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最もホームラン出やすい球場は東京D、出にくいのはナゴヤ

 東京ドームはホームランが出やすい球場と言われている。俗に“ドームラン”などとも揶揄される東京ドームは本当に本塁打が出やすいのか? 2010年度の各球場のホームランにおける「パークファクター」(安打など各項目の球場ごとの偏りを示す指標)データは以下の通りだ。

東京ドーム(巨人)=1.441
神宮(ヤクルト)=1.434
京セラ+スカイ(オリックス)=1.327 (京セラ=1.131 スカイマーク=1.352)
横浜(横浜)=1.258
マツダ(広島)=1.094
西武ドーム(西武)=0.961
ヤフードーム(ソフトバンク)=0.939
クリネックス(楽天)=0.869
甲子園(阪神)=0.810
札幌ドーム(日本ハム)=0.731
千葉マリン(ロッテ)=0.638
ナゴヤドーム(中日)=0.629

※パークファクター
{(当該球場での本塁打数+当該球場での被本塁打数)÷当該球場での試合数}÷{(他球場での本塁打数+他球場での被本塁打数)÷他球場での試合数}で算出。1より大きい場合は平均よりも本塁打数が出やすい球場となる。数字、球場名は2010年。

※週刊ポスト2011年5月27日号

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