国際情報一覧/305ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

習近平氏 尖閣問題で中国軍出動の布石を打っているとの指摘
習近平氏 尖閣問題で中国軍出動の布石を打っているとの指摘
「2015年、中国人が最も旅行したい国は日本」。これは米大手旅行情報サイト「トラベルズー(Travelzoo)」のアジア太平洋支社(香港)のアンケート調査の結果だ。尖閣諸島の問題に端を発した2012年以来の両国間の政…
2015.02.23 07:00
SAPIO
中日友好医院 名称から「友好」削除は日中関係変化の表れか
中日友好医院 名称から「友好」削除は日中関係変化の表れか
 日本政府による初めての無償資金協力で設立された中国・北京の「中日友好医院(中日友好病院)」が公式短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」で、「今後は特別な場合を除いて、略称の『中日医院』を病院名として使…
2015.02.22 07:00
NEWSポストセブン
【キャラビズム】全自動運転、事故が起きた時は誰を告訴?
【キャラビズム】全自動運転、事故が起きた時は誰を告訴?
 アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの87歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界のマナー』(電子書籍)などの著書がある。日本…
2015.02.21 16:00
NEWSポストセブン
大正期の日本 中国に3兆円相当の円借款供与を踏み倒された
大正期の日本 中国に3兆円相当の円借款供与を踏み倒された
 中国がいまになって過去の債務を取り立てようとするなら、日本こそ中国に借金返済を迫るべきだ。2014年4月、中国は戦前の汽船賃料未払いを理由に商船三井の船を一方的に差し押さえる暴挙に出た。同社が中国に供託…
2015.02.21 16:00
SAPIO
中国で松下幸之助や稲盛和夫らの日本人の経営哲学が広く浸透
中国で松下幸之助や稲盛和夫らの日本人の経営哲学が広く浸透
 GDP(国内総生産)はすでにドルベースで日本の約2倍となった中国だが、いまだ日本抜きで中国経済は成り立たない。中国の製造業は日本企業の製品や技術が支えているといっても過言ではない。 白物家電でトップク…
2015.02.21 07:00
SAPIO
チベット自治区の幹部15人 ダライ・ラマ側と通じ処分される
チベット自治区の幹部15人 ダライ・ラマ側と通じ処分される
 中国チベット自治区政府は「外国勢力とダライ・ラマ集団が結託して、チベット自治区の治安を脅かしている」などとして、テロや暴力事件の防止や解決につながる重要な情報の提供者に最高30万元(約600万円)の懸賞…
2015.02.21 07:00
NEWSポストセブン
高須院長 かつての中東での危機振り返る「撃たれてたかも」
高須院長 かつての中東での危機振り返る「撃たれてたかも」
 高須クリニックの高須克弥院長が、世の中のさまざまな話題に提言していくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、「イスラム国」についてお話を聞きました。 * * *──拘束されていた2人の日本人を殺害…
2015.02.21 07:00
NEWSポストセブン
中国 尖閣諸島まで300キロの場所に新たな軍事拠点を整備中
中国 尖閣諸島まで300キロの場所に新たな軍事拠点を整備中
「尖閣諸島への攻勢の準備か?」そう思わせるのに十分な軍事拠点を中国が尖閣近海に築こうとしている。 昨年12月22日、共同通信が配信した記事によると、中国人民解放軍は、浙江省の海岸から50キロ離れた沖合に浮…
2015.02.20 16:00
SAPIO
カンボジア、ミャンマー、タイで中国人の悪評が聞こえてくる
カンボジア、ミャンマー、タイで中国人の悪評が聞こえてくる
 現在、中国が積極的に援助を進めるカンボジアではインフラ開発やビル建設などが急ピッチで進む。「工事の現場監督は常に中国人。現場周辺に中国人が多数集結し、中国料理屋やカラオケクラブを開いた。しかしその…
2015.02.20 07:00
SAPIO
中国での化学兵器処理事業 日本が相場の30倍以上の負担も
中国での化学兵器処理事業 日本が相場の30倍以上の負担も
 日本政府が2000年に開始した中国での「遺棄化学兵器処理事業」は、予算の使途が不透明なことから“第2のODA”とも呼ばれ、1兆から数兆円規模の巨大事業になることが懸念されてきた。中国側の言いなりで投じられた血…
2015.02.19 07:00
SAPIO
男女比のアンバランスが深刻な中国 ウクライナ美女に秋波も
男女比のアンバランスが深刻な中国 ウクライナ美女に秋波も
 世界一の人口を誇る中国だが、同時に深刻な「人口問題」を抱えてもいる。現地の情勢に詳しい拓殖大学教授の富坂聰氏が指摘する。 * * * かつてこの項でも触れた問題だが、中国では人口における男女比のア…
2015.02.18 16:00
NEWSポストセブン
朴槿恵大統領の言論抑圧 ISや北朝鮮テロに免罪符与えかねず
朴槿恵大統領の言論抑圧 ISや北朝鮮テロに免罪符与えかねず
 5年任期の3年目を迎える韓国の朴槿恵大統領が1月12日、年頭の記者会見を行なった。彼女にとってこれは何と就任後2回目の記者会見である。おそらく世界の自由民主主義国家で最も記者会見が嫌いな指導者になるだろ…
2015.02.18 16:00
SAPIO
ラオス人 中国人は乱開発し都合悪くなるとすぐ逃げると批判
ラオス人 中国人は乱開発し都合悪くなるとすぐ逃げると批判
 人口約650万人の小国・ラオス。中国との国境の街ボーテンにある経済特区では中国企業が大挙し、カジノを中心とした一大歓楽街を建設した。中国国内で賭博は違法のため、本土からギャンブル客が押しかけて治安が悪…
2015.02.18 07:01
SAPIO
ハーバード大「世界の指導者認知度調査」 習近平氏が1位に
ハーバード大「世界の指導者認知度調査」 習近平氏が1位に
 ハーバード大学公共政策大学院ケネディスクールによる世界の指導者の認知度調査結果が発表され、国際的に最も認知度が高く、指導力が評価されているのは中国の習近平国家主席だったことが分かった。同スクールに…
2015.02.18 07:00
NEWSポストセブン
「戦闘機で仇討ち出撃」説出たヨルダン・アブドラ国王の素顔
「戦闘機で仇討ち出撃」説出たヨルダン・アブドラ国王の素顔
 イスラム国による空軍パイロット殺害動画の公開を受け、ヨルダン軍は2月5日にイスラム国への空爆を再開した。世界が驚いたのはその前日、「イラク・ニュース」など複数の中東メディアが「ヨルダンのアブドラ国王…
2015.02.17 11:00
週刊ポスト

トピックス

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【国立大に通う“リケジョ”も逮捕】「薬物入りクリームを塗られ…」小西木菜容疑者(21)が告訴した“驚愕の性パーティー” 〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン
「2024年に最もドッキリにかけられたダマされ王」ランキングの王者となったお笑いコンビ「きしたかの」の高野正成さん
《『水ダウ』よりエグい》きしたかの・高野正成が明かす「本当にキレそうだったドッキリ」3000人視聴YouTube生配信で「携帯番号・自宅住所」がガチ流出、電話鳴り止まず
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【20歳の女子大生を15時間300万円で…】男1人に美女が複数…「レーサム」元会長の“薬漬けパーティ”の実態 ラグジュアリーホテルに呼び出され「裸になれ」 〈田中剛、奥本美穂両容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン
国技館
「溜席の着物美人」が相撲ブームで変わりゆく観戦風景をどう見るか語った 「贔屓力士の応援ではなく、勝った力士への拍手を」「相撲観戦には着物姿が一番相応しい」
NEWSポストセブン
(左から)「ガクヅケ」木田さんと「きしたかの」の高野正成さん
《後輩が楽屋泥棒の反響》『水ダウ』“2024年ダマされ王”に輝いたお笑いコンビきしたかの・高野正成が初めて明かした「好感度爆上げドッキリで涙」の意外な真相と代償
NEWSポストセブン
前田亜季と2歳年上の姉・前田愛
《日曜劇場『キャスター』出演》不惑を迎える“元チャイドル”前田亜季が姉・前田愛と「会う度にケンカ」の不仲だった過去
NEWSポストセブン
フィリピン人女性監督が描いた「日本人の孤独死」、主演はリリー・フランキー(©︎「Diamonds in the Sand」Film Partners)
なぜ「孤独死」は日本で起こるのか? フィリピン人女性監督が問いかける日本人的な「仕事中心の価値観」
NEWSポストセブン
timelesz加入後、爆発的な人気を誇る寺西拓人
「ミュージカルの王子様なのです」timelesz・寺西拓人の魅力とこれまでの歩み 山田美保子さんが“追い続けた12年”を振り返る
女性セブン
不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《私が撮られてしまい…》永野芽郁がドラマ『キャスター』打ち上げで“自虐スピーチ”、自ら会場を和ませる一幕も【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
(SNSより)
「誰かが私を殺そうとしているかも…」SNS配信中に女性インフルエンサー撃たれる、性別を理由に殺害する“フェミサイド事件”か【メキシコ・ライバー殺害事件】
NEWSポストセブン
電撃引退を発表した西内まりや(時事通信)
電撃引退の西内まりや、直前の「地上波復帰CMオファー」も断っていた…「身内のトラブル」で身を引いた「強烈な覚悟」
NEWSポストセブン
女性2人組によるYouTubeチャンネル「びっちちゃん。」
《2人組YouTuber「びっちちゃん。」インタビュー》経験人数800人超え&100人超えでも“病まない”ワケ「依存心がないのって、たぶん自分のことが好きだから」
NEWSポストセブン