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瀬戸大也所属の水泳クラブ運営会社 五輪銘柄として物色対象

 米金融緩和の縮小時期の模索が続く中、日本の株式市場も底堅い展開が続いている。そうした中で今後の株価上昇が期待できる株はどこにあるのか。投資情報サイト「東京IPO」編集長・西堀敬氏は、ジェイエスエス(ジャスダック・6074)に注目している。以下、西堀氏の解説だ。

 * * *
 スイミングスクールを中心に会員制スポーツクラブを運営するジェイエスエスが、2013年6月27日のIPO(新規上場)当日に1235円の高値を付けた後、株価は鳴かず飛ばずの状況が続いている。

 とはいえ、現在も株価が低迷している理由は明白だ。2014年3月期第1四半期決算で、営業利益が2600万円の赤字となったためだ。だが、進学や転勤など人の移動が多い3~4月は一時的に会員数が減少するため、同社の第1四半期業績が良くないことは例年のことなのである。

 実際、同社は売上高3%増、経常利益17.3%増という増収増益の通期予想を変えていない。今後も堅調な成長が見込まれるので、それが四半期決算ごとに確認されれば、株価は反発していくはずだ。

 加えて、同社のスイミングスクールは中村真衣選手や種田恵選手など多くの五輪選手を輩出し、現在も2013年世界水泳選手権で金メダルを獲得した瀬戸大也選手などが所属。所属選手の活躍で、五輪関連銘柄として投資家の視線を集めることも十分に考えられる。

※マネーポスト2014年新春号

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