芸能

ダチョウ上島竜兵 野田首相そっくりで新ネタ期待の声殺到

 日本の新リーダー選ばれ、新内閣を発足させた野田佳彦首相(54)。キャラが薄いといわれがちだが、ネット上ではダチョウ倶楽部の上島竜兵(50)にそっくり! と大きな話題になっている。

「上島竜兵が新総理に!」
「マジでダチョウ上島にそっくり」
「野田さんが竜ちゃんにしか見えない」

 野田首相が、民主党代表選で決選投票の末選ばれた8月29日午後から、ツイッターや個人のブログなどにはこうした書き込みが瞬く間に増えていった。中には「“俺がやる!”“俺がやる!”“じゃあ俺が!”“どうぞどうぞ”って選ばれちゃった感じ」と、代表選とダチョウ倶楽部のネタをダブらせる書き込みも。

「似ている」という書き込みだけではない。上島へ「野田首相のネタをやってほしい」と要望する動きも出始めた。ダチョウ倶楽部のブログには「髪形や服を早く揃えて、練習を始めてくださいね。超期待」「竜ちゃんのミッションは総理大臣のモノマネです。このチャンスを逃さないように」「野田佳彦のものまねで稼いで下さい」といった声が殺到しているのだ。

 ほかにも「いつノッチと日米会談するの?」と、オバマ米大統領のものまねをするノッチとのネタ共演を熱望する声も。

 上島といえば、西田敏行、大仁田厚などのネタが有名だが、野田首相も持ちネタに加えれば新たな“テッパン”となりそうだが…。

「民放のバラエティー班でも、上島さんに野田さんネタをやってもらったら面白いよねって話は出てます。上島さんは“竜兵会”を率いていて、野田さんとはリーダーという共通点もある(笑い)。野田さんのマネしながら、“訴えてやる!”とかやれば、それだけで話題になると思いますよ」(ある放送作家)と、テレビ業界でも期待大だ。

 新首相が注目を集めているいまやれば、ゼッタイに「つかみはOK」のハズ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

悠仁さま(撮影/JMPA)
《悠仁さまの周辺に緊張感》筑波大学の研究施設で「砲弾らしきもの」を発見 不審物が見つかった場所は所属サークルの活動エリアの目と鼻の先、問われる大学の警備体制 
女性セブン
雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA
《雅子さま、62年の旅日記》「生まれて初めての夏」「海外留学」「スキー場で愛子さまと」「海外公務」「慰霊の旅」…“旅”をキーワードに雅子さまがご覧になった景色をたどる 
女性セブン
清水運転員(21)
「女性特有のギクシャクがない」「肌が綺麗になった」“男社会”に飛び込んだ21歳女性ドライバーが語る大型トラックが「最高の職場」な理由
NEWSポストセブン
活動再開を発表した小島瑠璃子(時事通信フォト)
《輝く金髪姿で再始動》こじるりが亡き夫のサウナ会社を破産処理へ…“新ビジネス”に向ける意気込み「子供の人生だけは輝かしいものになってほしい」
NEWSポストセブン
高校時代の安福久美子容疑者(右・共同通信)
《「子育ての苦労を分からせたかった」と供述》「夫婦2人でいるところを見たことがない」隣人男性が証言した安福容疑者の“孤育て”「不思議な家族だった」
中国でも人気があるキムタク親子
《木村拓哉とKokiの中国版SNSがピタリと停止》緊迫の日中関係のなか2人が“無風”でいられる理由…背景に「2025年ならではの事情」
NEWSポストセブン
ケンダルはこのまま車に乗っているようだ(ケンダル・ジェンナーのInstagramより)
《“ぴったり具合”で校則違反が決まる》オーストラリアの高校が“行き過ぎたアスレジャー”禁止で波紋「嫌なら転校すべき」「こんな服を学校に着ていくなんて」支持する声も 
NEWSポストセブン
24才のお誕生日を迎えられた愛子さま(2025年11月7日、写真/宮内庁提供)
《12月1日に24才のお誕生日》愛子さま、新たな家族「美海(みみ)」のお写真公開 今年8月に保護猫を迎えられて、これで飼い猫は「セブン」との2匹に 
女性セブン
東京ディズニーシーにある「ホテルミラコスタ」で刃物を持って侵入した姜春雨容疑者(34)(HP/容疑者のSNSより)
《夢の国の”刃物男”の素顔》「日本語が苦手」「寡黙で大人しい人」ホテルミラコスタで中華包丁を取り出した姜春雨容疑者の目撃証言
NEWSポストセブン
石橋貴明の近影がXに投稿されていた(写真/AFLO)
《黒髪からグレイヘアに激変》がん闘病中のほっそり石橋貴明の近影公開、後輩プロ野球選手らと食事会で「近影解禁」の背景
NEWSポストセブン
秋の園遊会で招待者と歓談される秋篠宮妃紀子さま(時事通信フォト)
《陽の光の下で輝く紀子さまの“レッドヘア”》“アラ還でもふんわりヘア”から伝わる御髪への美意識「ガーリーアイテムで親しみやすさを演出」
NEWSポストセブン
ニューヨークのイベントでパンツレスファッションで現れたリサ(時事通信フォト)
《マネはお勧めできない》“パンツレス”ファッションがSNSで物議…スタイル抜群の海外セレブらが見せるスタイルに困惑「公序良俗を考えると難しいかと」
NEWSポストセブン