ライフ

長谷川理恵やKARA・ハラの歯科審美治療 一般女性にも人気

「最初は歯を白くすることに抵抗があったけど、いまではすっかりホワイトニングにハマっています」と、自著で語っている長谷川理恵(38)。韓国の人気ガールズグループKARAのク・ハラ(20)は、歯列矯正をして“歯美人”ともいわれ、ある歯科のCMにも出演。

これらホワイトニングや矯正をはじめとする「歯科審美治療」は、かつてはモデルや芸能人がするものというイメージだったが、最近では一般の女性にも浸透しはじめている。

「口元はその人の印象を左右する大きなポイント。むし歯を治療するときにも審美性に配慮すべきです」。こう話すのは、東京歯科大学クラウンブリッジ補綴学講座教授で歯科医師の佐藤亨さんだ。

「むし歯を削ってできた穴に金属をつめたり、かぶせたりすれば、機能面では何の問題もありません。ところが笑ったときに銀歯が見えてしまうのが気になって心から笑えなくなってしまう人もいます。歯の色と同じ樹脂やセラミックを使って治療をすれば、機能面だけでなく見た目も治療の跡がわからず、心から笑うことができるんです。

つまり、歯並びといった“形態美”、白い歯であることの“色彩美”、そしてかみ合わせなどの“機能美”という3つの美の調和を図ることで、患者さんの心からの笑顔を引き出し、人生に幸福をもたらす。これが歯科審美治療の目指すところです」(佐藤さん)

※女性セブン2012年1月19・26日号

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン