芸能

カラテカ入江慎也 CM美女・小澤真利奈とラーメン店デート

 オリジナルの自家製麺に、北海道十勝産生乳を100%使用したチーズがどっさりの濃厚スープがウリの大人気ラーメン店──。5月中旬、東京・恵比寿にあるこの店でデートしていたのは、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也(37才)だ。そして、彼の隣にははじけんばかりの笑顔の美女の姿があった。

「堂々と手をつないで店に入ってきたので、びっくりしましたよ。あの日は、夜風が気持ちよかったからか、ふたりはテラス席を選んでいましたよ」(居合わせた客)

 入江のあまりに広すぎる交友関係は芸人たちの間でも一目を置かれている。今田耕司(48才)やロンドンブーツ1号2号といった芸人仲間から、なでしこジャパンの澤穂希選手(35才)、白鵬(29才)といったスポーツ選手に漫画家やミュージシャン、実業家に、はてはマサイ族の戦士まで…。友達の数はなんと5000人にものぼると公言している。

「入江さんは気になった人には、ウザがられることも気にせず、道で会った人にもどんどん声をかけて連絡先を聞くんです。それでいて、すっごいマメで、全員の誕生日を把握してメールやプレゼントを欠かさないんです。さらに驚くのが彼の名刺! 芸能人なのに、携帯の電話番号とメールアドレスまで添えられているんですよ」(入江の友人)

 それにもかかわらず、これまで恋の噂が聞かれることはなかったが、ちゃっかり5000人の友達のなかから彼女を選んでいた。

「女優の小澤真利奈さん(28才)です。松坂桃李さんが出てるガムのCMや、映画『黒執事』なんかに出演しています。つきあいは結構長いんじゃないかな。去年10月に入江さんは、左足首の変形性関節症の手術を受けて松葉杖生活を余儀なくされたんですが、その時も彼女が懸命に支えてくれたそうです」(入江の知人)

 ラーメンを食べ終え、「私、出そうか?」と尋ねる美女に「大丈夫! おれが出す」と力強く即答し、会計を済ませた入江。豊富な人脈はちゃ~んと“モテ”にもつながってたんですね!

※女性セブン2014年6月5日号

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ブラジルにある大学の法学部に通うアナ・パウラ・ヴェローゾ・フェルナンデス(Xより)
《ブラジルが震撼した女子大生シリアルキラー》サンドイッチ、コーヒー、ケーキ、煮込み料理、ミルクシェーク…5か月で4人を毒殺した狡猾な手口、殺人依頼の隠語は“卒業論文”
NEWSポストセブン
9月6日に成年式を迎え、成年皇族としての公務を本格的に開始した秋篠宮家の長男・悠仁さま(時事通信フォト)
スマッシュ「球速200キロ超え」も!? 悠仁さまと同じバドミントンサークルの学生が「球が速くなっていて驚いた」と証言
週刊ポスト
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン