【書評】『「自己啓発病」社会』(宮崎学/祥伝社新書/798円)
最近「自己啓発」の名の下に様々なスキルアップを求められる日本人。その背後にはかつて英国で書かれた『自助論』という本の薦めがある。が、その解釈は原本とは大きく異なり、結果として多くの「あきらめ感」が広まった。その本質を鋭く分析。
※週刊ポスト2012年3月2日号
【書評】『「自己啓発病」社会』(宮崎学/祥伝社新書/798円)
最近「自己啓発」の名の下に様々なスキルアップを求められる日本人。その背後にはかつて英国で書かれた『自助論』という本の薦めがある。が、その解釈は原本とは大きく異なり、結果として多くの「あきらめ感」が広まった。その本質を鋭く分析。
※週刊ポスト2012年3月2日号