ライフ一覧/99ページ
実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

【新刊】お金の使い方やビジネスの要諦も学べる『教養としての歴史小説』など4冊
暑さが一段落し、秋を感じられる日も少しずつ増えてきた。読書の秋におすすめの新刊を紹介する。『教養としての歴史小説』/今村翔吾/ダイヤモンド社/1760円 ここでいう歴史小説には時代小説も含む。小5で母に…
2023.09.21 19:00
女性セブン

【書評】他者の物語に共鳴し、その世界に没入する 「ナラティブ」の持つポジティブな力
【書評】『人を動かすナラティブ なぜ、あの「語り」に惑わされるのか』/大治朋子・著/毎日新聞出版/2200円【評者】香山リカ(精神科医) 私事になるが、いま山奥の孤立地区の診療所でへき地医療に携わっている…
2023.09.21 16:00
週刊ポスト

【丸まった背中が老後を蝕む】加齢で背筋が「曲がる人」と「ピンとした人」、その差はどこに?
高齢になって気になるのが、背中や腰の「曲がり」。これは「老人性円背」「後弯症」と呼ばれる症状で、加齢による筋力の低下や関節軟骨のすり減り、長年の姿勢のクセとなっている猫背などが原因とされる。どうや…
2023.09.21 16:00
週刊ポスト

パンの表面やカフェラテの泡に文字・絵柄を書ける ペンタイプのハンディプリンター
次世代プリンターやお絵かきロボットなどの企画・マーケティング・販売などを行うEVEBOT JAPANが、ハンディプリンター「PrintPen」を発売した。文字通り、ペンタイプのプリンターで、食品(パン・ケーキ・カフェ…
2023.09.20 16:00
女性セブン

【書評】『トラとミケ5』料理研究家・藤井恵さん“丁寧に描かれた美味しそうな料理”の魅力
【書評】『トラとミケ5 うれしい日々』/ねこまき(ミューズワーク)/小学館/1485円【評者】藤井恵さん(料理研究家) この作品の舞台になっている小さな居酒屋「トラとミケ」には毎夜、地元の常連客が集まって…
2023.09.20 16:00
女性セブン

【書評】鉄道好きの紀行作家が廃線跡を歩く 「カブトムシ」機関車が走った軽便鉄道の沿線史
【書評】『草軽電鉄物語 高原の記憶から』/芦原伸・著/信濃毎日新聞社/1980円【評者】川本三郎(評論家) 昭和三十年代まで、日本各地にはまだ軽便鉄道(狭い線路を走る鉄道)が走っていた。とくに鉄道好きに…
2023.09.20 16:00
週刊ポスト

ひざ手術のリスク 人工関節の寿命は15~20年、高齢になって再手術が必要になるケースも
人生の後半戦に差しかかると、身体の節々に不調や痛みが生じる。とりわけ患者が多いとされるのが「ひざ痛」だ。久我山整形外科ペインクリニック院長の佐々木政幸医師が言う。「厚労省などの資料によると、60歳以…
2023.09.20 16:00
週刊ポスト

柔道整復師・酒井慎太郎先生と風吹ケイの「3分体操」 お尻や脚の痛み・しびれ改善に役立つ「前蹴り・後ろ蹴りストレッチ」
「さかいクリニックグループ」の代表で、“ゴッドハンド”の異名を持つ柔道整復師・酒井慎太郎先生の指導のもと、「筋トレ」を趣味にするグラビアアイドルの風吹ケイさんが実践する、「健康寿命を100歳まで伸ばす3分…
2023.09.19 19:00
週刊ポスト

【新刊】京都で起きる奇跡のファンタジー、万城目学氏『八月の御所グラウンド』など4冊
猛烈な暑さが落ち着き、少しずつ秋の気配を感じられるようになった。秋といえば読書。おすすめの新刊を紹介する。『八月の御所グラウンド』/万城目学/文藝春秋/1760円 教授にどう泣きついて卒業するかは昔の…
2023.09.19 16:00
女性セブン

大本営地下壕、東京裁判、三島由紀夫事件“大人の社会科自由見学”を体験したオバ記者「見る前と後の私は別の人」
防衛省見学ツアーに参加した『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子。地下壕や東京裁判の法廷など“兵どもが夢の跡”を見て思ったこととは──。 * * *「何にでも食いつくダボハゼ女」と陰口を叩…
2023.09.19 16:00
女性セブン

【逆説の日本史】日本軍の総攻撃を大幅に遅らせた「山東百年來と稱する暴風雨」
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十二話「大日本帝国の確立VII」、「国際連盟への道5 その7」をお届けする(第1393回)。 * * * ド…
2023.09.19 16:00
週刊ポスト

田辺聖子さん 最愛の夫“カモカのおっちゃん”を失った後、心の支えとなったのは「仕事」と「料理」だった
《トマト冷製 ニシン唐揚げ 野菜スープ 水茄子》──もみじ模様の千代紙が貼られ、フランス人形の写真もあしらわれた手作りの冊子に、達筆の文字が躍る。「料理が大好きだった伯母は、原稿用紙の裏に始まって、あ…
2023.09.19 07:00
女性セブン

正常に瞼が開かない「眼瞼下垂」は脳の覚醒や倦怠感などにも関与
【週刊ポスト連載・医心伝身】目を開いた際、正常な位置まで瞼が開かないのが眼瞼下垂だ。モノが見えにくいだけでなく、眼瞼下垂は脳の覚醒に関係していることが判明した。目を開くと瞼のミューラー筋が引っ張られ…
2023.09.18 19:00
週刊ポスト

共謀罪を題材にした社会派小説『未明の砦』太田愛さんインタビュー 若者の労働問題に着目した背景に“大人の責任”
【著者インタビュー】太田愛さん/『未明の砦』/KADOKAWA/2860円【本の内容】 東京・吉祥寺を歩く若者3人。彼らの一挙手一投足は防犯カメラのモニターに映し出され、尾行もされていた。警察はすでに令状を取得し…
2023.09.18 16:00
女性セブン

増加するセルフレジと高齢者の諸問題 「あんなにスキャンが難しいとは思わなかった」の声も
商品の読み取りから精算まで客が自分で行う「セルフレジ」が日本のスーパーマーケットに初登場したのは2003年のことだったという。2010年代になると、各社で商品スキャンのみ店員がする「セミセルフレジ」の導入…
2023.09.18 16:00
NEWSポストセブン
トピックス

《正直、ショックだよ》国分太一のコンプラ違反でTOKIO解散に長瀬智也が漏らしていたリアルな“本音”
NEWSポストセブン

「小学生時代は不登校気味」「1人でエアガンをバンバン撃っていた」“異常な思考”はいつ芽生えたのか…谷本将志容疑者の少年時代とは【神戸市・24歳女性刺殺】
NEWSポストセブン

脳、眼球、咽頭が摘出、体重は20キロ台…“激しい拷問”受けたウクライナ人女性記者の葬儀を覆った“深い悲しみと怒り”「大行列ができ軍人が『ビクトリアに栄光あれ!』と…」
NEWSポストセブン

「私服姿の真美子さんが駆けつけて…」大谷翔平が妻を招いた「二刀流登板日」、インタビューに「今がキャリアの頂上」と語った“覚悟と焦燥”
NEWSポストセブン

《戦後80年・自衛隊の現在地をフォトレポート》中国軍の脅威に対抗する「南西シフト」の最新装備 機動的な装輪車、射程が伸びた長距離ミサイル
週刊ポスト

《お腹にそっと手を当てて》ひとり娘の趣里は区役所を訪れ…背中を押す水谷豊・伊藤蘭、育んできた3人家族の「絆」
NEWSポストセブン

《前科は懲役2年6か月執行猶予5年》「ストーカーだけでなく盗撮も…」「5回オートロックすり抜け」公判でも“相当悪質”と指摘された谷本将志容疑者の“首締め告白事件”の内幕
NEWSポストセブン

【広陵野球部・暴力問題で被害者父が告白】中井監督の退任後も「学校から連絡なし」…ほとぼり冷めたら復帰する可能性も 学校側は「警察の捜査に誠実に対応中」と回答
NEWSポストセブン

〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン

「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン

“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン

「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン