【Q1】
あらかじめ東京ドーム・神宮球場・国立競技場・等々力競技場のどれかを借りるよう押さえておく。最終日、そこに逃げ込めばなんとかなる!? ちなみに東京ドームの場合、2時間36万7500円。
【A1】
直径が100m四方ある場所を借り切るというのは、ひとつの手段としてあります。良いアイディアですが、逃げ込むまでがキーですね! その施設に逃げ込む間に他のハンターに捕られる可能性は大きいですから。
施設内の場合は、スマートフォンのGPS精度によって若干の誤差が生まれることがあるので、誤差が発生した場合に、その施設付近にいたハンターに奪われる可能性はあります。
また、奪われた場合は、施設から出てハンターを追いかける必要があるので、もし奪われたら取り返すのは難しいかと考えます。
【Q 2】
大河・荒川を泳いで流れていく。ただし、冬のため救命胴衣・浮き輪・ウエットスーツは必須。
【A2】
スマートフォンを水没させないように気をつけないといけませんね! 防水が有利ですね。
実際は川幅が100mを超える河川で、その中心を常に流れていく必要があるので、あまり現実的ではないかもしれません。というか、そもそも荒川は泳いで良い川なのどうかは事前に確認した方が良いですし、気温も水温も下がるこれからの季節には特に危険なことなので、お勧めしませんね…。
【Q3】
とにかく脚力を鍛え、敵が現れたらとにかく50m以上なんとしても引き離す。或いは、大学の陸上部に50万円の報酬でチームを組んでもらい、逃げ続けてもらうというのはいかがでしょうか。
【A3】
自転車やバイクより速く走らないと(笑)。でも、これが一番現実的かもしれませんね。
陸上部への依頼の報酬が果たして妥当なのかはわかりませんが…。敵も陸上部を雇っていたら、追いつかれてしまいますね。
常にスマートフォンのアプリで他のハンターの状況を見ながら逃げる。安全な所に向かおうとすれば、逆にそれが自分の動きに制約(海、川、施設)が出て、捕られた場合に取り返せないので、いかに自由度のきく場所で、取り返せるようにするかがカギかもしれません。
【Q4】
東京←→品川で新幹線を往復し続ける。
【A4】
東京・品川間の線路脇に、ハンターがいた場合、タイミングがよければ捕られる可能性があるので、捕られたら戻るのが大変ですね(笑)。
【Q5】
直径101mの小林幸子もビックリの巨大衣装を着用し、広い公園で構える。誰も寄せ付けない。巨大衣装の端っこには熊本城の「武者返し」のような急勾配のトラップを用意し、誰も登れないようにする。
【A5】
むしろ目立って、他のハンターのよい目印になると思います。また、捕られた後で取り返す事が困難なので、厳しいかもしれません。その衣装を公園までどうやって運ぶかというHOW TOが気になります…。
【Q6】
日の出埠頭←→台場 台場←→浅草といった水上バスに乗り続ける。
【Q7】
その水上バスに他のハンターが乗船していなければ、可能かもしれません。しかしバーチャルMINI Coupeの位置は、常に、他のハンターから見る事が可能なので、当然水上をバーチャルMINI Coupeがさまよっていれば水上バスなどの交通機関が怪しまれ、逆に逃げられないことになるかもしれません。敵が船着き場でいまかいまかとアプリを構えて待っている…ということもあり得ます。
色々考えはみたものも、どれも決定打にはなり得なかったようだ。京谷さんは「色んな攻略法アイディアが浮かんでは消えますね。みなさん、いろいろな作戦を考えて、モラルある行動で法を侵さない範囲でMINIクーペハンティング大作戦を楽しんで、是非MINIクーペをゲットしてくださいね!」と語った。
なお、アプリのダウンロードは21日から開始している。交通ルールなどを守り、モラルある行動で楽しんでください。