澤穂希一覧

【澤穂希】に関するニュースを集めたページです。

宮里藍、澤穂希、潮田玲子 女性アスリート達のライバルは今
宮里藍、澤穂希、潮田玲子 女性アスリート達のライバルは今
 今年のドラフトでは、高校野球を沸かせた2人のライバル、佐々木朗希(大船渡)と奥川恭伸(星稜)に注目が集まった。スポーツ界の歴史はこのように、ライバルとして並び称された「ふたり」が何組もいた。しかし、勝負の世界では、その後のキャリアの中で明暗が分かれることもある。あの日輝いた「もうひとり」のその後──。 2010年に世界ランク1位になったプロゴルファーの宮里藍。彼女を脅かす存在として注目されたのが、同じ沖縄出身で1歳年下の諸見里しのぶだった。国内ツアー優勝は9回。メジャー大会も3度制している。2009年には横峯さくらと熾烈な賞金女王争いを繰り広げた。「諸見里の才能は、宮里以上とも言われました。14歳の時にはそれまで宮里がもっていた国内女子ツアー最年少予選通過記録を4か月更新。そのスイングの美しさは女子ゴルフ界随一とも呼ばれた」(ゴルフ誌記者) 宮里は2017年に現役を引退したが、諸見里は現在もツアーに参戦している。「2014年頃から完治不能と言われる肋軟骨痛に悩まされ、痛みと闘う日々が続いています。今年は8試合に出場したものの、予選通過はゼロ。10年間優勝から遠ざかり、メディア露出もほとんどなくなったが、本人は諦めていない。来年もツアー参戦の意向を示しています」(ツアー関係者) 2011年の女子サッカー・ワールドカップで優勝した「なでしこジャパン」を牽引したのが、澤穂希と宮間あやだ。ボランチの澤と、司令塔の宮間の抜群のコンビネーションが世界の強豪を撃破する原動力となった。「キャプテンの澤が同年のFIFAバロンドール(最優秀選手賞)を獲ったことで目立たないが、あのときの日本代表は澤ではなく宮間のチーム。世界屈指のキックの正確さとボールコントロールでチームを統率していた」(サッカージャーナリスト) W杯後、なでしこの主将は澤から宮間に引き継がれた。宮間はその後、代表のエースとして活躍したが、2016年に湯郷Belleを退団した。現在は新聞でのコラム執筆や講演会活動でサッカーに関わっている。 女子バドミントンで、「オグシオ」の呼び名で一世を風靡した美人ペアが潮田玲子と小椋久美子。2004年から全日本総合選手権大会を5連覇し、2008年には北京五輪で5位に入賞した。 ペア解消後、潮田は芸能事務所と契約、キャスター業を開始した。2012年にはJリーガーの増嶋竜也(現ジェフユナイテッド市原・千葉所属)との結婚を発表し、現在は2児の母として子育ての傍ら、情報番組のコメンテーターなど芸能活動を続けている。 一方の小椋はペア解消後も現役を続けたものの、持病の腰痛や右足首の故障に悩まされる。2010年1月に現役引退を発表。同年3月には所属していた三洋電機も退職した。 その後はスポーツインストラクターに転身し、2011年3月にラグビー選手の山本大介選手と結婚するも、わずか1年半で離婚。「現在は講演や子供たちへの指導を中心にバドミントンの楽しさを伝える啓蒙活動を各地で行なっている」(別のスポーツ紙記者)※週刊ポスト2019年11月8・15日号
2019.11.06 07:00
週刊ポスト
萩野公介は日本選手権を欠場した(時事通信フォト)
東京五輪、日本は「まさかの金メダルゼロ」もあり得る?
 来年に控える自国開催の東京五輪では、JOC(日本オリンピック委員会)が過去最高の30個の金メダル獲得を目標に揚げ、国民も期待を寄せる。4月18日に競技観戦チケットの販売サイト開設を控え、五輪熱は高まるが、関係者から聞こえてくるのは、意外にも不安の声だった。 3月14日、五輪公式のネットメディア「オリンピックチャンネル」が、〈東京2020で注視すべき12人のスーパースター〉と題した特集を組んだ。 同記事では、体操の内村航平、テニスの大坂なおみ、競泳の萩野公介、卓球の張本智知、柔道の大野将平ら12人の日本人アスリートを金メダル候補に挙げている。 ところが、そこにノミネートされた“スーパースター”たちは、ここにきて次々と不調やトラブルに見舞われている。 深刻なのが競泳だ。水泳日本選手権(4月2~8日)の平泳ぎで、世界大会への派遣標準記録を誰一人突破できず、日本代表者が決まらないという異常事態に。池江璃花子の白血病療養に続き、リオ五輪400m個人メドレー金メダリストの萩野も日本選手権欠場に追い込まれた。「2月のコナミオープンでは、400m個人メドレーで自己ベストから17秒もタイムを落としましたが、その理由は『モチベーションの低下』と発表されている」(スポーツ紙記者)◆中国勢が徹底研究 バドミントン世界ランク1位の桃田賢斗には、金メダルを脅かす強力なライバルが出現した。「中国の石宇奇です。現在世界ランク2位ですが、昨年12月のワールドツアーでは、桃田にストレート勝ちして優勝している。まだ23歳と若く、東京五輪までにはさらに成長してくる」(別のスポーツ紙記者) 卓球の張本智和も、中国勢に後塵を拝する。4月6日のアジア杯で世界ランク1位の樊振東に完敗した。卓球コラムニストの伊藤条太氏が語る。「張本の金メダルは厳しいと思います。彼の最大の武器はチキータ(バックハンドでの強打)ですが、中国勢は卓球台から距離を取ることでスピードを殺すなど“張本対策”に余念ない。女子の伊藤美誠も金メダル候補に挙げられていますが、やはり中国勢は徹底的に研究している。彼女が得意とする逆回転チキータにも対策を講じてきています」 お家芸の柔道にも黄信号が灯る。「国際柔道連盟の世界ランク1位(73kg級)のアン・チャンリン(韓国)は脅威です。在日韓国人3世で、筑波大学時代には全日本学生選手権大会を制覇しています。同じ階級の大野将平をライバル視していて、『十分に勝てる』と豪語している」(柔道連盟関係者) 体操の内村航平は、“絶対王者”と呼ばれたかつての自信が見えてこない。スポーツジャーナリストの折山淑美氏が語る。「個人総合での優勝にこだわってきた彼が、最近は『種目別を狙う』と、控え目な発言に終始しています。リオ五輪銀メダリストのオレグ・ベルニャエク(ウクライナ)ら若い世代の追い上げもあり、少し弱気になっているのかもしれません」 ロンドン五輪で銀メダルに輝いた女子サッカー「なでしこJAPAN」は、6月開催のW杯がメダル獲得を占う試金石になる。「女子サッカーはW杯と五輪を同じメンバーで戦います。澤穂希や宮間あやのようなスター選手が不在のなかで、イングランド、スコットランド、アルゼンチンと強豪揃いのグループで戦わなければならない。ここで惨敗するようなら、東京五輪も厳しい闘いになるだろう」(サッカーライター) 厳しい闘いが待ち受けているが、光明もある。前出の折山氏が語る。「ホームならではの声援や、時差ボケなく調整できるなど、自国開催のメリットは確かにある。国内メディアの注目も大きいので、マイナー競技の出場者ほど、『ここで金メダルを取ればメジャー競技になれる』と強い意気込みを持っています。注目されていない競技で、思わぬメダルラッシュがあるかもしれません」 本番までまだ1年以上ある。“五輪公式チャンネルの呪い”を打ち破り、表彰台の中央に日の丸を次々と掲げる姿を見たいものだ。※週刊ポスト2019年4月26日号
2019.04.16 07:00
週刊ポスト
村上佳菜子、バラエティー慣れすぎで浅田真央と共演不可?
村上佳菜子、バラエティー慣れすぎで浅田真央と共演不可?
「フィギュアにとって恋愛はマイナスにならない?」。3月1日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で松本人志(55才)にこう質問された、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子(24才)。「人にもよりますけど、フィギュアに関してはヤッ…」と言いかけて一度は口をつぐんだが、さらに松本に、「(コーチと)スケート前に2人で目見つめあって…ああいうの恋愛感情なく?」と聞かれると、「…ある人もいましたね」と笑顔でぶっちゃけた。 こんな赤裸々トークの魅力もあって、村上はバラエティー番組で引っ張りだこだ。2017年4月に現役を引退。その2か月後に『昼めし旅~あなたのご飯見せてください~』(テレビ東京系)でバラエティーデビューすると、10月には『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)のレギュラーMCに抜擢された。「『メレンゲ』でメインMCの久本雅美さん(60才)にトークを絶賛され、以降仕事が増えました。ぶっちゃけキャラだけでなく、持ち前の人懐っこい笑顔や明るい性格、アドリブ力が評判です。今や月に10本以上のテレビ番組に出演しています」(芸能関係者) しかし、そのバラエティーへの適応力が、思わぬ逆風を生んでいるという。「スポーツ関係の特番が企画されると、もれなく村上さんの名前があがりますが、“彼女が出るなら浅田真央ちゃん(28才)は呼べないな”となることが多いんです。最近の村上さんの“バラエティー慣れ”が凄くて、他のOGや現役選手では明らかな格差が出てしまうからです。 2人は幼い頃から仲がよいのですが、昨年4月の『ボクらの時代』以降、共演はありません。この時、村上さんが真央ちゃんに芸能リポーターばりに恋愛観を根掘り葉掘り聞いていました。真央ちゃんから赤裸々トークを引っ張り出したのは村上さんの手腕ですが、それ以降は“共演NG”状態のようです(笑い)」(テレビ局関係者) 皮肉なことに村上のバラエティー需要が上がるほどに、スポーツ番組への出演が減る可能性があるという。「同じ状態なのが丸山桂里奈さん(35才)です。彼女はキャラが強すぎて、“元なでしこ”で揃えても、明らかに浮いてしまう(笑い)。村上さんや丸山さんと共演できるOGは澤穂希さん(40才)や吉田沙保里さん(36才)のようにバラエティーにも慣れている大物だけでしょうね」(前出・テレビ局関係者) その4人の共演、ちょっと見てみたい。※女性セブン2019年3月28日・4月4日号
2019.03.15 07:00
女性セブン
東京五輪に向け、数字を持ってるアスリートの争奪戦激化
東京五輪に向け、数字を持ってるアスリートの争奪戦激化
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、東京五輪に向けてのアスリートタレント事情について。 * * * 昨年来、ゴタゴタが続いている大相撲に加え、カヌー界トップ選手による「薬物混入」。さらには競泳男子平泳ぎで東京五輪のメダルが期待されている選手による後輩への暴力…と、スポーツのニュースがストレートニュースやワイドショーでも時間を割かれる昨今。 いよいよ東京五輪が2年後に迫ってきているからに他ならない。 件のニュースの中でも特に衝撃的だったのは、加害者が事実上の永久追放となったカヌーの禁止薬物混入問題。10日『バイキング』(フジテレビ系)で解説した川合俊一氏は、「バレーボールのようなチームプレーでは考えにくい」とコメントしていたが、それを翌11日、『ドデスカ!』(メ~テレ)でバドミントンの小椋久美子氏に伝えたところ、「でも、チームスポーツには、ポジション争いという別の闘いがある」と。 また、川合氏、小椋氏の両名は共に「日本のスポーツ界に激震が走った」「早期の対策が急務である」などと、その表情は険しかった。 そこまでの激震ほどではないものの、実はバラエティー番組のスタッフ間でも、アスリートの不祥事は、おおいに困った問題なのである。「いま、アスリートを揃えた番組は、漏れなく数字を獲る」とは人気バラエティー番組を多数手がける男性放送作家だ。特に年末年始はオフシーズンになったプロ野球選手やプロゴルファーが多数出演し、タレントと対決する特番が花盛り。2000年から続いている『夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)は、その代表格だ。例年なら、期首特番の時期が過ぎれば少なくなるアスリート出演の番組が、東京五輪を見据えて、増加傾向にあるのだ。 昨年11月、27年ぶりに復活したことが話題になったのは『ビートたけしのスポーツ大将』(テレビ朝日系)。そして今年1月、レギュラー番組として8年ぶりに復活するのはダウンタウンの浜田雅功MCのスポーツバラエティー『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)だ。 既存の番組では、運動経験のある芸人やタレントがプロのアスリートに挑戦する『炎の体育会TV』(TBS系)が長寿番組になりつつある。 こうした番組のスタッフが、なぜアスリートの不祥事に困惑しているかといえば、キャスティングがしづらくなっているから。 件の『ジャンクSPORTS』は過去、トークに長けた力士を見つけては売り出していったが、復活しても、ヒナ壇すべてに力士を座らせることは、当分の間は難しいのではないか。 カヌーは、16年、リオデジャネイロ五輪で日本人初の銅メダルを獲得した「ハネタク」こと羽根田卓也選手が、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では明石家さんまから、「ハネタク」を見出した『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)ではマツコ・デラックスと有吉弘行から、そのキャラクターとバラエティーでの勘の良さを絶賛されている。だが、その羽根田選手も、しばらくはバラエティーには出にくいだろう。 水泳も、北島康介氏を始め、キャラが立つうえ、そこに居るだけでチャンネルが留まる五輪メダリストが多数いるが、例の暴力事件が、どう悪影響を及ぼすだろうか。 果たして、今後さらに増えるであろう、スポーツバラエティー番組において、数字を持つアスリートとは、どんな人なのだろうか。 まずは、夏季でも冬季でも直近の五輪でメダルを獲得したアスリートだ。これは、多少トークセンスが悪くても、画も話ももつ。女子であっても、なでしこの澤穂希氏、レスリングの吉田沙保里選手らは間違いなく数字がある。これも川合俊一氏が言っていたことなのだが、「国体やアジア大会で優勝した選手と、たとえメダルの色が良くなくても五輪で活躍した選手とは、メディアでの“その後”の扱いが全く違う」とのことである。 同じく女子でいうと、五輪でメダルを獲っていなくとも、美人は強い。件の小椋久美子氏に潮田玲子氏。『サンデーLIVE?』(テレビ朝日系)レギュラーコメンテーターでビーチバレーの浅尾美和氏、『news every.』(日本テレビ系)キャスターでバドミントンの陣内貴美子氏らは、五輪のメダリストではないが、その美しさや、エピソード豊富なプライベートトークが視聴者に愛される。最近では新体操の畠山愛理氏が引っ張りだこだ。彼女はかつて『ジャンクSPORTS』で「美しすぎる」と話題になっている。 もちろん、いくらキャラクターやルックスが良くても、局内において、バラエティー班が直接アスリートにオファーすることは、よほどの関係性がない限りは難しい。 各種目の協会が厳しいうえ、自社にはスポーツ局という高い壁もあって、なかなか出演には至らないのだが、たとえば陸上の桐生祥秀選手は、リオデジャネイロ五輪男子400メートルリレーのスタート前、明石家さんまの出演番組のDVDを見てリラックスし、それが快挙につながったと公言している。滋賀県出身ゆえ、関西のお笑い番組に精通しており、昨年、『さんまのまんま』(関西テレビ・フジテレビ系)で「一番会いたかった人」と念願の対面を果たしている。 また、同じく笑いがわかっていると評価が高いのは柔道の野村忠宏氏、存在自体にインパクトがあるテニスの松岡修造氏に柔道の篠原信一氏。過去に不祥事があったものの『ワイドナショー』(フジテレビ系)でダウンタウンの松本人志や東野幸治と毎週絡んでいることで劇的にトークの腕を上げたサッカーの前園真聖氏。さらには視聴者が笑いよりも“泣き”を期待するフィギュアスケートの織田信成氏…などなどは、オリンピックイヤーに向けて引っ張りだこになるだろう。 そして、最近、そのトーク力を評価されているのはフィギュアスケートの村上佳菜子氏だ。『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)の新MCに加入したときは「大丈夫?」との声もあったが、「瞬間、瞬間で自分が何を話せばいいかをわかっている」「どんな話を振られても、見事に返す」と共演者が絶賛しているのを聞いた。 いずれも、競技での「記憶」と、スポーツバラエティーでの「記憶」の双方が視聴者の心に残るアスリートたちだ。“トーク力”と言っても、タレント並みのそれを目指す必要はないのである。番組MCには、ビートたけし、浜田雅功、今田耕司、雨上がり決死隊ら、トップクラスの芸人が据えられているからだ。 気を付けなければならないのは、かつてのサッカーの武田修宏氏のように「おバカ」括りで活躍し過ぎ(!)てしまうと、解説者や、実は彼を始め多くのアスリートが目指している監督へのステップに支障をきたしてしまうこと。そこは出るほうも出てもらうスポーツバラエティー番組側も、細心の注意を払っているところだ。 いずれにせよ、キャラの強いアスリートは、たとえ現役を引退したとしても安泰が続くハズ。争奪戦は、日夜激化している。
2018.01.13 07:00
NEWSポストセブン
『情熱大陸』Pが明かす出演者の選定基準、密着期間と秘訣
『情熱大陸』Pが明かす出演者の選定基準、密着期間と秘訣
“今、気になる”人物に密着する番組『情熱大陸』(MBS制作・TBS系列放送)。長期に及ぶ撮影、コンサートや五輪の会場から実家や友人との食事現場まで入り込むカメラ…30分の番組はどのようにして作られているのか。2010年秋に、『情熱大陸』の5代目プロデューサーとなり、12月17日放送の20周年スペシャルでプロデューサーを卒業する毎日放送の福岡元啓さんに話を聞いた。──毎週、多彩なジャンルで活躍する人々が登場する『情熱大陸』で気になるのは、その人選。「こんな人がいたんだ!」と驚かされる密着対象者はどう探しているのか? 制作会社さんから毎日のようにメールやFAX、訪問で企画が寄せられます。中にはご本人からの売り込みもあります。芸能事務所だけでなく、街中の人から「初めまして」と出演を希望する手紙が週2~3通届く。他にも、報道や営業など局内からの持ち込みなど。合わせて年間1000本ほどです。 出演者からの紹介もあります。皆さん、さまざまなネットワークをお持ちで、「この人いいらしいよ」という各業界の“シード段階”にいる人の情報を教えてくれる。12月10日に放送した音楽家の原摩利彦さんは、2012年に出演したアーティスト・清川あさみさんからの紹介です。ずっと前から、「この人は注目した方がいい!」と推していました。──膨大なリストから密着対象者を選ぶ決め手は? 突き詰めると、“直感”になるんです。視聴率がとれるとか相手の宣伝になるとか、そういう互いの損得勘定抜きで撮りたいと思える対象なのか。その勘が頼りです。 例えば、2017年4月に紹介したテキスタイル・デザイナーの森本喜久男さん。どう生き、どう人生を締めくくるかというのが今後の大きなテーマだと考えていた時に、ずっと前から森本さんに注目していたスタッフから“彼は本物だし、余命1年といわれている今こそ”、と提案があった。スポーツ選手のように広く知られた人では決してありませんが、放送したらとても反響が大きかった。話題になっている人物だから、ということではなく、社会で提起されている問題を語れる人物、という選び方もあるんです。 ぼくを籠絡したら出られるとなるとよくないし、必ずしも企画が成立するわけではありませんから、候補者とはできるだけ会わないようにしています。“この人を出してあげたい”という情のようなもので出演者を決めるのではなく、客観的指標を見失わず冷静に判断すること。それができているか、常に自分に問いかけています。──オファーを断られるケースは? 実はお願いしても半分くらい、断られることがあります。まずタイミングが折り合わず実現しないケースや、ご本人が番組を好きで「自分は出演するレベルに達していない」と謙遜されるケース。先日も某大物女優さんから「何もしてない女優の私生活を見ても、全然面白くないだろうから」って辞退が。そんなことないのにな、と残念に思います。 断られてもオファーを続けることはよくあります。小田和正さんは数年越しの交渉が実って、「井上真央ちゃんが撮るならいいよ」と、2012年に出演してくださった。じっくり半年間打ち合わせをするなど、こだわりを持ってスタートまでに時間をかける綾野剛さんのようなケースもあります(2013年放送)。そうした粘りが、その人にとって「初密着」を撮れる秘訣かもしれません。──密着期間はどのくらい? ミニマムは東日本大震災後1週間で放送した2011年放送の元TBSアナウンサー・小島慶子さん。特例では、同年放送の女子サッカー選手・澤穂希さんは過去の素材とW杯の凱旋インタビューを組んで1日で作りました。 最長は5年で、2016年に放送された漫画家の小山宙哉さん。『宇宙兄弟』が社会現象になった数年前に企画は通していたんですが、納得のいく素材が集まるまで粘りました。同じく2016年のトド猟師・俵静夫さんも、トドが捕れるまで1年寝かせました。平均的には3か月程度。常時20企画が同時進行している状況です。──密着中に怒らせることは? ありますよ。こちらの質問の仕方が悪かったり、相手の感情の起伏などで「ごめんなさい」とディレクターが謝ることはよくあります。 音楽プロデューサー・小林武史さん(2011年)はOAを見て、「ちょっと違うと思ったんだよなぁ」と話していましたが、周囲の反応で納得された。密着を通して、自分が見ている自分と人が見ている自分とのギャップを突きつけられることが多いんです。「自分が見せたくない部分を出される番組だ」と語っていた貴乃花親方も、密着を始める前にスタッフがカメラを持たないで部屋へ1週間泊まり込んで、信頼関係を築くことでいろいろ撮影させてくれた。 2013年放送の少女時代は終盤で撮影が難航。日韓問題が微妙な時期に取材の規制がかかりそうになり、ライブ中の楽屋で少女時代のスタッフと番組スタッフが1時間ほどにらみ合った。そこも時間軸での解決です。プロセスを大事にする。そしてその根底に相手に対する愛情を持つことで信頼関係が生まれる。この番組を成立させているいちばんの秘訣かもしれません。※女性セブン2018年1月1日号
2017.12.14 11:00
女性セブン
澤穂希が妊娠 抜群の集客力で出演依頼が殺到中
澤穂希が妊娠 抜群の集客力で出演依頼が殺到中
 7月25日に東京・江東区で「ロッテ釜本邦茂サッカー教室」が開催された。釜本氏とアシスタント2人が小学生に指導する形式で年3~4回、全国各地で開催されているイベントだが、今回は取材陣が殺到した。「いつもは地元紙の記者が何人か来るくらいですが、今回はテレビカメラ10台、雑誌や新聞も含めて80人超の報道陣が集まり、主催するロッテが急遽、社名ロゴ入りのパネルを制作するなどてんやわんやだった」(広告代理店関係者) 取材陣のお目当ては、なでしこジャパンを引退した澤穂希(37)。7月19日に第一子妊娠を発表したばかりで、発表後、初めて公の場に姿を現わしたのだ。「4か月前に教室開催が決まった段階では、釜本さんと澤さんという日本代表Aマッチの歴代得点王・得点女王のそろい踏みが売りのイベントだった。正直、ほとんど話題になっていなかったが、妊娠発表で一転して問い合わせが殺到したという」(サッカー担当記者) 現場では、“世界のカマモト”そっちのけで澤が注目を集めた。ジャージ姿のややふっくらした体型で登場し、「出産までもう少し時間がありますが、穏やかな日々を過ごして元気な赤ちゃんを産みたい」などとコメント。「身重なので小学生と一緒にサッカーする予定はなくなり、子供たちは残念がっていました。一方、主催したロッテの関係者はマスコミ殺到に喜びを隠せずにいて対照的だった」(前出・サッカー担当記者)という。 かくも大騒ぎとなったイベントについて前出・代理店関係者はこう読み解く。「業界内ではもともと、澤さんは高額のギャラ設定で有名。基本的にアスリートの出演料は文化人などより高いが、W杯の得点王・MVP、五輪メダリストで国民栄誉賞受賞者となるとやはり別格で、ブッキング1回で“100万円じゃきかない”という話もあるほど。 今回のサッカー教室も当初は、“マスコミもそんなに来ないだろうに、ロッテは元が取れるのか”と話題になっていたが、フタを開けてみれば大成功。これまで高額ギャラ情報で出演オファーに二の足を踏んでいたスポンサーも動き出し、澤への出演依頼が殺到しているそうです」 後輩たちの新生なでしこジャパンはリオ五輪出場を逃す屈辱を味わったが、澤は一人で勝ち組街道を邁進中だ。※週刊ポスト2016年8月12日号
2016.08.03 07:00
週刊ポスト
釜本邦茂、前園真聖、澤穂希 サッカーのレジェンドが集結
釜本邦茂、前園真聖、澤穂希 サッカーのレジェンドが集結
 昨年12月に現役を引退した元サッカー女子日本代表の澤穂希さん(37才)が、『ロッテ 釜本サッカー教室「噛むチカラをスポーツのチカラに」』のトークイベントに7月25日に出席した。 先日の妊娠発表後、初の公の場となった澤さんは、ややふっくらとした姿。出産は来年の1月の予定だが、「穏やかな日々を過ごして元気な赤ちゃんを産みたい」と笑顔。小学生の女子にシュートを教えるなど、ママっぷりを発揮した。 この日は釜本邦茂さん(72才)、前園真聖さん(42才)も登場し、トークショーのほか、子供達へのシュート指導やドリブル対決など数多くの見せ場があった。撮影■小彼英一
2016.07.31 16:00
NEWSポストセブン
帽子をかぶられる姿も美しい
美智子さまと黒柳徹子 交流の歴史は40年前の手話劇から
 天皇皇后両陛下を先頭に、小高い丘の上に並び立たれる皇族方。青々とした芝の生えたなだらかな斜面を下り、招待客の前にゆっくりと歩みを進められると、声がけをされ懇談を楽しまれる──。 毎年春と秋の2回、東京・元赤坂の赤坂御苑で、両陛下主催の園遊会が行われる。4月27日の『春の園遊会』には、宇宙飛行士の油井亀美也さん(46才)やノーベル物理学賞を受賞した東大宇宙線研究所長の梶田隆章さん(57才)、元サッカー女子日本代表の澤穂希さん(37才)らが招待された。「園遊会は1953年にはじまり、実に60年以上にわたって行われてきました。招待されるのは国会議員や各都道府県の知事や議長のほか、文化、芸術、スポーツなど各界で活躍し、国家国民のために尽力した人たち。皇族方も一堂に会される行事で、皇室にとっても大変重要視されています」(皇室記者) 今回招待された約2400人の中には、黒柳徹子(82才)の名前もあった。「黒柳さんは昨年10月に文化功労者に選出され、トット基金の理事長という肩書で招待されました。先だって11月4日には皇居で茶会が開かれ、黒柳さんは文化勲章受章者や橋田壽賀子さん(90才)らと出席しました。 茶会では各テーブルを両陛下が回られて懇談されますから、陛下や美智子さまともお話ししたことと思います」(前出・皇室記者) 美智子さまと黒柳の交流の歴史は、約40年前にさかのぼる。1979年、当時『ザ・ベストテン』(TBS系)などの司会を務めていた黒柳が、アメリカのろう者劇団を招聘し日本で手話劇の公演を行ったことがあった。「当時はろう者や手話への社会的理解が低い時代でしたが、皇太子時代の陛下と美智子さまが公演を鑑賞されたのです。この公演には黒柳さんも出演していて、終演後には両陛下が楽屋を訪問され、出演者たちにお言葉をかけられました。 その様子がニュースで大きく報じられたことで、手話の表現力の高さや美しさが広く認知されたのです。黒柳さんは、美智子さまに大変感謝していると同時に、とても勇気をもらったとしみじみと話していました」(宮内庁関係者)撮影■雑誌協会代表取材※女性セブン2016年5月12・19日号
2016.05.02 11:00
女性セブン
なでしこ 佐々木監督のおやじギャグ封印もチーム崩壊の一因
なでしこ 佐々木監督のおやじギャグ封印もチーム崩壊の一因
 女子サッカー・リオ五輪アジア最終予選第4戦のベトナム戦、最終戦の北朝鮮戦に連勝したものの、時すでに遅し。リオ五輪出場を逃したなでしこジャパンが露呈したのは、経年疲労で脆くなっていたチーム状態だった。 異変は初戦・豪州戦の試合中から始まっていた。ムードメーカーのFW大野が前半途中での交代にあからさまに不満そうな態度を見せ、続く韓国戦、中国戦は出番なし。不動のレギュラーだったDF岩清水も豪州戦こそフル出場したが、その後は大野同様、ベンチ要員となってしまった。大会を取材したサッカージャーナリストが言う。「大野、岩清水が外されたことでチームのヒエラルキーが変わった。代わりにMF宮間とFW大儀見の発言力が強まり、ベンチには微妙な空気が流れました」 サッカーに対してストイックすぎる宮間と大儀見に対して違和感を覚える選手は少なくなかった。1対2で敗れて予選突破が厳しくなった中国戦後、ピッチ上で涙を流す大儀見に歩み寄ったのは宮間だけだったのが2人の“孤立”を象徴していたと見る関係者は少なくない。 さらに大儀見は取材エリアで「ピッチに立つ以前の問題」と勝負への意識が低いチームメイトに怒りを露わにしたが、そのコメントを聞いたある選手は「ここで話すことじゃない」と反発して報道陣を驚かせた。「初勝利したベトナム戦では、控えに回っていた宮間だけが必死にベンチを盛り上げようとしていたが、空回りしていた。ゴールを決めた選手がベンチに駆け寄って全員で喜ぶのが当たり前でしたが、そんな場面もなかった」(同前) チーム崩壊のきっかけになったのが、なでしこの支柱だった澤穂希の引退だったことは間違いない。元なでしこの選手が語る。「優勝した2011年のW杯前から主力メンバーが固まっているので、新しく加入した選手はチームに溶け込むのが難しかった。仲がいい人同士が集まる派閥的なものはありましたよ。やっぱり女ですもん」 それを融合するのが絶対的な存在の澤だったといえるが、彼女が抜けたことで“世代間対立”が鮮明になってしまったようだ。 2011年のW杯、2012年のロンドン五輪でもメンバー入りしたある選手は、佐々木則夫監督の変質を指摘する。「ロンドン五輪が終わった頃から、おやじギャグを言わなくなった。それまではお笑いキャラだったのに、急に威厳を出そうとしていた。選手たちは親しみを込めて『ノリオ』と呼んでいたのに、監督は『バカにしている』と気にしていたみたい。選手たちとの関係もうまくいかなくなった」 W杯優勝後の国民栄誉賞などで勘違いしてしまった選手もいたようだ。「なでしこの“下積み時代”を知らないある選手は、急に注目を浴びて天狗になったのか、先輩選手にも敬語ではなく呼び捨てするようになった。みんな苦々しく思いながらも、誰も注意できなかった」(同前) 敗退を糧にして、再び世界一に返り咲けるか。なでしこの真価が問われている。※週刊ポスト2016年3月25日・4月1日号
2016.03.15 16:10
週刊ポスト
「特別・赤ペンコーチ」に就任した澤穂希と古畑星夏
澤穂希と古畑星夏が「特別・赤ペンコーチ」就任でツーショット
 ベネッセコーポレーションは、1月6日から4月下旬にかけ、「進研ゼミ+(プラス)」のキャンペーン「よく春”(よくばる)2016」を展開中。同キャンペーンの「レッスン開講式」(2016年春「進研ゼミ+」スタート記念イベント)が1月6日に行われ、かつて「進研ゼミ」を受けていた元サッカー選手・澤穂希とモデル・古畑星夏が登場した。 キャンペーンの内容は、学業と部活等を両立した経験を持ち、現在各分野で活躍中の進研ゼミ卒業生が「特別・赤ペンコーチ」に就任し、学生たちを応援する各種企画を実施する。 澤と古畑の他の「特別・赤ペンコーチ」には、青山学院大学の陸上選手、神野大地や現役東大生タレント南雲穂波、料理研究家のりんひろこ、バスケットボールの田臥勇太、SKE48の須田亜香里、バレーボールの木村沙織、漫画 宇宙兄弟の南波六太・日々人がいる。 澤は今年の抱負について結婚生活の充実と、サッカーの普及のための活動をすることを宣言。また、夫の住む仙台への引っ越しも視野に入れているという。古畑はかつてモデルの仕事を辞めたいと思ったこともあったというが、母のサポートもあって続けられたと母への感謝を述べた。撮影■矢口和也
2016.01.19 16:00
NEWSポストセブン
日テレ伊藤綾子アナに見る 女子アナ“お友達”事情
日テレ伊藤綾子アナに見る 女子アナ“お友達”事情
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、女子アナの“お友達”事情をするどく追求。 * * * DAIGOと北川景子の結婚報道でリードしていたのは、二人が親密になるきっかけを作った『火曜サプライズ』、DAIGOがレギュラーをつとめる『天才!志村どうぶつ園』『幸せ!ボンビーガール』などがある日本テレビだった。 会見が行われたのは『火曜~』と『~ボンビーガール』のオンエア日。この2番組は緊急特番&生対応に。さらに翌日はDAIGOが出演するドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(主演は堀北真希)の初回…と、日テレが仕切る意味がありすぎる日程だったのである。 そんななか、ひじょうに驚かされたのは、同日夕方の『news every.』で、エンタメコーナーなどを仕切る伊藤綾子キャスターが「北川景子さんのお友達」として藤井貴彦アナに紹介されたことである。 北川の同番組出演をきっかけに親しくなったという伊藤綾子は“月2”で食事に行く仲だとか。途中からDAIGOが合流することも多く、彼が登場すると北川の表情や言動が変わる…というエピソードや、飲食店での北川と伊藤のツーショット写真も公開されたのだ。 以前から、報道のスタッフから伊藤綾子の“評判”を多数聞いていた私。忘れられないのは、「本気で向井理を狙っている」(彼が未婚の頃の話)と「俺に気があるんじゃないかと男性スタッフの多くが勘違いしている」、そして「喋るとき、近すぎる」という3つだった。つまり、あり得ない距離で近づいてきて、多くの男性に好き好き光線を送り、でも狙っているのは向井理(笑い)。そんな伊藤綾子に、他の女子アナとは異なる種類の“上昇志向”を見た私だった。 そんな伊藤綾子サンには、度々『踊る!さんま御殿!!』に出てもらっている。最初、彼女が出演することになった際、提出してもらったアンケートの内容があまりにも優等生だったため、上記の3エピソードを会議で発表させてもらったことは以前にも書いた。「この人、ツッコめば絶対面白いと思うんで」という私の提案で、共演した女優の柴田理恵サンがその役割を担ってくれて、伊藤綾子は初回から女芸人(別名・醜女軍団)の“敵”になった。 特に名前が一字違いの“いとうあさこ”の伊藤綾子に対する噛みつき方は尋常ではなく、いまや二人は『~御殿!!』スペシャルには欠かせなくなっている。なぜスペシャルなのかというと、収録時間の関係で、『~every.』の伊藤綾子はレギュラー回には出演できないのである。「伊藤綾子の“every.終わり”を待って」の収録というのもまた、『~御殿!!』において彼女が“特別”である所以である。 とはいえ、神田愛花アナのように天然さんでもなければ、住吉美紀アナのように何かを捨ててしまったようなタイプでもナシ。もちろん吉川美代子サンのように、決して自分のポリシーを曲げないキャリアもない伊藤綾子キャスター。しかし、彼女には“超現役感”と“女のプロ感”がただよっているのだ。 話を北川景子に戻そう。実は主役を張るような人気女優さんには友人が少ないと聞く。以前私が担当していた旅番組で「友人と」とオファーをすると、女優が名前を挙げてくるのは決まってスタイリストやメイクさんだった。よほど著名な裏方さんでない限り、「それはちょっと…」とお断りすると、あとはだいたい、格下の女優や事務所の後輩に。なかには、男性お笑い芸人や俳優を指名してくる人もいた。 つまり、並んで自分の邪魔にならない人を自身も事務所も選択するということ。トップ女優とは孤高なのだと知った瞬間である。 北川も、自分より年上の“きれいで知的なおねえさん”だけれど、自分とは絶対かぶらない、ネームバリューでもこの先、自分が負けることは絶対にない、ということで伊藤綾子を選んだのかもしれない。しかも報道番組のキャスターという立場上、DAIGOとのことをペラペラ喋るハズはない。そこでも伊藤は信用されたのだと思う。 だが、伊藤綾子の“評判”を聞いていた私は、彼女には彼女なりの狙いがあったように思えてしかたがないのである(苦笑)。 かつて、フジテレビの中井美穂アナは鈴木保奈美と親友で、一緒に海外旅行に出かけるような仲だった。が、中井さんは常に「私なんかを親友と言ってくれるなんて申し訳ない」というスタンスを崩さず、自分からは決して「鈴木保奈美と親友」などとは言わなかった。 最近では、元・日テレの森麻季アナが澤穂希さんと仲良しであることが度々スポーツ紙に紹介される。澤さんは女優ではないが、プロ野球選手と離婚後も、“読売”テレビでレギュラーを持ち、頑張っている森麻季のイメージアップに澤さんが貢献していることは間違いない。 で、北川景子の“友人”伊藤綾子キャスターである。DAIGOと北川景子の結婚会見の翌日も『スッキリ!!』に“友人代表”としてVTR出演し、コメントしていた彼女。繰り返しになるが、北川にとってはそうプラスになる相手ではないが、絶対にマイナスイメージにはならない存在。地方局出身で、県で評判の美人で、いまは在京局の夕方のニュースで人気のフリー女子アナは、女優の邪魔にはならないのである。 でも、でも、伊藤綾子にとって、北川景子の存在と、そこから広がるネットワークは計り知れない。向井理はもう結婚してしまったが、人気俳優と知り合うことができるかもしれないし、事務所の先輩・中田有紀キャスターのように人気ミュージシャンと知り合うことも期待できる。 昨年のクリスマス、「仕事帰りに一人でチキン一つを買って自宅で食べていたら涙が出てきた」という過去のエピソードを『~御殿!!』で話してくれた伊藤綾子キャスター。今年こそ北川景子にあやかって、“お話”がまとまるのでは?と思うのは私だけだろうか…。
2016.01.16 07:00
NEWSポストセブン
今年も結婚ラッシュと占い師 奥手の人や縁遠かった人にも幸
今年も結婚ラッシュと占い師 奥手の人や縁遠かった人にも幸
 芸能界では結婚ラッシュとなった2015年。芸能界では福山雅治や堀北真希の電撃結婚を筆頭に、桃井かおりや国分太一、最近では田中裕二と山口もえ、スポーツ界でもダルビッシュ有、内田篤人、澤穂希、室伏広治など大物著名人の結婚が相次いだ。この流れは2016年も続くのだろうか。2015年の結婚ラッシュを当てていた新宿の母こと栗原すみ子さんに聞いた。 結婚や出産をしたい気持ちになる人が増え、進展しなかった結婚話がまとまりやすい運気だった2015年に続き、今年も結婚ラッシュの流れは続くと栗原さんは予想する。「九星気学の星回りで見ると、2016年は『二黒土星』の申年です。申の年は、いろいろと変化の多い年となります。今まで結婚できなかった人がいきなり結婚したり、いつまでたってもプロポーズしてくれなかった人がプロポーズをしてくれたり、今年も結婚する人は多い年です。思わぬ芸能人が結婚したり、一般のお嬢さんが芸能人と結婚するケースも。驚きの結婚があるかもしれません。ベビーブームの流れもあります。 また、本命星が『二黒土星』の年は、男性では引っ込み思案の人や、恋愛恐怖症の人が報われる年です。今年は、男性が年下の結婚が多いですよ。女性は、いい奥さんになるタイプだけど、これまでなかなか結婚に縁がなかった人が結婚できる、そういう星回りです」 今年は、人のお世話をしていて縁遠く晩婚になっていた人が結婚できる運気を持つ。看護師や介護士、家の手伝いや祖父母のお世話などをしていてなかなか出会うチャンスがなかった人が報われ、幸せを掴む年だという。「今年良い運気を掴む行動は、お年寄りを大事にしてあげることです。私のお客さんでも、銀行にお勤めしていた女性で、毎日いらっしゃる高齢のお客さまに親切にしていたら、“孫と結婚してくれませんか”と会わせてもらって玉の輿に乗った方もいますよ」 これから結婚したい人やまだ恋人のいない人は、今年は山へ行くと恋愛や結婚の運気が高まると栗原さん。「山登りやハイキングをしたり、高原など緑の多いところへ行くと、出会いに恵まれたり、恋愛や結婚に繋がったり発展していきますよ。2016年は水が良くないので、旅行も海よりは山がいいですね。悪い方角は、北東と南西ですから、それ以外の方角へ行くといいでしょう。今年、良い色は紫。洋服や小物に取り入れるといいですね」 全体の運勢としては、2016年は浮き沈みの激しい年となり、いいことも悪いことも波乱含みの様相。「仕事も恋愛も人間関係も、全て良いも悪いも波乱含みのなかなか難しい年となりそうですから、運勢が良い人でも油断は禁物です。悪いことが起きても、落ち着いて行動すること。お仕事の流れとしては、企業はより厳しく、倒産もあり得る年です。対人関係も、なるべく話し合いをして、欠点を打ち明けたり、なんでも素直に話していくことが大事。結婚も多い年ですが、同時に離婚の流れもありますから気をつけましょう。2016年は、大事にしている人やものをより一層大事にすること。そうすることで、運気の乱れる一年を平穏無事に過ごせるでしょう」 今年は、引っ込み思案はチャンスを逃すだけ。運気は波乱含みとはいえ、積極的に外へ出て行ったり、人と交流していくことが幸運を掴む鍵となりそうだ。
2016.01.02 16:00
NEWSポストセブン
世界16連覇、200連勝達成でも神対応の吉田沙保里を記者賞賛
世界16連覇、200連勝達成でも神対応の吉田沙保里を記者賞賛
 世界16連覇、個人戦200連勝を達成し、来年のリオデジャネイロ五輪出場をほぼ手中にした女子レスリングの吉田沙保里。今回の世界選手権が行われているラスベガスに集まった取材陣から、強いだけでなく取材への対応も素晴らしいと絶賛されている。「来年のリオ五輪予選ということで、初めてレスリングを取材しているのですが、レスリング選手がこちらの素人丸出しな質問にもいやな顔ひとつせず答えてくれることに驚きました。吉田さんなんて、何百回と同じことをきかれているだろうに、うんざりという表情すらしない。 スポーツ選手を取材するとき基本的なことをきくと、露骨にいやな顔をする選手もいます。『ウィキペディアを見てくださいよ』と言われたこともあります。質問の大半に『話したくないんで』としか返さない人も。ウィキペディアはあてにならないし、確認も兼ねた質問なんですけどね。国民栄誉賞をもらっている吉田さんがこれだけの対応をしているのに、なんでわざわざ不愉快な態度をとるんですかね」(全国紙のスポーツ担当記者) 吉田のような態度の対極にあるのが、すべてではないがプロ野球選手だとスポーツ担当記者たちは口々にいう。なかにはギャラ(出演料)が発生しない取材は受け答えしなくてもかまわないと指示する球団もあり、試合後の囲み取材すらあからさまに嫌がる選手も。取材にだけでなくファンへの対応が素晴らしいプロ野球選手が話題になるのは、そうでない選手が少なくないからだ。吉田の対応は、彼らに並ぶ神対応ぶりだ。 さらに吉田がぬきんでているのは、失礼だと怒り出すかもしれない問いかけにも、ときには笑いを交えながら受け答えする懐の深さだ。「世界選手権前の女子レスリング全日本合宿取材公開日が、ちょうど女子サッカーの澤穂希さんが結婚を発表して間もないときでした。当然、吉田さんにも同様の質問が出ます。すると『(交際男性が)いないって知ってるくせにぃ(笑)。だからって男が嫌いなわけじゃないですからね。好きですからね!』とリップサービスまでしてくれる。あんなにいい子なのに、なんで彼氏ができないのかわからないですよ」(スポーツ紙記者) 五輪4連覇というとんでもない記録を達成したとしても、吉田沙保里の神対応は変わらなさそうだ。
2015.09.12 07:00
NEWSポストセブン
澤穂希の夫・辻上裕章さんは誰からも悪く言われない好人物
澤穂希の夫・辻上裕章さんは誰からも悪く言われない好人物
 8月11日、サッカー女子日本代表『なでしこジャパン』の澤穂希選手(36才)が結婚を発表するや日本中が沸いた。 相手について澤は《30代一般男性》と発表するにとどまったが、「いったいどんな男性を選んだの?」という世の女性たちの声に応えるかのように、翌12日には元Jリーガーで現在はJ1仙台で強化・育成を担当する辻上裕章さん(38才)であることが判明。 と、その公開された写真を見て、さらにザワザワザワ…。だって、イケメンなんだもん! しかも、スポーツやってるから、いい感じの筋肉がついた体で、出てくるプロフィールも性格も完璧!「アメリカのニューマンスミス高校で学び、早稲田大学を卒業した辻上さんは、語学堪能でレディーファーストも自然にできる紳士。サッカー協会の広報をやったり、イギリスで記者の仕事をしていた経歴もあって、マスコミ含め、人とのコミュニケーションは抜群です。 落ち着いた外見ながら、性格はどちらかというとヤンチャなお調子者タイプで空気を読んで自らが率先してバカなことをしてムードメーカーになったりもします。彼のことを悪く言う人はまずいないと思います」(スポーツ紙関係者) そして12日、辻上さんは自ら会見を開いた。テレビカメラ7台、約50人の報道陣に囲まれた辻上さんはどんな質問にもさわやかな笑顔で答えた。 プロポーズの言葉については、「ふたりで共有したいので申し訳ないのですが」としながら、「もしこの場で言えば2回目になる。もし1回目よりうまくできたらまずい」とチャーミングな切り返し。そして“澤穂希の旦那”と言われることにはこう答えた。「結婚を決めるときに自分に務まるか何度も自問自答したので、相当の覚悟がある。人生で一度きりしか会えない女性に出会って、つかむのか、逃げるのか。一緒に手を取り合って進む決断をした」※女性セブン2015年9月3日号
2015.08.23 07:00
女性セブン
なでしこのレジェンド・澤穂希結婚についてもし論評するなら
なでしこのレジェンド・澤穂希結婚についてもし論評するなら
「なでしこジャパン」の中心選手である澤穂希選手が結婚を突然発表した。おめでたい話ではあるが、祝福をひとつ間違うと職場でバッシングをうける可能性もあると、大人力コラムニストの石原壮一郎氏は指摘する。澤選手の結婚にひそむ「大人の落とし穴」とはなにか。 * * * 日本列島が猛烈な暑さやら厄介な問題やらで覆われている中、誰もがさわやかな気持ちになれる嬉しいニュースが飛び込んできました。サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のMF澤穂希選手の結婚です。お相手は、元Jリーガーで現在はJ1ベガルタ仙台の強化・育成担当の辻上裕章氏。澤選手が36歳、辻上氏が38歳という大人のカップルです。「澤結婚!」のニュースが流れると、「なでしこジャパン」のチームメイトや交流のある芸能人などがこぞって祝福。ネット上にも「おめでとう!」「ビックリ!」の声があふれました。一面識もない私が言うのもおこがましいのですが、澤選手、辻上さん、本当におめでとうございます。末永くお幸せに。 と、まずは祝福の気持ちを表明しつつ、本題に入りたいと思います。通常の結婚報道の場合、手放しでの祝福ばかりでなく、くだらないイチャモンや意地の悪い声も聞こえてくるのが常。しかし、今回はまったくありません。それはひとえに澤選手の実績や人柄が並々ならぬ尊敬を集めている所以と言えるでしょう。 だからこそ、油断は禁物。職場などで、あるいはお盆の親族の集まりなどで、明るいニュースとして気軽に「澤選手、結婚したね!」という話題を持ち出したくなりますが、思わぬところに大人の落とし穴が待ちかまえています。 冷静に考えたら明らかにアウトなのに、ついやってしまいがちなのが、澤選手と同年代か少し年下の30代女性に対する不用意な発言。これまで恋愛方面の話題が聞こえてこなかった澤選手が36歳で電撃的に結婚したことを喜ぶ気持ちが高じて、同僚や親族の微妙なお年代の独身女性に向かって、「次は○○ちゃんの番だね!」「男性の噂を聞かなかった澤さんが結婚したんだから、○○ちゃんも大丈夫だよ!」 などと言ってしまうこと。胸ぐらをつかまれたり、二度と口をきいてもらえなくなったりしても文句は言えません。「澤さんみたいに『10年来の友人』の中で、よさそうな人はいないの?」と聞くのも大きなお世話です。 男同士の場で気を付けたいのが、ほかの結婚報道においては定番である「もし俺が結婚相手だったら」と自分に置き換えての論評をしてしまうこと。 相手はそんじょそこらの女性タレントではなく、もはやレジェンド的存在の澤選手です。目先のウケを狙って「いやあ、怒られたら怖そうだよね」と否定的な言い方をしても、逆に「毎日、夢心地で過ごせそうだよね」と持ち上げても、周囲から「なんだ、こいつ」と冷たい視線を向けられるでしょう。 論評するとしたら、一般論として「きっと、いい奥さんになるよね」「サッカー関係者同士だし、理想的なカップルだよね」と称賛する以外のコメントは許されません。そこで無用のリスクを取りに行くのは、大人として軽率です。まして、下ネタ方面に話を持っていくのは絶対にタブー。大人には、やっていいことといけないことがあります。 来年はリオデジャネイロ五輪。澤選手は「そこ(リオ五輪)を目標にやっていきたい」と5度目の五輪への強い意欲を語っています。人妻パワーで、ぜひ金メダルを獲得してもらいたいもの。その暁には私たち中年男性も、周囲の素敵な人妻に「やっぱり人妻ってすごいね!」と言って歓心を買いましょう。澤選手、いろんな夢をありがとう!
2015.08.15 16:06
NEWSポストセブン

トピックス

4Aに挑戦し続ける羽生結弦選手の今後はどうなる
羽生結弦、事実上の現役続行宣言「芸術性も技術も」不利なルール変更に挑む覚悟
女性セブン
バンド活動がいちばん楽しいと語っていた綾野
東京五輪のない今年も?『オールドルーキー』など夏ドラマのスタートが早くなっている理由
NEWSポストセブン
手錠監禁が行なわれたとみられる三瓶容疑者の別荘(時事通信フォト)
茨城23歳女性“手錠”監禁事件 2人を結びつけた「同人モデル」の危険な撮影実態
週刊ポスト
井上陽水の隠し子と言われた“消えた次男” 長男は「井上ファミリーとは関係のない人」と語る
井上陽水の隠し子と言われた“消えた次男” 長男は「井上ファミリーとは関係のない人」と語る
女性セブン
黒柳徹子と20年交際秘話
黒柳徹子、さだまさしと突然“共演NG”の謎 さだの鋭いジョークが原因か
女性セブン
広末がマッサージ店から出てきた
広末涼子が渋谷センター街に現れた!マッサージ受けてのんびり散歩、1人で寿司店に
女性セブン
松鳳山
人気力士・松鳳山「引退後は親方にならず退職」の裏に70歳再雇用と名跡不足の大問題
NEWSポストセブン
元タレント、アスリートから党首まで…参院選注目の女性候補者たち
元タレント、アスリートから党首まで…参院選注目の女性候補者たち
女性セブン
「ハウル・カラシニコフ」こと小川雅朝容疑者(本人の公式Twitterアカウントより)
NHKも騙されていた 淫行で逮捕「トー横のハウル」の巧みなメディア統制
NEWSポストセブン
沈黙を続ける井上陽水 16才の孫娘がデビューに向けて着々と準備か
沈黙を続ける井上陽水 16才の孫娘がデビューに向けて着々と準備か
女性セブン
眞子さまがデニム
小室圭さんの妻・眞子さん、海外メディアが「ユニフォームのようだ」と指摘する質素なファッション事情
NEWSポストセブン
井上陽水
井上陽水が進める引退への準備 個人事務所の社長は辞任、連絡が取れない状態か
女性セブン