スポーツ

不動裕理に“不動党”という追っかけ 「たまらない」の声も

シーズン真っただ中に結婚を決めた、女子ゴルフの不動裕理選手(34)。お相手は、大手住宅関連会社「昭和住宅」の取締役事業部長の湖中正泰さん(37)。不動選手に惚れ込み、猛アプローチを続けてのゴールだった。

意外に思われるかもしれないが、湖中さんに限らず、不動選手には男性ファンが多い。「不動党」と呼ばれる熱心な追っかけ集団もいるという。

「華やかさがあるってわけじゃないけど、不動選手は“普通の会社員だって1日8時間働くのだから、同じ時間練習するのは当たり前”といって地道に努力してきた人ですから。でも、実はその根底に強い結婚願望もあったようです。“自分に自信がないから、ゴルフで成功して自分を好きになりたい。そしたら、いい人に出会えるはず”というようなことを話していたことがありました」(ゴルフ担当記者)

宮里藍選手(26)、横峯さくら選手(25)、上田桃子選手(25)ら若くて優秀なプレーヤーが活躍するようになり、ゴルフがよりファッショナブルになってきたここ数年、それでも不動選手のスタイルは変わることはなかった。

「超ミニスカートにへそ出しスタイル、カラフルなネイルなんかが女子プロゴルファーの間で流行しても、不動選手はいつも、チノパンにオーソドックスなタイプのトップス。全然ブレない真面目な感じが、“たまらない”という男性ファンも多いんです」(ゴルフ関係者)

※女性セブン2011年7月28日号

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