさんだが、手術後、症状が安定すると退院を迫られた。 リハ…
2016.08.19 07:00
週刊ポスト
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