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いま愛されるのは、パーツが非対称など個性的な顔と顔相家

「今年は愛国心や日本人であることを強く意識する年。男性は“サムライ顔”、女性は“こけし顔”がモテる顔といえます」――そう語るのは、独自の「ふくろう流観相学」で、多方面で活躍中の顔相家・池袋絵意知さん。

 中性的な“草食顔”が流行した2009年から、徐々に“男”“女”の役割を意識した原点回帰の流れがあるという。

「2010年には女性は丸顔、男性は角ばった四角顔が注目されました。2011年は、よりナチュラルな日本人らしさが求められていますね」

 フランス人形のような小顔で目の大きい西洋風の美から、平坦な顔だちに三日月形の細い目、控えめな鼻、大きすぎない口というオリエンタル特有の美へ・まさに“こけし顔”が理想なのだとか。

「愛されるのは、パーツが非対称など、完璧ではないけど個性的な顔。いまの自分の顔を愛して、運気を引き寄せて」――その顔でこそ、運も来る!

※女性セブン2011年8月25日・9月1日号

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