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『怪盗ロワイヤル』で好調のDeNA 営業利益約240億円を予測

 デイトレーダーの先駆けとして、独自の投資手法を確立、ハンドルネーム「LOVEWSHIKY」の名で投資家に絶大な人気を誇る、ファイトレードコーポレーション代表取締役・石橋明佳氏がいま注目している銘柄は、「ディー・エヌ・エー」(東証1部、2432)だという。

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 多くの仲間と携帯電話で交流して遊べるソーシャルゲーム市場が急拡大している。中でも、ソーシャルゲーム配信サイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エーは、驚異的なスピードで業績を伸ばし続けている。

 11年3月期の第1四半期業績は、売上高が前年同期比2.7倍の241億9300万円、営業利益が同3.8倍の119億8900万円と、いずれも四半期ベースで過去最高を更新した。人気ゲーム「快盗ロワイヤル」などの大ヒットで同社サイトのユーザーは高年齢層まで広がり、サイトの主要収入源となるアイテム購入費など課金収入の拡大が寄与した。

 さらに、同社は上期(4-9月)の業績予想でも、売上高500億円(前年同期比3.9倍)、営業利益240億円(同3.8倍)と、急成長ペースが持続するという見通しを示している。

 同社は、成長トレンドを持続させるための布石もしっかり打っている。10月からパソコン向け「Yahoo!モバゲー」サービスが開始されたほか、「iPhone」などスマートフォン展開も年内の開始に向けて準備が進んでおり、新たなユーザー獲得策にぬかりはないようだ。

 チャート的にも、一度下落していたところから復活してきており、きれいな上昇トレンドを維持している。ヤフーとの提携などに業績拡大期待が高まれば、株価は一段高が考えられそうだ。

※マネーポスト2010年11月号

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