「来年にはアリーナツアーの予定があり、新しいアルバムも制作します。また3月には天才シェフ役で好評を博したドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の映画版がクランクインする、という話も出ています。
じっとがまんして嵐が去るのを待ったりするのではなく、自ら汚れ役を引き受けて関係各所に積極的な“外交”をすることで、事務所を立て直そうとしています。そして、その姿勢に多くの後輩たちが共感していると聞きます」(前出・芸能関係者)
追い詰められたジャニーズ事務所のなかで、矢面に立つ覚悟を見せる木村。ファンの手元に届いたばかりの会報誌で彼はこう述べた。
《勝利は素晴らしいと思うけどそれが叶わなかった時の再トライの気持ちが大切》
どれだけ逆境のなかでも、木村の“Show”は続いていく。
※女性セブン2023年10月12・19日号