ライフ

在宅仕事 名刺入力1枚40円~、テープ起こし1時間分3千円~

不況で夫の給料も下がったりと、圧迫される家計を主婦も補助したいところ。そんな時に頼りになるのが「在宅ワーク」。だが、果たしてアノ仕事はいくら稼げるのか? ここでは4つのIT系在宅ワークの内容と報酬額をみてみよう。

●データ入力(名刺) 1枚40円~
名刺に書かれた氏名、所属、役職、住所などの情報をエクセル、アクセスといったパソコンソフトに作った“フォーム(ひな形)”に入力していく。本社と支社の住所が書いてあるなど様々な名刺があり、入力ルールの確認が必要。

●データ入力(アンケート) 1文字0.03~3円
販売展示場やイベントで回収したアンケート用紙に書かれた情報をワードやエクセル、アクセスといったソフトを使って入力していく。ブラインドタッチは必須。達筆すぎる文字の解読に時間がかかることも。

●テープ(音声)起こし 1時間分3000~2万円
インタビューや会議など録音された音声データを聞いて、文字として入力する。「えー」などの“ケバ”を取った原稿にするほか、上級者は書いた文章のように修正するケースも。遅送りができるソフトなどを用意したい。

●ホームページ制作 1ページあたり2000~3万円
企業やショップのホームページの制作をする。構成からデザイン、文章、撮影、サーバーへのアップロードまで全て請け負う場合もある。最新技術を常に学び、ブログやツイッターの仕組みを理解しておくことも大切。

※女性セブン2011年11月17日号

関連キーワード

トピックス

『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
愛子さまが佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”とは(時事通信フォト)
《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン
藤澤五月さん(時事通信フォト)
《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン