芸能

失神寸前の男性も! 松田聖子がゲイから圧倒的に人気な理由

「聖子ちゃ~ん!イヤ~ン!」「キャー!夢みた~い!」

 その瞬間、超満員のフロアに野太い黄色い歓声が鳴り響いた。ステージに登場したのは、歌手・松田聖子だ。東京都江東区・新木場の人気クラブ『ageHa(アゲハ)』で、『SHANGRILA03 SPLASH』という大規模なゲイナイトイベントが開かれていた。そこに聖子が突然姿を現したのだ。(女性セブン2006年5月25日号より)

 聖子は客のどよめきの中『All to yoo』を熱唱。2曲目からは、聖子がセクシーなワンピース姿になり、歌いながら大きく腰をくねらせ始めると、歓声はさらにヒートアップ。失神寸前の男性も出るなど、会場は異様なまでの興奮状態だった。

 彼女はゲイの間での圧倒的な人気を誇っている。コンサートやディナーショーの最前列は、いつもゲイだらけといわれるほど。

 ゲイが運営するファンサイトにも「聖子様の歴史」「聖子様が作詞」といった言葉が溢れていて、ここでもまさに女王様扱い。

「聖子さんの曲は乙女心のせつなさや恋に一途な少女の心象風景を表現したものが多く、昔から彼らの憧れの存在なんです。それにゲイは“セレブ好き”が多いんです。ですから、聖子さんがゲイにウケるのも当然ですね」(オカマキャラで人気のタレント・坂本ちゃん)

 その聖子が憧れているのはマドンナ。彼女もゲイに対して偏見がなく、フレンドリーなことで有名なのだ。

関連記事

トピックス

オフの日は夕方から飲み続けると公言する今田美桜(時事通信フォト)
【撮影終わりの送迎車でハイボール】今田美桜の酒豪伝説 親友・永野芽郁と“ダラダラ飲み”、ほろ酔い顔にスタッフもメロメロ
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン