ライフ

ドライヤー、ミスト、コラーゲン、加工玄米、全粒粉パン 美容と健康をサポートする5つのグッズ&フード

ヘアドライヤー

Re・De・Hairdryヘアドライヤー。洗面台やドレッサーでハンズフリーで使える

 暑い夏は髪を手早く乾かしたいし、紫外線やエアコンの風で乾燥した肌をすぐに潤したい。そんな要望を叶える3アイテムを紹介しよう。

●Re・De・Hairdryヘアドライヤー

「風速は最大に、持ち手への負担は最小に」を目指し、開発された本製品。255gの軽量・コンパクトサイズながら、業界トップクラスの風速【毎秒53m ※注1】と風量【毎分3.6立方メートル ※注2】を実現した。

【※注1:ノズルありの場合。室温30℃、風口から20cmの位置にて縦12×横16cmの範囲を21×21点で計測した風速より算出した体積流量】
【※注2:ノズルなしの場合。室温30℃、風口からの距離3cmでの測定時。計測方法はトレーサビリティーのとれたピトー管式流速計測システムによる測定(ツクバリカセイキ社調べ)】

 スリムな筒型で独自の平たいノズルを備えたボディーから放たれる強い風は、広範囲に行き渡り、髪の根元まで届くので速乾性がある。そのため、髪や頭皮を過剰な熱で傷めることなく、健やかに保ってくれる。また、1立方センチメートルあたり5000万個放出されるマイナスイオンは、静電気を抑え、髪に潤いをもたらしてくれる。国際的なデザイン賞も受賞したスタイリッシュなデザインは、どんなシーンにもなじみ、魅力的だ。

【DATA】
Re・De・Hairdryヘアドライヤー
本体寸法/幅38×奥行185×高さ170mm、本体質量/約255g(ノズル・ケーブル含まず)。カラー/ホワイト、ブラック、ヒュッゲグレー。ノズル・スタンド・トラベルポーチが付属。2万9700円。【A-Stage】

●Yuragi 潤水ミスト

ミスト

Yuragi 潤水ミスト

 光触媒搭載の美容加湿器『Yuragi 潤水 プルミエール』は「肌にやさしいミスト」で話題を呼んだが、本製品はそのスプレー版。肌表面を覆う皮脂膜のpH値が弱酸性ならば健やかなコンディションを保てるが、紫外線や乾燥でアルカリ性に傾くとバリア機能が低下し、かさつきや肌荒れなどを引き起こす。

 本品は『Yuragi 潤水 プルミエール』同様、100%ピュアな弱酸性なので、肌にやさしい。「防腐剤・アルコール・着色・シリコン・界面活性剤・香料・パラベン・鉱物油」フリーのミストが、肌を弱酸性へと導いてくれる。

【DATA】
Yuragi 潤水ミスト
(右)容量/200g、サイズ/径50×高さ215mm。2400円。(左)容量/80g、サイズ/径40×高さ150mm。1300円。【カルテック】

●ザイエル ザ コラーゲン 『クリームインセラム』『エッセンシャルミスト』

ザイエル ザ コラーゲン 『クリームインセラム』

ザイエル ザ コラーゲン 『クリームインセラム』

『クリームインセラム』は海綿に似た立体的な構造を持つ独自成分「ザイエライト」を配合した美容液。この成分は浸透しにくく一定数が肌表面に留まるため、瑞々しさを長時間キープ。外的要因からのバリア効果も期待できる。化粧水・乳液・クリーム機能を備えたオールインワン仕様だ。

『エッセンシャルミスト』は96%がコラーゲン成分(※保湿成分)のミストタイプの美容液。分子の小さい「超低分子コラーゲン」で目元やほうれい線など気になる部分にひと吹きすれば、肌にふっくら感やハリ・ツヤを与えてくれる。

【DATA】
ザイエル ザ コラーゲン 『クリームインセラム』『エッセンシャルミスト』
『クリームインセラム』容量/50ml。8800円。『エッセンシャルミスト』容量/60ml。4400円。【フォーシーズHD】

関連記事

トピックス

日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
笹生優花、原英莉花らを育てたジャンボ尾崎さんが語っていた“成長の鉄則” 「最終目的が大きいほどいいわけでもない」
NEWSポストセブン
実業家の宮崎麗香
《セレブな5児の母・宮崎麗果が1.5億円脱税》「結婚記念日にフェラーリ納車」のインスタ投稿がこっそり削除…「ありのままを発信する責任がある」語っていた“SNSとの向き合い方”
NEWSポストセブン
出席予定だったイベントを次々とキャンセルしている米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子が“ガサ入れ”後の沈黙を破る》更新したファンクラブのインスタに“復帰”見込まれる「メッセージ」と「画像」
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん
亡くなったジャンボ尾崎さんが生前語っていた“人生最後に見たい景色” 「オレのことはもういいんだよ…」
NEWSポストセブン
峰竜太(73)(時事通信フォト)
《3か月で長寿番組レギュラー2本が終了》「寂しい」峰竜太、5億円豪邸支えた“恐妻の局回り”「オンエア確認、スタッフの胃袋つかむ差し入れ…」と関係者明かす
NEWSポストセブン
2025年11月には初めての外国公式訪問でラオスに足を運ばれた(JMPA)
《2026年大予測》国内外から高まる「愛子天皇待望論」、女系天皇反対派の急先鋒だった高市首相も実現に向けて「含み」
女性セブン
夫によるサイバーストーキング行為に支配されていた生活を送っていたミカ・ミラーさん(遺族による追悼サイトより)
〈30歳の妻の何も着ていない写真をバラ撒き…〉46歳牧師が「妻へのストーキング行為」で立件 逃げ場のない監視生活の絶望、夫は起訴され裁判へ【米サウスカロライナ】
NEWSポストセブン
シーズンオフを家族で過ごしている大谷翔平(左・時事通信フォト)
《お揃いのグラサンコーデ》大谷翔平と真美子さんがハワイで“ペアルックファミリーデート”、目撃者がSNS投稿「コーヒーを買ってたら…」
NEWSポストセブン
愛子さまのドレスアップ姿が話題に(共同通信社)
《天皇家のクリスマスコーデ》愛子さまがバレエ鑑賞で“圧巻のドレスアップ姿”披露、赤色のリンクコーデに表れた「ご家族のあたたかな絆」
NEWSポストセブン
硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将(写真/AFLO)
《戦後80年特別企画》軍事・歴史のプロ16人が評価した旧日本軍「最高の軍人」ランキング 1位に選出されたのは硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将
週刊ポスト