ライフ

ツキに見放されるタイプかどうか10の項目から風水師が鑑定

「朝に必ずトイレ掃除を」「財布は金色」。宝くじの高額当せん者のエピソードとしてよく挙げられるのが、こうした“ツキ”を呼び込む生活習慣だ。逆に、一向に当せんの女神が訪れない人は、“ツキに見放される生活”をしている人が多いという。

 風水師・林秀靜(りんしゅうせい)さんが言う。

「普段の何気ない仕草や言動が運を下げることがあるんです」

 林さんが監修した下の10項目にいくつ当てはまるかで、次のように分類されるという。さて、あなたは?

【1】トイレの蓋を開けっ放しにしてしまう。
【2】バラードをよく聴く。
【3】1年以上、緑豊かな自然の風景を見ていない。
【4】通帳をひとつしか持っていない。
【5】財布は常に鞄に入れっぱなし。
【6】冷蔵庫に食材が乱雑に入っている。
【7】食器棚はお皿であふれている。
【8】2年以上髪形を変えていない。
【9】ファッション誌を読まない。
【10】レストランで、食べる料理は相手に決めてもらう。

<当てはまった数 0~2>→ツイてない度0% 高額当せんも夢じゃない!

<3~5>→ツイてない度30% 小額の当せんはあるけど、高額当せんは難しそう。

<6~8>→ツイてない度60% この生活習慣を続けていると、宝くじの当せんは厳しい。

<9~10>→ツイてない度100% 宝くじどころか、生活が困窮する可能性あり。

 前出の林さんが解説する。

「風水では、陰と陽という2つの気があります。陰の気が増えれば、金運を含むすべての運気が下がってしまいます。当てはまる数が多かった人は、陰の気を自分に呼び寄せているんです」

※女性セブン2013年5月23日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン