ライフ

韓流イケメン&少女時代的美女集うクラブでR40女子軍団潜入

 企画センスに長けたデスクM、ファッション系敏腕編集G、万年下っ端の韓流担当記者T。いずれも渡韓回数10回以上のヘビーリピーターが、ソウルでオトナが遊べるスポットを体験。以下、Tのレポートだ。

 * * *
 ソウル市内のクラブといえば弘大(ホンデ)が有名だけど、そこは20代の遊ぶ場所。大人のクラブは高級ホテルにあるんですよ。

 韓流スターのような大人男子と少女時代のような女子、ハリウッドセレブのような白人観光客が夜な夜な集まると聞いて出掛けたのが、梨泰院にある老舗ホテル、グランドハイアットの『J.J.マホーニーズ』。なるほど、女子はみんな背が高くて美女ばかり、男子もサラリーマンやジーンズ姿の20~30代がわんさか集まり、確かにイケメン率も高い。私たちは間違いなく最年長。

 ほとんどの男女が出会いを求めてウロウロ、その目つきはまさしくハンターで、「わかりやすいな~」(G)だって。夜中1時とは思えないほどのバンドの大音響で踊ったりおしゃべりしたり楽しんでいた。さすがに私たちお姉さまグループに声をかけてくるチャレンジャーな韓国人は1人としていない。ど、ど、どうして!

 下っ端Tはお姉さまたちから、「あなた誰か連れてきなさいよ」といついわれるかと気が気ではなかったが、ハイソな美男美女に囲まれて、ワイワイ飲んでるだけでも充分楽しく、時間はあっという間に過ぎていく…。

 ドレスコードも緩めで、年齢制限もなく、気軽に大人のソウルを楽しみたい初心者にも、自信を持っておすすめ。ただドレスコードが緩いとはいえ、ボディコンでなければ浮くのは必至。3人もそんな衣装にチャレンジしたのはいうまでもありませんが……。

※女性セブン2012年7月26日号

関連キーワード

トピックス

1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
『あんぱん』“豪ちゃん”役の細田佳央太(写真提供/NHK)
『あんぱん』“豪ちゃん”役・細田佳央太が明かす河合優実への絶対的な信頼 「蘭子さんには前を向いて自分の幸せを第一にしてほしい。豪もきっとそう思ったはず」
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/五十嵐美弥)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン