芸能

川島なお美 激ヤセ姿を心配されるも「食も普通。体は健康」

ブログの激ヤセ写真が波紋の川島なお美

《懐かしのグランドハイアットに出陣 会場は南国ムード 嬉しいことに お二人の衣装は私の時と同じ桂由美先生でした》

 8月3日未明、前日に東京・六本木で開かれた永井大(37才)と中越典子(35才)の結婚披露宴に出席したことをブログで報告した川島なお美(54才)。明るくめでたい話なのだが、ブログ読者の関心はそこにはなかった。

《エリザベッタ・フランキーニのドレス バッグにはマイブームのsmile》

 そんな一文と共に、背中がざっくり開いた当日の川島のドレス姿がアップされている。しかし、写真に写る彼女は、背骨が浮き出て、頬はげっそり…。現在、ブログ読者からも《川島さん、大丈夫ですか?》と、心配するコメントが殺到している。

 川島といえば、昨年1月、「5年生存率50%」ともいわれる胆管がんが発覚した。

「幸い手術は成功しましたが、その後もずっと食事療法を続けていて、大好きだったワインも飲めなくなって、結果的に食がかなり細くなったそうです」(芸能関係者)

 川島は都内の古刹にすでに生前墓を用意しており、同じ寺に墓を持つ奥田瑛二(65才)や与謝野馨氏(76才)らと“墓友”なるコミュニティーまで築いている。

 終活も万全。もしかして今、彼女の身になにか異変が起きているのか? 所属事務所に、川島の体調について聞いてみた。

「確かに、手術時から比べると最近はやせましたが、別に何か病を患っているわけではありません。食事も普通にとれていますし、体は健康です。心配には及びませんよ」

※女性セブン2015年8月20・27日号

関連記事

トピックス

お仏壇のはせがわ2代目しあわせ少女の
《おててのシワとシワを合わせて、な~む~》当時5歳の少女本人が明かしたCM出演オーディションを受けた意外な理由、思春期には「“仏壇”というあだ名で冷やかされ…」
NEWSポストセブン
『サ道』作者・タナカカツキ氏が語る「日本のサウナ60年」と「ブームの変遷」とは
《「ととのった〜!」誕生秘話》『サ道』作者・タナカカツキ氏が語る「日本のサウナ60年」と「ブームの変遷」
NEWSポストセブン
広陵野球部・中井哲之監督
【広陵野球部・被害生徒の父親が告発】「その言葉に耐えられず自主退学を決めました」中井監督から投げかけられた“最もショックな言葉” 高校側は「事実であるとは把握しておりません」と回答
週刊ポスト
薬物で何度も刑務所の中に入った田代まさし氏(68)
《志村けんさんのアドバイスも…》覚醒剤で逮捕5回の田代まさし氏、師匠・志村さんの努力によぎった絶望と「薬に近づいた瞬間」
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《ずっと若いママになりたかった》子ども好きだった中山美穂さん、元社長が明かした「反対押し切り意思貫いた結婚と愛息との別れ」
週刊ポスト
連敗中でも大谷翔平は4試合連続本塁打を放つなど打撃好調だが…(時事通信フォト)
大谷翔平が4試合連続HRもロバーツ監督が辛辣コメントの理由 ドジャース「地区2位転落」で補強敢行のパドレスと厳しい争いのなか「ここで手綱を締めたい狙い」との指摘
NEWSポストセブン
伊豆急下田駅に到着された両陛下と愛子さま(時事通信フォト)
《しゃがめってマジで!》“撮り鉄”たちが天皇皇后両陛下のお召し列車に殺到…駅構内は厳戒態勢に JR東日本「トラブルや混乱が発生したとの情報はありません」
NEWSポストセブン
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《早穂夫人は広島への想いを投稿》前田健太投手、マイナー移籍にともない妻が現地視察「なかなか来ない場所なので」…夫婦がSNSで匂わせた「古巣への想い」
NEWSポストセブン
2023年ドラフト1位で広島に入団した常廣羽也斗(時事通信)
《1単位とれずに痛恨の再留年》広島カープ・常廣羽也斗投手、現在も青山学院大学に在学中…球団も事実認める「本人にとっては重要なキャリア」とコメント
NEWSポストセブン
芸能生活20周年を迎えたタレントの鈴木あきえさん
《チア時代に甲子園アルプス席で母校を応援》鈴木あきえ、芸能生活21年で“1度だけ引退を考えた過去”「グラビア撮影のたびに水着の面積がちっちゃくなって…」
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《ラーメンにウジ虫混入騒動》体重減少、誹謗中傷、害虫対策の徹底…誠実な店主が吐露する営業再開までの苦難の40日間「『頑張ってね』という言葉すら怖く感じた」
NEWSポストセブン
暴力問題で甲子園出場を辞退した広陵高校の中井哲之監督と会見を開いた堀正和校長
【「便器なめろ」の暴言も】広陵「暴力問題」で被害生徒の父が初告白「求めるのは中井監督と堀校長の謝罪、再発防止策」 監督の「対外試合がなくなってもいいんか?」発言を否定しない学校側報告書の存在も 広陵は「そうしたやりとりはなかった」と回答
NEWSポストセブン