芸能

NHK青山祐子アナ 神田うのの影響でセレブ生活まっしぐら

9月25日大安の日曜日、東京・虎ノ門のホテルオークラで、麻生太郎元首相(71)の甥の挙式披露宴が行われた。招待客500人を超す華やかなこの挙式には、安倍晋三元首相(57)のほか、神田うの(36)、東尾理子(35)・石田純一(57)夫妻ら有名人が多数駆けつけた。

そのパーティーの司会を務めたのが、NHKの青山祐子アナ(38)だった。ワインレッドのキャミドレスに、同じ色の羽衣を羽織った、いかにもな有閑マダムの装い。この3月に、1才年下の医療関連会社社長・A氏と結婚し、現在妊娠5か月の青山アナは、社長夫人でもあるわけで、その佇まいがナチュラルなのも思わず納得。

実際、8月に開いた青山アナウンサー自身の挙式披露宴では、大親友のうのがデザインしたドレスで何度もお色直しして、出席者には夫の親友という元横綱・朝青龍(31)やピーター(59)ら著名人が名前を連ねていた。青山アナの挙式に出席した人物はこう話す。

「右を向いても左を向いても有名人でした。NHKのアナウンサーと一般人の結婚式とはとても思えませんでしたよ」

新居は都内でいちばん高級と名高いマンションの、家賃約200万円の部屋だという。キー局の女子アナにくらべれば、旬な俳優や芸人らと共演する機会もほとんどなく、同じ女子アナとはいえ、見た目も仕事も地味な印象なのは「皆様のNHK」だから。

そう考えると、青山アナはきわめて異端というわけだ。そんな彼女の転機となったのは、前述した大親友である、うのとの出会いだった。あるテレビ関係者はこう話す。

「4~5年前だったでしょうか。有名人やセレブでもなかなか習えないお茶の先生に指導を受けるようになったんです。そこでうのちゃんと親しくなったみたいです。友達の友達、という感じでどんどん輪が広がって、青山さんの見た目も、どんどん変わっていきましたよ。結婚前も六本木に住んでいたり、洋服とかもブランド志向になっていって…最近じゃ、すっかりシャネラーです」

※女性セブン2011年10月20日号

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