芸能

事実婚状態の安達祐実と井戸田潤 再婚せぬ理由は安達の母か

 2009年1月の離婚依頼、幾度となく復縁が報じられてきた安達祐実(30才)と井戸田潤(39才)。女性セブンは昨年9月8日号で、ふたりが同居を再開し、事実婚状態であると報じた。

 安達の所属事務所は、「一緒に住んでることはありません」というが、本誌は井戸田のマンションに安達と長女が出入りする姿を何度も確認している。芸能関係者もこう話す。

「祐実ちゃんは、去年の5月ごろに、住んでいた自分のマンションを引き払って、長女とともに井戸田さんのマンションに引っ越しているんです。だからもうすでに事実婚状態は1年近く続いているんです」

 一度は壊れた夫婦の絆が元に戻ったように見えるが、ふたりは、どうして再入籍しないのか。それにはふたつの理由がある。ひとつは井戸田と有里の確執だ。

「娘さんが生まれたばかりのころのことです。有里さんが酔っ払って、深夜に井戸田さんの自宅を訪れ、せっかく寝ついている長女を起こしてしまったことがあるんです。そんなちょっと無神経な振る舞いに、井戸田さんは“非常識だ”と嫌悪感を示すようになっていったんです」(前出・芸能関係者)

 その後も、井戸田と有里は事あるごとに対立してきた。そして現在、安達も母とは連絡を取っていない状態が続いているという。

「事実婚状態にあるいまでも、井戸田さんは“再婚したいけど、有里さんと親戚関係に戻るのが嫌だ…”ともらしているそうです。ふたりの確執が、再婚に踏み切れない原因のひとつなんです」(安達の知人)

 そしてもうひとつの理由は、いまだに安達が井戸田を“男”として信用していないことだ。いまでこそ献身的なパパぶりを見せているものの、離婚の原因は井戸田の女性問題といわれており、安達は、「父親としてはいいけれど、パートナーとしてダメ!」と周囲に話しているという。

※女性セブン2012年5月31日号

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