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2012.04.05 16:00  週刊ポスト

王者ソフトバンク「ムードメーカーの川崎去ったの痛い」の評

 いよいよ熱いペナントレースの火蓋が切って落とされた。贔屓にしているチームの勝敗が気になるが、それを左右するのはひとえに監督の采配次第。どの監督も、大きな不安を抱えているようで……。

 昨季、日本一に輝いたソフトバンク・秋山幸二監督。「ウチには“行け”というサインはない。あるのは、“行くな”というサインだけ。選手は自分のセールスポイントを積極的に出せばいい」が持論で、その結果が昨季のチーム180盗塁。選手任せの采配が、チームの機動力を促進しているといえるが、一方では、

「ここまで放任主義だと、逆に選手は監督の胸の内を探って混乱しそう」(ソフトバンク番記者)

 という不安も聞こえてくる。

「選手任せの野球がうまくいっていたのは、投手力がしっかりしていたからこそ。防御が崩壊すれば、野手は思い切った動きが取れなくなる」(同前)

 このチームの特徴は、「良くも悪くも選手が真面目で、考えすぎる傾向がある。不振になったらズルズルいってしまう。ムードメーカーの川崎(宗則)もいなくなったし、ここは監督の出番かも」(球団関係者)

 監督の選手への接し方が変化すれば、連覇も見えてくる。

※週刊ポスト2012年4月13日号

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