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「女の涙は武器」が「ずるい」のかどうかを山路徹氏が分析

 数々の修羅場をくぐり抜けてきたジャーナリストの山路徹氏(52才)が、女性セブン読者のお悩みに回答。今回は、すぐ泣いてしまうという女性からの相談です。

【読者からの相談】
 私は彼氏とけんかになるとすぐに泣いてしまいます。泣くと彼もそれ以上何も言わなくなるのですが、以前、「女は涙が武器になっていいよな」とチクリと言われたこともあります。山路さん、女の涙はずるいでしょうか。(34才・会社員)

【山路徹のアドバイス】
 確かに目の前で女性に泣かれると男性はそれ以上、何も言えませんし、ぼくも“女の涙”は最終兵器だと思います。

 女性は涙を流すとき、それまで秘めてきた過去の感情も全部、あふれ出すような気がします。今、目の前で起きていることだけじゃなくて、過去に彼氏とけんかしたときの感情も一緒に思い出されて、余計に涙があふれてしまう。男性からすると過去に起こったことに関しては責任が持てないから、余計にうろたえてしまうんです。

 ただ、女性に泣くな!とは言えません。涙はコントロールできるわけではありませんからね。むしろ、泣きそうになったら泣いたほうがいいと思うんです。涙は心のデトックスというぐらいで、泣くことで気持ちが落ち着いたりもします。

 でも、男性からすると、どうしても、相手を責めながら泣かれたり、何も言わないままずっと感情的に泣かれたりすると、何も言えなくなってしまう。それが「涙は女の武器」とか「ずるい」といわれてしまう理由だと思うんです。

 だから、最初から彼氏に“気持ちが落ち着くまで泣かせて”と言ったほうがいいかもしれません。そうすれば、彼も泣き終わるまで待ってくれるでしょう。

 ちなみにぼくは、過去の妻たちの泣いているところを一度も見たことがありません。

 大桃さんは韓国ドラマを見てよく涙ぐんでいましたが、それぐらいでしょうか…。

※女性セブン2014年2月27日号

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