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長谷川理恵 夫の前妻が訴訟の意向も現実は難しいとTV関係者

 別れや出会い、結婚や出産のすべてが話題のタネになる。10月29日に長男を出産した長谷川理恵(38)だが、出産前には、赤ちゃんとの外出時に使用する「マザーズバッグ」を30万円以上するシャネルのものにしたことで、ブログが炎上する騒ぎもあった。
 
 出産からもうすぐ1か月。長男の成長とともに穏やかな日々を過ごしていると思いきや、戦々兢々としているようだ。
 
「長谷川さんの夫の前妻が、離婚の原因が長谷川さんにあるとして、慰謝料訴訟を起こすのではないかといわれています」(テレビ局関係者)
 
 長谷川の夫のカフェ経営者・楠本修二郎氏は、今年2月に前妻との離婚が成立したといわれているが、その4か月後に妊娠7か月で長谷川とできちゃった婚。このことに前妻は相当なショックを受け、さらに長谷川が結婚と同時に出版した自伝本で、楠本氏と前妻の夫婦関係が破綻していたと暴露したことを根に持っているという。
 
「前妻は弁護士に相談したそうですが、長谷川さんと楠本さんが付き合う前に夫婦は別居していたので、夫婦関係破綻の原因が長谷川さんにあるとはいえず、訴訟は現実的には難しいようです」(前出・テレビ局関係者)

※週刊ポスト2012年11月30日号

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